1: 海江田三郎 ★ 2016/12/28(水) 12:07:27.39 ID:CAP_USER.net
http://business.newsln.jp/news/201612271905530000.html
HDD大手のSeagateとVRAM大手のSK Hynixの2社がSSDの分野での遅れを挽回するために
SSD専門の合弁会社の設立を検討していることが韓国紙による一部報道であきらかとなった。
SK hynixは今のところ「Seagateと合弁会社の設立を検討していることは事実だが、
現時点において決定はなされていない」と、The Korea Heraldのインタビューに応じて答えている。
HDD市場は現在、急速にSSDへの移行が進むところとなっており、
HDD最大手のWestern Digitalも既に2016年5月にフラッシュディスク第2位のSanDiskを190億ドルで買収することで、
Samsungに次ぐSSD2位の地位へと躍進を遂げている。
しかし、Seagateに関しては、SSDの分野では大きく出遅れており、SSDの市場シェアでは8位以下のその他に分類される形となっている。
一方、SK Hynixに関しても、SSDの分野では7位と出遅れが目だっている。
Seagateは、HDD分野での強力な販売チャネルが、また、SK Hynixには半導体生産の
ノウハウと設備を有しており、この2社がSSDの分野で合体した場合には、
市場シェアとしては、3位の東芝や4位のIntelを狙えるものとも考えられている。
SeagateとSK Hynixの合弁会社は、Seagateの出資比率が49%、SK Hynixの出資比率が51%で、
販売チャネルとSSDブランドはSeagateのものを、SK Hynixは、
生産設備とSSDコントローラーの技術を提供する形での設立協議が行われているものと見られている。
HDD大手のSeagateとVRAM大手のSK Hynixの2社がSSDの分野での遅れを挽回するために
SSD専門の合弁会社の設立を検討していることが韓国紙による一部報道であきらかとなった。
SK hynixは今のところ「Seagateと合弁会社の設立を検討していることは事実だが、
現時点において決定はなされていない」と、The Korea Heraldのインタビューに応じて答えている。
HDD市場は現在、急速にSSDへの移行が進むところとなっており、
HDD最大手のWestern Digitalも既に2016年5月にフラッシュディスク第2位のSanDiskを190億ドルで買収することで、
Samsungに次ぐSSD2位の地位へと躍進を遂げている。
しかし、Seagateに関しては、SSDの分野では大きく出遅れており、SSDの市場シェアでは8位以下のその他に分類される形となっている。
一方、SK Hynixに関しても、SSDの分野では7位と出遅れが目だっている。
Seagateは、HDD分野での強力な販売チャネルが、また、SK Hynixには半導体生産の
ノウハウと設備を有しており、この2社がSSDの分野で合体した場合には、
市場シェアとしては、3位の東芝や4位のIntelを狙えるものとも考えられている。
SeagateとSK Hynixの合弁会社は、Seagateの出資比率が49%、SK Hynixの出資比率が51%で、
販売チャネルとSSDブランドはSeagateのものを、SK Hynixは、
生産設備とSSDコントローラーの技術を提供する形での設立協議が行われているものと見られている。
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