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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/07/19(木) 13:27:19.47 ID:CAP_USER.net
     DMM.comは7月19日、3月に分社化した成人向け事業「DMM.R18」の名称を、8月1日から「FANZA」(ファンザ)に変更すると発表した。DMMブランドを成人向けから切り離すことで、ブランドイメージを変える狙いがありそうだ。

    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1807/19/l_yx_dmm.jpg
    FANZAのロゴ
     FANZAのシステム運用・構築は、引き続きDMMが担当。FANZAに名称変更した後も、DMMへのユーザーの登録内容や購入履歴・ポイント残高などは変わらず利用できる。

     DMMは3月1日にアダルト事業を分割し、デジタルコマース(17年12月設立、DMMと資本関係はない)に承継済み。分社化を発表した2月の時点で、ブランドやロゴは「半年後をめどに変更する」と予告していた。

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    2018年07月19日 11時35分 公開
    ITmedia NEWS
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/19/news067.html

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    1: ノチラ ★ 2018/05/25(金) 14:54:45.79 ID:CAP_USER.net

    2011年にまでさかのぼる法廷闘争に、陪審団が評決を下した。サムスンは2010年と2011年に販売した「Android」スマートフォンで5件の特許を侵害した賠償金として、Appleに約5億3900万ドル(約590億円)を支払う必要がある。

     この全員一致の評決は、シリコンバレーの中心にあるサンノゼの米連邦地方裁判所で下された。損害賠償額は、両社が主張した金額のほぼ中央値である。損害賠償額の大半(5億3331万6606ドル)は、Appleの3件の意匠権を侵害したことに対するものだ。残りの532万5050ドルは2件の一般の特許侵害に対するものである。サムスンがこれらの特許を侵害したことは既に認定されていたが、今回の裁判で損害賠償額の一部が決定された。

    以前認定された損害賠償額を不服として争っていたサムスンにとって、今回の損害賠償額は敗北である。今回の訴訟は、以前にサムスンが支払った損害賠償額(3億9900万ドル)の見直しを争点としており、5億3900万ドルは大幅な増額である。

     陪審団がこのような評決を下した根拠は不明だが、この高額の損害賠償額は、テクノロジ業界で意匠権の重要性を定着させるのに大きな役割を果たすだろう。意匠権が取り上げるのは製品の表面的な要素だけだが、それが大きな価値を持ち得ることは明白である。シリコンバレーのデザイナーたちにとって、今回の評決は朗報である。Appleの製品群は、製品の成功におけるデザインの役割を高めるのに貢献してきた。だが今回の評決を受けて、特許を取得し保護するリソースを持つ大企業の手に権力が集中する可能性もある。
    https://japan.cnet.com/article/35119766/



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    1: ノチラ ★ 2018/04/06(金) 23:53:36.55 ID:CAP_USER.net

    総務省は6日、第4世代移動通信システム(4G、LTE)の新たな周波数における特定基地局の開設認可について、申請のあったNTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー、ソフトバンク、楽天の4社に、新たな周波数を割り当てる方針だと明らかにした。

    今回の周波数割り当ては、モバイル通信のトラフィック増加に対応するため、モバイル通信で扱える周波数の拡大を図るもの。1.7GHz帯および3.4GHz帯の割り当てが募集されていた。既存の3大キャリアに加え、自身の基地局を持たないMVNOであった楽天(楽天モバイル)も、「楽天モバイルネットワーク」という新会社を立ち上げ、この募集に申請していた。

    今回の周波数割り当ては、各社が申請時に希望していた第1希望がそのまま認可される見込み。各社の割り当ては以下の通りだ。

    NTTドコモ→3.4GHz帯 3,440~3,480MHz(上り下り、40MHz)

    KDDI/沖縄セルラー→1.7GHz帯 1,710~1,730MHz(上り20MHz)・1,805~1,825MHz(下り20MHz)

    ソフトバンク→3.4GHz帯 3,400~3,440MHz(上り下り、40MHz)

    楽天モバイルネットワーク→1.7GHz帯 1,730~1,750MHz(上り20MHz)・1,825~1,845MHz(下り20MHz)

    今回の認可により、楽天モバイルネットワークは、基地局などの通信設備を新設。自前の通信網を持つことで、ドコモ、KDDI、ソフトバンクに続く第4のキャリアになる。楽天モバイルネットワークには、認可における条件として、自らネットワーク構築を図る原則に留意することや、必要な財源確保、財務の健全性に留意することなどが付与されている。
    https://news.mynavi.jp/article/20180406-612578/



    【楽天、第4のキャリアに - 1.7GHz帯の利用で認可】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2018/03/25(日) 14:39:21.90 ID:CAP_USER.net

    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1113/383/in1.jpg
    大阪の日本橋にあるドスパラ大阪・なんば店が本日24日(土)にリニューアルオープン。早速リニューアル後の店舗を取材してきたので、その模様をお届けします。特に2FのPCパーツコーナーはアキバにも欲しい感じで必見です!

    店舗の住所は、大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目6-22で、なんば駅からも近い場所にあります。

     24日(土)と25日(日)はリニューアルオープンを記念した特価品も販売され、朝からかなり多くの人が訪れていました。特価品狙いの人は結構気合いを入れて並んだ方がいいかも。特価品の他にも各種キャンペーンなども行われ、お絵描きタブレット「raytrektabraytrektab」を使った似顔絵作成実演なども行われていました。

    「触れる試せる」がコンセプトのショップへリニューアル、ゲーミング色を前面に出した構成に
     今回のリニューアルでは、フロア構成がゲーミング色を強く押し出したものになったほか、多くの展示サンプルを出した点などが大きな変更点とのことです。

     店長の西山氏によると、「触れる試せる」がコンセプトになっており、製品を購入前に試したり、来店したユーザーが楽しめるように、様々な部分を変えたそうです。売り場面積も3割ほど拡大され、取り扱い製品数も2割増しに強化したそうです。

     1Fにはマウスやキーボードなどの実機サンプルが多数用意されており、2Fには自作PCを組み立てたり、性能をテストしたりできるスペースが新設されています。また、マザーボードやビデオカードは、購入前にテスト可能なモデルを展示機として用意。このサービスはPCパーツ好きにはかなり嬉しいのではないでしょうか。

     現在設営中ですが、5Fはイベントスペースになっており、定期的にゲーム大会やセミナーなどを開催するそうです。HDDのデータ漏洩を防ぐ安全な処分方法の解説といったような、リテラシーを高めるものも検討中とのことで、「来て楽しい」といった部分を強めて行きたいとのことです。
    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1113383.html



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    1: ノチラ ★ 2017/11/24(金) 17:39:52.41 ID:CAP_USER.net

    スティーブ・ジョブズは、6年前に死去する前から既に、計20以上の書籍、ドキュメンタリー、長編映画の題材となっていた。そして没後も、彼に対する人々の好奇心はほとんど薄れていない。私たちのスティーブ・ジョブズに対する関心は、異常なものなのだろうか?

    ジョブズがどうやってアップルを世界有数の企業に育て上げたかという点に、人々が純粋な関心を持ち続けていることは確かだ。しかし、多大なる関心の大部分が、ジョブズの生前から続いていた彼の人格に対するカルト的な崇拝であるとしたら、ジョブズのリーダーシップについて私たちが新たに学べることはあるだろうか?

    サンタフェ・オペラはこの夏、『The (R)evolution of Steve Jobs(スティーブ・ジョブズの革命<進化>)』の初回公演を行った。メイソン・ベイツが音楽を、マーク・キャンベルが脚本を担当し、ジョブズがいかにしてこれほど象徴的で物議を醸す人物になったのかを描いたオペラ作品だ。

    ベイツとキャンベルによると、この作品は、これまで一般的なメディアでは取り上げてこなかったジョブズのリーダーシップ面について、観客に考えさせるような内容となっている。

    直線的ではないストーリー展開、映像投影の多用、コンピューター音源と生の楽器演奏を織り交ぜた音楽は、ジョブズの性格にある矛盾を表現している。

    ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)の最近のインタビューで、ベイツはこう述べている。「ジョブズは、非常にカリスマ的であるとともに、要求の厳しい上司だった。人生はコントロールできないものだが、全てをきっちりとコントロール可能な状態にしておきたがるジョブズが直面する対立は、オペラの題材として魅力的だ」

    製造業界誌「ターゲット」の編集者で、サンタフェ・オペラのプレミアに出席したビル・ベーカーは、このオペラは目指すものを果たせたと語る。

    「ジョブズは英雄であり、悪役でもあった。自分自身に集中し、自らの目標を大切にし、他人の目標は気にしない。しかし、成長するにつれ、そして病気にかかったことで、他人をより理解するようになっていった。これは全てジョブズの進化だ。このオペラではそれを見ることができた」

    企業のトップは、その企業の成功を左右する一つの要素にしかすぎないという考え方もある。だが、特出した人物の存在は、リーダーと組織の境目はどこで始まり、どこで終わるべきなのかという疑問を、私たちに突き付ける。

    芸術作品は、この点を上手く伝えることができる。物議を醸してきた人物であるマクドナルドのレイ・クロック最高経営責任者(CEO)をマイケル・キートンが演じた昨年の映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』では、成功を目指す上でしばしば起きる倫理の軽視を描いた。

    生の舞台で演じられるオペラは、音楽・歌・ドラマによって感情に直接訴えかけることで、言語化が難しいものを表現できる。劇やオペラは、他の方法では見ることのできない企業トップの一面を明らかにしてくれるかもしれない。

    家族、友人、同僚など、スティーブ・ジョブズを個人的に知る人々は、生身の人間としてのジョブズの陰影を知っている。しかし、そうでない人々は、ジョブズの性格を考察し、彼の生き方を語り継ぐことで、彼の成功や失敗について学び、彼の立場で物事を想像できる。自分だったら同じ決断をするだろうか、ジョブズのように好機を見いだせるだろうか、と。

    もちろんジョブズは自分の人生がオペラになることにいい気はしないだろう。とりわけ、自分の人間関係や行動を徹底的に探究するような作品には。

    しかし、テクノロジーとビジネスという題材が舞台化に値するものであるという点には、彼も間違いなく賛同するだろう。ジョブズを突き動かした重要な考えの一つに、人間が行うあらゆる試みは互いから学ぶことができ、特に芸術は、世界を変える製品や技術の開発に必要な役割を持つ、というものがある。

    2011年3月、ジョブズはまさにこの点について触れながら、自身最後となった新製品発表の基調講演を締めくくった。「技術だけでは不十分だということが、アップルのDNAには埋め込まれている。技術がリベラルアーツ(一般教養)と関係を結ぶ、人文科学と関係を結ぶことで、私達の心をときめかす結果につながるのだ」
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171121-00018578-forbes-bus_all



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