1: 田杉山脈 ★ 2019/09/30(月) 16:19:36.75 ID:CAP_USER.net
ソニーネットワークコミュニケーションズ、NECネッツエスアイ、オリックスは9月30日、ソニーが独自開発した通信規格「ELTRES」(エルトレス)を採用した、IoT向けの通信サービスの提供を始めた。低消費電力で長距離通信ができる「LPWA」(Low Power Wide Area)の一種で、まず関東、東海、関西の主要都市を中心に始め、2020年度上期中に全国展開を目指す。
見通し100キロ以上の伝送性能を備え、時速100キロ以上で高速移動する電車などとも通信できるとしている。準天頂衛星「みちびき」や米国GPSなどの衛星測位システム「GNSS」の信号を活用し、位置・時刻情報の取得も可能という。データの送信間隔は3分~24時間で設定できる。
こうした特徴を生かし、電波が届きにくい山間部の鉄塔やため池などのインフラ監視、走行中の車両や物流の管理、児童や登山者の見守り──といった活用を見込む。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1909/30/kf_sonyiot_01.jpg
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/30/news097.html
見通し100キロ以上の伝送性能を備え、時速100キロ以上で高速移動する電車などとも通信できるとしている。準天頂衛星「みちびき」や米国GPSなどの衛星測位システム「GNSS」の信号を活用し、位置・時刻情報の取得も可能という。データの送信間隔は3分~24時間で設定できる。
こうした特徴を生かし、電波が届きにくい山間部の鉄塔やため池などのインフラ監視、走行中の車両や物流の管理、児童や登山者の見守り──といった活用を見込む。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1909/30/kf_sonyiot_01.jpg
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/30/news097.html
【100キロ先に届くIoT通信、ソニーなどが開始 20年度に全国展開へ】の続きを読む