1: ムヒタ ★ 2018/12/08(土) 13:25:09.85 ID:CAP_USER.net
 NTTは7日、人工知能(AI)技術を活用し、集めたデータから事件や事故を迅速に検知したり、予測したりする公共安全システムを来春、米西部ラスベガスで商用提供を始めると発表した。今後、米国や日本など世界の都市で広げる方針だ。

 ITを駆使したスマートシティーの取り組みの一つ。NTTの澤田純社長は7日、共同通信などの取材に2023年までに、海外のスマートシティー関連事業で10億ドル(約1100億円)の売り上げを目指す計画も明らかにした。米西部ネバダ州リノ市などと交渉中で、米国で100都市を目標としている。

 ラスベガスでは、市街地やイベント会場での人の動きや交通状況を分析し、自治体や警察の円滑な現場対応につなげるのが狙い。

 街頭に設置したカメラやセンサーで、逆走車両や銃声など異常を検知すると関係当局に場所や車両ナンバーを通報する仕組み。(共同)
2018.12.8 12:41
https://www.sankeibiz.jp/business/news/181208/bsb1812081241002-n1.htm

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