ロボット

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/27(日) 19:08:18.48 ID:???.net

    http://news.mynavi.jp/news/2015/09/27/135/

    ソフトバンクロボティクスは26日午前10時より販売を開始したパーソナルロボット「Pepper」の9月一般販売分1000台が、
    販売開始から1分で申込予定数に達したと発表した。

    Pepperの一般販売は今年6月からスタート。毎月1000台ずつ販売を行っているが、毎回1分で完売する状態が続いている。
    次回の10月販売分は10月31日の午前10時より、同社のウェブサイトで受付を行うとしている。



    【感情認識ロボ「Pepper」、4カ月連続で当月分が1分で完売】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/12(土) 12:07:36.26 ID:???.net

    http://top.tsite.jp/news/buzz/o/25393979/
    発売すれば、たちまち完売の人気となっているソフトバンクの人工知能ロボット「Pepper」。このPepperを利用する際の注意事項として、
    「性行為」についての項目があることが、ネット上を賑わせている。


    あるツイッターユーザーが、「Pepper 一般販売モデル・Pepper 基本プラン・Pepper 保険パック. ご購入にあたっての注意事項」へのリンクとともに
    「Pepper の重要事項説明に『Pepperと性行為をしてはいけない』と書いてある。まじか・・・」
    と投稿。リンク先を見ると、「禁止事項」として

    「性行為やわいせつな行為を目的とする行為、
    又は面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為」

    と書かれているのだ。これについて、他のツイッターユーザーたちが

    「Pepperと性行為って…w」
    「pepperと性行為するとしたらどこが気持ちいいのかな。」
    「pepperと性行為とかどんだけ未来人ww」

    などと投稿し、話題になっている。

    また、文言をよく読むと「Pepper“と”性行為をする」というよりも、「Pepperを他人と性行為するために使う」ことが禁止されているようにも読めるため、

    「これ、pepperとの性行為自体はダメとは言われてないんじゃね?」
    「Pepperを利用して異性と性行為する流れにもってこうとするのは駄目だけどpepperと性行為するのはありなんじゃないの?」
    「pepperと性行為じゃなくて、pepperを使って他者と性行為等をしてはいけないんでしょ?笑」

    などの解釈も登場。
    さらには、「Pepper君使って性行為すんなって規約が有るって事は出来るって事だよな…」というつぶやきも。
    様々な憶測を呼ぶ注意書きとなっているが、果たして人間がロボットと性行為をするような日が来るのだろうか…。



    【Pepperと「性行為は禁止」】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/09/18(金) 23:28:02.63 ID:???.net
    http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2015/09/post-3929.php

     米ニュージャージー州に拠点を置く新興企業トゥルーコンパニオンが、"世界初のセックスロボット"と
    銘打つ女性型セックスドール「Roxxxy」(ロキシー)の年内発売を目指している。また、ラブドールを販売している
    カリフォルニア州のアビス・クリエーションズも、自社製品に装着可能な、人工知能(AI)を搭載する頭部を開発中だ。
     こうした状況を憂慮し、英デ・モントフォート大学でロボット倫理学を専門とする研究者、キャスリーン・リチャードソン博士らが9月15日
    、「セックスロボット反対キャンペーン」を立ち上げ、英BBCなどが報じた。同博士は、セックスロボットは女性と子供を「モノ化」する傾向を助長し、
    人間の共感能力を損なう有害な存在だとして、禁止するよう主張。また、コンピュータ科学者やロボット工学研究者らに向けて、
    セックスロボットの開発に協力しないよう呼びかけていきたいとしている。

     BBCはトゥルーコンパニオンのダグラス・ハインズCEOにも取材し、「(セックスロボットは)妻やガールフレンドに取って
    代わるものではなく、交際相手がいない時期の人や配偶者を失った人のためのソリューションだ」という同CEOのコメントを
    伝えている。記事ではまた、同社が価格を7000ドル(約84万円)に設定したRoxxxyの予約注文を「数千件」受け付けたことや、
    将来的には「自己学習エンジン」を搭載して所有者と会話したり好みを学習したりできるようにする計画があることを紹介している。

     リチャードソン博士の反対キャンペーンについて、男性が声高に反論しづらいことを見越してか、英ロンドン大学ゴールド
    スミス・カレッジでヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)とAIを専門とする女性研究者、ケイト・デブリン博士が17日、
    「セックスマシンの擁護:なぜセックスロボット禁止の試みが間違いなのか」と題した論考をザ・カンバセーションに寄稿した。
    デブリン博士は、数世紀にわたるセックスや性同一性に関する閉鎖性が原因で大勢の人々が苦しんできたが、
    インターネットが情報の共有とコミュニティー構築で状況の改善に貢献したことに言及し、性に関する既存の倫理観をロボットに当てはめて
    可能性を狭めるべきではないと反論。セックスロボットを全面禁止するのではなく、「人工的なセクシュアリティー」へのアプローチを含め、
    技術の進歩に伴う新しい時代の性のあり方について議論と研究を進めるべきだと主張している。

    よく知られるように、セックスロボットのアイデア自体はSF作品でたびたび使われていて、映画ではスタンリー・キューブリック原案、
    スティーヴン・スピルバーグ監督の『A.I.』でジュード・ロウがセックスロボット役を演じていたし、英国で今年1月に公開された
    『エクス・マキナ』(日本公開は未定)にも、高度なAIヒューマノイドが担うセックスロボット的側面にかかわる描写がある。
    一方で、ラブドールが人間のパートナーとして描かれた映画も、ライアン・ゴズリング主演の『ラースと、その彼女』、是枝裕和監督の『空気人形』などが思い浮かぶ。

     創作物の世界ではすでに馴染みのあるセックスロボット(あるいは、パートナーとしてのラブドール)だが、いよいよ現実の製品として
    市販化されるとなると、公共の場での性的な話題を欧米以上に避けがちな日本でも、そろそろ本格的に議論すべき時期が来ているのかなと思う。
    倫理的な観点からの検討のほかにも、セックスロボットの普及が未婚率の増加と少子化に拍車をかけることがないよう、何らかの対策が必要になるのかもしれない。

    https://youtu.be/StzGCMMqXKA

    【年内にもアメリカで発売されるセ●クスロボット、1体84万円に「数千件の予約注文」・・・有害な存在だと禁止を呼びかける声も】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/07/31(金) 12:27:19.56 ID:???.net

    http://news.mynavi.jp/news/2015/07/31/154/

    ソフトバンクロボティクスは、31日午前10時より販売を開始した感情認識ロボット「Pepper」の7月販売分1000台が1分で予定数に達したと発表した。
    6月受付の初回販売分1000台も1分で完売しており、Pepper人気はまだ続きそうだ。

    「Pepper」は、人の感情を認識し、コミュニケーションがとれるパーソナルロボット。
    本体価格は、税別(以下同)198,000円、ロボット手続き手数料として9,800円が別途かかるほか、
    「Pepper」のフル機能を利用するには、「Pepper 基本プラン」への加入が必要となり、3年間での総額は108万3,600円となる。

    Pepperの販売は今年2月に開発者向けに300台を販売、そして一般向けに6月に1000台を販売し、
    いずれも1分で完売した。今回も1000台が1分で完売しており、需要を満たしきれていない状態が続いている。
    なお、8月販売分1000台を8月29日午前10時より、ソフトバンクロボティクスのウェブサイトで受け付ける。



    【ソフトバンクの感情認識ロボ「ペッパー」がまた1分で完売】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/07/29(水) 23:01:17.46 ID:???.net
    http://wotopi.jp/archives/23877


    「Pepper(ペッパー)」は、人間との共生生活を前提にした世界初の感情認識パーソナルロボットで、
    人間の表情と声から感情を推定する感情認識機能を搭載している。このPepperを使ったタッチプログラム
    「ペッパイちゃん」をご存知だろうか。これは、Pepperのタブレットをおっぱいに見立てたタッチプログラムで、
    触る位置によって様々なパターンの反応や動作をさせるものだ。
    発表されるや否や、「面白い」という声が挙がる一方で、「ロボットにはセクハラしても良いのか」
    「制作者の意図は何なのか」といった批判の声も殺到し、ツイッター上では炎上。そこで、制作チームの1人、市原えつこさんにお話を伺った。


    関連
    セクハラ事案生成ロボ「ペッパイちゃん」 触りすぎると内蔵カメラで撮影ツイッターで通報機能も
    http://www.asahi.com/articles/ASH6371W7H63UEHF01C.html


    ――そもそもペッパイちゃんが生まれたきっかけを教えてください。
    市原えつこさん(以下、市原):きっかけはハッカソンという、プログラマーやデザイナーなどが共同作業をする
    ソフトウェア開発イベントです。そこで、ニコニコ超会議に出品することを目的に「Pepper」を使ったアプリを作ることになり、
    ハッカソンの現場でアイディアを出しました。ハッカソンは当日にテーマを聞いてたった5時間で作るモノのアイディア出しから仕様設計、
    開発完了までをこなさなくてはいけなかったので、その場の熱量と勢いが強かったですね。
    なので一般的なアート作品のような確固たる制作意図を問われると困ってしまうんです。

    ――他にも色々なアイディアが出た結果、市原さんの案が採用されたのですか?
    市原:ロボットの内に秘めた破壊性を引き出したい、Pepperがなでなでしてくれて触れ合えるものがつくりたい、
    といったアイディアも出ていました。私は、そもそもロボットに対して擬人化した考えをあまり持っていなかったのもあって、
    その時は開発にかける時間がない中で、クレイジーなものを求めているニコ超来場者にウケるPepperアプリはなんだろうとだけ
    単純化して考えていました。
    結果として私のアイディアが採用されて、10名のチームで制作しましたが、個々の機能については開発
    チームのみなさんの発案も多くあります。だから、私だけの作品だと思われやすいですがチームの作品なんです。
    なので、これからお話する内容はあくまで開発チームの一員である私個人の見解であり、開発チームとしての総意ではありません
    チームのみなさんはそれぞれまったく違う見解を持っているであろう、ということは先にお伝えしておきます。

    ――ペッパイちゃんを制作したことについて様々な批判がありましたが、どう感じていましたか?
    市原:私はあくまで機械としか捉えていないのでペッパイちゃんに対して「可哀想」という意見が出て驚きました。
    私はペッパイちゃんを触っている男性のほうがむしろ恥ずかしい装置だと思っていたのですが、
    逆にペッパイちゃん側に感情移入して「セクハラされている人をみんなが笑っている」というシチュエーションに変換されるのは予想外でした。
    あとは、ペッパイちゃんはニコニコ超会議来場者をターゲットに作ったアプリで、セクハラ・インターフェースとは
    全く制作経緯も文脈も違うモノなのにコンセプトを比較して、「作者の考えがブレている」と言われて困惑もしました。
    自分の性に対するスタンスが少し伝わるかと思い、セクハラ・インターフェースについての論文をポストしたのも
    誤解を招く原因になったかもしれませんが。

    男性の性的衝動をポジティブに見ること
    ――セクハラ・インターフェースは、もともとは市原さん自身の性に対するネガティブな気持ちに端を発していましたよね?
    市原:性やジェンダーに関して悶々としていた大学生の時の作品でした。当時は男性嫌悪も強かったので、
    開発初期のころは喘ぐ大根を触らせることによって男性の秘め事を公にしてしまおう、という意図もありました。
    でも男性の技術者と協力して制作していたのもあって、徐々に相互理解が深まったというか、
    「男はどうだ、女はどうだ」という考えはなくなりましたね。もっと性に関する色々な側面を見る方が前向きだと思ったんです。

    【乳首搭載ロボ「ペッパイちゃん」はなぜ炎上したのか? 作者が明かす制作の背景】の続きを読む

    このページのトップヘ