アップル

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/10/26(金) 12:44:46.84 ID:CAP_USER.net
     高速道路など一定速度で走行し続けられる状況の場合、複数の自動車が隊列走行(プラトーニング)すると全体としてのエネルギー効率が改善する。先頭車両が風よけになって後続車両の空気抵抗が軽減されるためだ。

     これに対しAppleは、自動運転対応の自動車を隊列走行させ、同時にEV間でバッテリの電力を融通させる技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間10月23日に「PELOTON」(特許番号「US 10,108,202 B1」)として登録された。出願日は2016年9月23日。
    特許図案のページ(英文)
    http://pdfpiw.uspto.gov/.piw?Docid=10108202

    https://japan.cnet.com/storage/2018/10/25/5cf60025093323516d7f464f0f6911ba/2018_10_25_sato_nobuhiko_025_image_01.jpg
    登録されたAppleの特許(出典:USPTO)
     この特許のPELOTONという名称は、自転車レースやマラソンなどにおいて、固まりになって走る集団を意味する単語。軍隊におけける「小隊」という意味もある。特許の説明では、2台以上の自動運転車が道路を走行中に近づき、お互いの距離を保って隊列走行するのに必要な技術が記述されている。

     クレーム(請求項)のうち隊列走行に必要な技術を説明する部分では、自動車の種類に言及しておらず、自動運転に対応した車とだけ規定。つまり、電気自動車(EV)に限らず、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンで走る自動車にもこの特許は適用できる。

    https://japan.cnet.com/storage/2018/10/25/b0aaa1a88035c77b08e0ec078a7682d0/2018_10_25_sato_nobuhiko_025_image_02.jpg
    自動運転車を隊列走行させる(出典:USPTO)
     隊列走行している自動車同士の電力回路を接続する方法は、第3クレームで初めて登場する。そして、ほかのクレームで接続用アームの制御方法などを規定している。

     これらクレームを総合することで、自動運転で隊列中の自動車同士を電気的に接続して電力を融通させる、という制御が可能になる。

    https://japan.cnet.com/storage/2018/10/25/62e69f00125317719feb0afda215fb6e/2018_10_25_sato_nobuhiko_025_image_03.jpg
    隊列走行中の自動車同士を電気的に接続(出典:USPTO)
     なお、特許とは、技術的アイデアの権利保護を目的とした公的文書である。登録されて成立しても、実際の製品やサービスで利用されるとは限らない。さらに、アイデアの存在を公知の事実にする目的で出願され、登録に至らず公開止まりになるものも少なくない。

    2018年10月26日 11時31分
    CNET Japan
    https://japan.cnet.com/article/35127562/

    【アップル、隊列走行中の自動運転EV間でバッテリの電力を融通し合う技術--特許取得 -】の続きを読む

    1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/09/13(木) 08:32:24.09 ID:CAP_USER9.net
    アメリカのIT大手・アップルは、日本時間の13日午前2時から新製品の発表会を開き、iPhoneの新しいモデルを披露した。

    アップル ティム・クックCEO「これが『iPhone XS(テンエス)』。最も進化したiPhoneだ」

    アップルが発表したのは、既存の「iPhone X(テン)」を進化させた新しいモデル「iPhone XS」。

    このうち、上位機種にあたる「XS Max」は、画面の大きさがiPhone史上最大となる6.5インチとなった。
    動画配信などの利用者を取り込む狙いがあるとみられるが、すでに韓国のサムスン電子が6.4インチの画面の機種を販売するなど大型化の流れを追随した形。

    日本での価格は「XS」が11万2800円~(税別)、「XS Max」が12万4800円~(税別)で、日本では14日から予約の受け付けが始まる。

    http://news.livedoor.com/article/detail/15298057/
    2018年9月13日 6時36分 日テレNEWS24

    https://ascii.jp/elem/000/001/741/1741106/apple_480x.png
    http://ascii.jp/elem/000/001/741/1741117/apple3_588x.jpg
    http://ascii.jp/elem/000/001/741/1741136/XS2_588x.jpg

    https://www.youtube.com/watch?v=9m_K2Yg7wGQ


    Introducing iPhone XS, iPhone XS Max, and iPhone XR ? Apple

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    1: ラテ ★ 2018/08/31(金) 08:21:45.54 ID:CAP_USER.net
    2018年8月31日 2:35 日本経済新聞
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34815800R30C18A8000000?s=0

    【シリコンバレー=佐藤浩実】米アップルはスマートフォン「iPhone」の新製品発表会を9月12日午前10時(日本時間13日午前2時)から開くことを決めた。今回は有機ELディスプレーを採用した「X(テン)」の後継機種に加え、画面が6.5インチの大型機や、液晶を採用して価格を抑えるモデルの3機種を出す見込みだ。新製品の動向はアップルの今後の業績を大きく左右するだけに、投資家や部品メーカーも高い関心を寄せている。

    30日に報道関係者に案内を送った。発表会は昨年と同様に新本社内のスティーブ・ジョブズシアターで開催する。iPhoneに加えて、パソコン「Macbook」やタブレットの「iPad Pro」、腕時計型端末「アップルウオッチ」の新製品も発表される見通しだ。

    アップルは2018年7~9月期の売上高を600億~620億ドル(約6兆6千億~6兆9千億円)と予想しており、前年同期の526億ドルを少なくとも14%上回るとみている。9月12日に発表する新製品が最も売れるのは10~12月期だが、7~9月期の業績にも一部は織り込んでいるとみられる。

    一方で、スマホの市場自体は飽和しつつあり、アップルも直近1年間(17年7月~18年6月)の販売台数は2億1750万台と前年比でほぼ横ばいだった。

    10万円を超える「X」や同時期に出した「8」「8プラス」はアップルの最高益更新に貢献したものの、4~6月期は台数ベースのシェアで中国の華為技術(ファーウェイ)に2位を譲った。インドなど新興国市場での存在感は中国勢と比べて乏しい。

    利用者の数は注力しているサービス事業の底上げにも欠かせず、新製品で買い替えや新規購入の需要をどれだけ喚起できるかがカギになる。

    【アップル、9月12日に新「iPhone」発表】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/16(木) 20:23:23.93 ID:CAP_USER.net
    スマートスピーカ市場は、先行したAmazon.comが圧倒的に強かったのだが、その後Googleが追いかけて2強時代に入った。ところが、Appleの「HomePod」は2018年2月の発売から半年もしないうちに米国で6%のシェアを獲得し、存在感を示した。

     そんなAppleが、HomePodや「Siri」といった音声アシスタント向けに、声でユーザー識別する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間8月14日に「USER PROFILING FOR VOICE INPUT PROCESSING」(特許番号「US 10,049,675 B2」)として登録された。出願日は2017年4月21日、公開日は2017年11月2日(公開特許番号「US 2017/0316782 A1」)。
    https://japan.cnet.com/storage/2018/08/16/1f281a96e2a0b4e4f442ec850b43c256/2018_08_16_sato_nobuhiko_013_image_01.jpg

     この特許は、入力された音声を処理するデバイスにおいて、声を解析してユーザーを識別する技術を説明したもの。識別は、入力された音声の声紋と、あらかじめ用意しておくライブラリのデータを比較して実現する。つまり、事前に音声を登録するなどしておけば、声だけでユーザー認識されることになる。

     ユーザーを特定したら、そのユーザーに合わせた処理を実行する。たとえば、スマートスピーカに「今日のスケジュールを教えて」と命じるだけで、自分の予定を確認できたりする。1台のスマートスピーカを家族で共有する場合などに便利だろう。

    https://japan.cnet.com/article/35124158/

    【アップル、声紋でユーザー識別して処理を変えるスマートスピーカ技術--特許を取得】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2018/07/12(木) 06:27:45.20 ID:CAP_USER.net
     米アップルが2016年にワイヤレスイヤホン「AirPods(エアポッド)」を投入した際、最高デザイン責任者のジョニー・アイブ氏は、新しい「ワイヤレスな未来」の始まりだと称賛し、同社の機器が、手間のかかる白いコードと体裁の悪いプラグやソケットがなくても接続や充電することが可能になると述べていた。

     次のステップは「iPhone(アイフォーン)」用のワイヤレス充電だった。アップルの主力製品アイフォーンを置くだけで充電できる電磁誘導方式のこのマットは、技術的ハードルで開発に時間がかかっており、同社のワイヤレス戦略の減速と最近の新製品販売の障害となっているサプライチェーンの課題を浮き彫りにしている。

     アップルは昨年9月、アイフォーン「X(テン)」と「8」がワイヤレス充電可能と発表。モフィやベルキンが販売する充電器を推奨した。アップルも独自製品の「AirPower(エアパワー)」を発表したが、2018年までは投入されないことを明らかにしていた。

     それ以降、アップルからエアパワーに関する公式発言はない。同社のエンジニアは問題対応に取り組んでいる。課題の一つは充電器が過熱しないようにすることだ。もう一つは電気回路の複雑さだと、開発事情に詳しい複数の関係者は明らかにした。

     市販のワイヤレス充電器とは異なり、エアパワーはアイフォーンとウエアラブル端末「アップルウオッチ」、エアポッドという3つの機器を同時に充電できる設計。アップルはユーザーがどの機器を充電マットのどこに置いても充電を始められるようにしたい考え。関係者によると、こうした野心的目標を実現するには、複数の充電センサーをエアパワーに搭載する必要があり、難しいプロセスだという。

     別の関係者はアップルは18年のどの時期にエアパワーを発売するかを明らかにしていないが、遅くても9月中の発売を目指していると指摘した。(ブルームバーグ Mark Gurman)
    2018.7.12 06:04
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/180712/bsc1807120604004-n1.htm

    【アップル、9月投入目指す iPhone用ワイヤレス充電器の開発難航】の続きを読む

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