「Windows

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/10/04(木) 12:52:35.19 ID:CAP_USER.net
     Microsoftは米国時間10月2日に開催したイベントで、すでに発表していた「Windows 10」と「Office 365」の多くの機能を実演してみせた。だが、これまで紹介したことのない今後搭載予定の機能も少し公開した。その機能とは、「Android」アプリのミラーリング機能だ。

    https://japan.zdnet.com/storage/2018/10/04/e2b9474c1a232685df92667da6f1e918/androidappmirroringwin10.jpg
    提供:Microsoft

     アプリのミラーリングにより、Windows 10ユーザーは、Androidスマートフォンにインストールしているアプリを、直接Windows 10搭載PCに表示して操作できるようになる。Microsoftは2日のイベントで、Windows 10ユーザーが、スマートフォンのSnapchatアプリを利用することなくSnapchatの会話に参加する様子を紹介した。SnapchatはWindows 10 PCにミラーリングされており、ユーザーはPCの会話用ウインドウに直接入力できた。

     「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)の提供が2日に始まったばかりであることを考えると、October 2018 Updateではこの機能がサポートされていないようだ。テスターや一般ユーザーにアプリミラーリング機能を提供する時期は明らかにされていない。だが、この機能は、MicrosoftがWindows 10と「Your Phone」アプリで行っている取り組みの延長線上にあるものだと思われる。

     Android端末ユーザーはすでに、October 2018 UpdateをインストールしたWindows 10 PCからYour Phoneアプリを通じて、スマートフォンで最近撮影した写真を閲覧できる。Your Phoneを利用すれば、Windows 10 PCでこうした写真の編集や共有、保存が可能だ。Android端末ユーザーは、October 2018 Updateにアップデート済みのWindows 10 PCから直接、SMSのメッセージを閲覧したり返信したりすることもできる。
    Your Phone Now Lets You Send Messages From Your Windows 10 PC - Thurrott.com(英文)
    https://www.thurrott.com/windows/windows-10/173271/your-phone-now-lets-you-sends-messages-from-your-windows-10-pc

    2018年10月04日 12時36分
    ZDNet Japan
    https://japan.zdnet.com/article/35126548/

    【「Windows 10」に「Android」アプリをミラーリングする新機能が登場へ】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2018/09/25(火) 08:11:59.50 ID:CAP_USER.net
     米Microsoftは9月24日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催の年次カンファレンス「Microsoft Ignite」で、「Microsoft Azure」のクラウド上の仮想デスクトップ環境「Windows Virtual Desktop」(WVD)サービスを発表した。プレビュー版への申し込みサイトが公開された。

     Azureを利用するので、サーバを用意する必要がなく、設定が簡単だとMicrosoftは説明する。WVDで利用できるOSは、Windows 10 Enterprise、Windows 7 Enterprise、Windows Server 2012 R2+。Windows 7は「無料の拡張セキュリティアップデートを提供する唯一のサービス」になる。

     仮想デスクトップなので、非力なノートPCやタブレットでもAzureの性能でWindowsアプリを使える。MacやiPadでも利用可能だ。

     Microsoft 365 Enterprise E3およびE5のユーザーには無料で提供する計画。
    2018年09月25日 07時52分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/25/news059.html

    【Microsoft、「Windows 7」も安全に使える「Windows Virtual Desktop」発表】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/07(火) 03:58:15.50 ID:CAP_USER.net
    筆者はこれまでに、Microsoftが「Windows 10」への「マルチセッション」機能の搭載に向けて取り組んでいるという情報を得ていた。この機能によりユーザーは、小規模なユーザーのグループに、「Windows Server」ではなく「Windows 10 Enterprise」からのリモートデスクトップ/リモートアプリへのアクセスを提供できるようになるという。

     この機能は間もなく利用可能になる可能性がある。

     同社は、今秋にリリースされる予定の「Windows 10 Redstone 5」で、Windows 10の新たなエディション(通例SKUと呼ばれている)を製品ラインナップに追加する可能性がある。

     Tero Alhonen氏の先週のツイートによると、この新エディションは現在のところ「Windows 10 Enterprise for Remote Sessions」という名称でWindows 10のセットアップ時のエディション一覧に挙げられているという。
    https://japan.zdnet.com/storage/2018/08/06/1d7b0e6367723fde1fa01508d7c239fc/win10enterpriseremote.jpg

    Alhonen氏は、Windows 10 Redstone 5の最近の「Windows Insider Program」参加者向けテストビルド(Build 17713)をテストする際にこの一覧を発見し、ツイートした。挙げられているエディションは、「Windows 10 Pro」と「Windows 10 Pro N」「Windows 10 Pro Education」「Windows 10 Pro Education N」「Windows 10 Pro for Workstations」「Windows 10 Pro N for Workstations」、Windows 10 Enterprise for Remote Sessionsだ。

    筆者はMicrosoftに対し、一覧に表示されているEnterprisse for Remote Sessionsがどういうものであるのかと尋ねたが、広報担当者は、同社が「現時点で共有することはない」と述べた。

     Microsoftがリモートデスクトップやリモートアプリに対するアクセスを提供するための複数の選択肢を準備しているという情報は、2018年に入って複数の情報筋から筆者の元に寄せられていた。Windows 10 Enterpriseの個々のユーザーは今後も、単一のWindows 10の仮想デスクトップを実行できるはずだ。また少数のユーザーに対して遠隔地からアプリを利用可能にしたいという顧客は、Windows Serverに頼らずとも、「Windows 10 Multi Session」機能を使用できるようになると筆者の情報筋は伝えていた。

     Alhonen氏は、新たなSKUを使用することで10のリモートセッションを動かすことができたと述べている。

     筆者が2018年に入って耳にした情報に基づくと、Windows 10 Multi Session機能は、Win32アプリと「Universal Windows Platform」(UWP)アプリの双方で機能し、「Microsoft Edge」ブラウザと連動すると見込まれている。
    2018年08月06日 11時18分
    https://japan.zdnet.com/article/35123583/

    【MS、「Windows 10」新エディション「Enterprise for Remote Sessions」を準備か】の続きを読む

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