1: 田杉山脈 ★ 2018/12/18(火) 18:12:17.91 ID:CAP_USER.net
2018年10月のWindows 10アップデートは多くの問題が発生した。ファイルの削除、ZIPファイル展開時の上書き確認の欠如、フォントレンダリングのバグなどだ。fossBytesは12月17日(米国時間)に掲載した記事「Don't Click On "Check For Updates" In Windows 10; Here's Why」で、この問題はユーザーが自発的に設定から「更新プログラムのチェック」をクリックしたことで引き起こされたと指摘した。安定したアップデートを望むのであれば、このボタンは押さないほうがよいとアドバイスしている。
https://news.mynavi.jp/article/20181218-742419/images/002.jpg

記事は、Windows担当のバイスプレジデントである Michael Fortin氏の公式ブログの記事「Windows monthly security and quality updates overview - Windows Experience BlogWindows Experience Blog」を引き合いに出している。

この記事によると、ユーザーが自発的に「更新プログラムをチェック」をクリックした場合、そのユーザーはシーカー(テスター)と見なされ、プレビューバージョンと位置づけられているアップデートが送られてくるようだと説明している。

「更新プログラムをチェック」を実行して、月例のWindowsアップデート以外のアップデートが送られてくる場合、そこには脆弱性の修正は含まれていないとされている。このアップデートは主にコマーシャルカスタマーやアドバンストユーザー向けのものであり、安定したアップデートを望むのであれば「更新プログラムのチェック」をクリックせずに、自動的にアップデートが実施されるのを待ったほうがよいと指摘している。
https://news.mynavi.jp/article/20181218-742419/

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