腕時計

    1: ムヒタ ★ 2020/02/26(水) 12:07:47 ID:CAP_USER.net
     カシオ計算機は2月26日、心拍計とGPS機能を搭載した「G-SHOCK」の新モデル「GBD-H1000」を4月24日に発売すると発表した。フィット感と実用性を重視し、日ごろの健康チェックやトレーニングに適しているという。実売予想価格は5万5000円(税込)。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2002/26/hy_gs_1.jpg

     血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定する光学式センサー、方位や気圧、高度、温度を計測するセンサー、歩数や移動距離を測る加速度センサーの他、位置情報を取得するGPS機能を搭載している。サイズは63.0(奥行き)×55.0(幅)×20.4(高さ)mm、重さは約101g。

     専用のスマートフォンアプリとも連携。センサーなどで計測したデータを解析し、心拍数などを時計上に表示できる。専用アプリでは、消費カロリーや移動の軌跡といった計測データの管理も可能。

     カラーは、ブラック×ホワイト、オールブラック、レッド、ブラック×レッドの4色を用意する。

     本体は、運動中でもボタンを見ずに操作がしやすいベゼル、滑り止めを施した大型ボタン、手の甲のカーブを考慮したバックカバーやソフトウレタンバンドを採用。USB充電の他、ソーラー充電に対応する。
    2020年02月26日 11時25分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/26/news074.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/02/17(日) 21:03:35.59 ID:CAP_USER.net
    スイスのジュネーヴで1月中旬に開かれた高級時計の国際見本市「SIHH(通称・ジュネーヴサロン)」では、多種多様な魅力をもつ新しい腕時計が展示された。ここであるブランドが、一見すると「Apple Watch」によく似ているものの、そのアンチテーゼとしか表現しようのない時計を公開した。

    H. モーザー(H.Moser & Cie)の「スイス アルプ ウォッチ コンセプト ブラック」は、アップルのスマートウォッチのファンにはおなじみの黒っぽい長方形をしているが、時刻を表示させるコマンドに対応することはない。しかもこの高級腕時計には、ダイヤルや針など、現在時刻を表示するための部品が見当たらない。その代わり、時刻を音によって知らせるのだ。
    https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/02/03-a3-watch.jpg

    あえてApple Watch風のデザインに
    その仕組みを説明しよう。コンセプト ブラックは6時の位置に、ムーヴメントが重力の影響を受けないようにするための機構「ミニッツ フライング トゥールビヨン」を備えている。そして時刻を確認する際には耳を澄まし、音で時刻を知らせるミニッツリピーターの機構から時刻を知る。

    電気と発光技術が普及するずっと昔、腕時計のユーザーは、時計から奏でられるひと続きのチャイムの音によって正確な時刻を確認していた。つまり、非常に慎重に、時刻を知らせる音に耳を傾けなければならないのだ。

    H. モーザーは、明らかにスマートウォッチのような外観でありながら、同時に「非常に権威のある時計製造の伝統への賛意」と自らが謳う時計をつくり出すことを楽しんでいるようだ。事実、同社はコンセプト ブラックについて、意図的にスタンバイ状態のスマートウォッチのように見えるようにしたと説明している。

    プラチナ製のコンセプト ブラックは手巻き式で、87時間ほど動作する。しかし、心拍モニターの記録を心臓医に見せたり、電話をかけたり、音楽をストリーミングしたりすることはできない。

    すでに増産のリクエストも
    それに時刻を調整するには、かなりのスキルを要するだろう。時刻合わせには、竜頭に刻まれた目盛りを利用する。この竜頭を引き出すと、12段階の目盛りによって5分刻みで時刻を調整できるようになっている。

    時刻を知らせる音は1時間、1/4時間、1分ごとに、斜めに取り付けられた2つのゴングから奏でられる。この音を響かせて増幅するために、中央のケースは完全に空洞になっている。

    この時計の価格は、なんと27万4,852ポンド(約3,916万円)もする。いかにハイエンドな腕時計のファンとはいえ、Apple Watchに似ているのにはるかに高額で、精度が劣り、実質的に正確な時間を知ることができない腕時計を所有したいと考えるのは、驚くべきことのように思える。

    しかし、すでに購入した人たちがいる。H. モーザーのもとには、異なるカラーヴァリエーションで増産してほしいというリクエストが届いているそうだ。腕時計の世界とは、かくも素晴らしく、ときに常軌を逸しているとさえ感じられるものなのだ。
    https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/02/03-a3-watch.jpg
    https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/02/02-a2-watch.jpg
    https://wired.jp/2019/02/17/swiss-alp-watch-concept-black/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/11(日) 19:20:43.16 ID:CAP_USER.net
    10月上旬、腕時計世界大手のシチズン時計はアメリカの時計大手フォッシルグループと、スマートウォッチの分野で技術提携を行うと発表した。シチズンの戸倉敏夫社長は提携発表時に「スマートウォッチ市場のリーダーとなることを目指す」とコメントした。

    今回の提携でシチズンが注力するのは、「ハイブリッドスマートウォッチ」という分野だ。外見はアナログ腕時計だが、Bluetooth(ブルートゥース)による通信でスマートフォンなどと連携できるというもの。すでにシチズンが発売したモデルには、電話やメールの着信を針の動きによって伝える機能などが搭載されている。

     アナログ腕時計のムーブメント(駆動機構)においてシチズンは世界トップクラスの生産規模を誇り、世界最薄腕時計を生み出すなど技術力でも高い実績がある。アナログ腕時計を基盤としたハイブリッドスマートウォッチはこれまでの同社の強みを生かせるとの狙いもある。

    ■止まらないアップルウォッチの成長

     しかし、このフォッシルとの提携発表やハイブリッドスマートウォッチの存在を、伝統的な時計メーカーの”悪あがき”とする冷ややかな見方も出ている。ある国内証券のアナリストは「スマートウォッチを展開していったとしても、シチズンのような既存の腕時計業界が縮小するスピードは減速しないだろう」と指摘する。この発言の念頭にあるのが、米アップルが手掛ける「アップルウォッチ」のような”腕時計の形をしたウエアラブル端末”だ。

     2015年に初代が発売されたアップルウォッチは、昨年世界で1800万台が出荷され(調査会社カナリス調べ)、1つのモデルとして「世界で最も売れた”腕時計”」(時計業界関係者)ともいえる。米オンライン調査会社のスタティスタは、2017年10~12月期のアップルウォッチの出荷台数がスイス製腕時計の台数を上回ったと指摘している。

     そもそも腕時計は携帯電話やスマホの登場により、移動先で時間を知る手段としての絶対的地位を失った。実際、市場規模は縮小の一途をたどっている。さらに腕時計型ウエアラブル端末が成長し、時間を知る以外の利便性が認知されてきたため、機能面でも従来の腕時計は見劣りするようになった。
    以下ソース
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181111-00248106-toyo-bus_all

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    1: ノチラ ★ 2017/08/27(日) 11:03:39.75 ID:CAP_USER.net

    京都・祇園の町家を活用した高級腕時計店「ウブロブティック京都」が26日、オープン。25日には報道陣向けの内覧会があり、木目調の内装を採り入れた店内には、数十万円から1千万円を超す腕時計が並べられた。

    老朽化した木造2階建ての町家(約212平方メートル)を、大丸松坂屋百貨店が改修した。ウブロはスイスの高級ブランド。京都発祥の大丸が創業300年を迎えたのを記念した事業で、昨年11月から7月末まで店を開いた仏高級ブランド「エルメス」に続く第2弾。

    営業時間は午前11時~午後7時(不定休)。営業期間は未定という。
    http://www.asahi.com/articles/ASK8T77D3K8TPLFA006.html



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    1: ノチラ ★ 2017/08/08(火) 15:17:25.19 ID:CAP_USER.net

    カシオ計算機は8月8日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の誕生35周年を記念した特別モデルの第1弾「BIG BANG BLACK」(ビッグバンブラック)を発表した。全5モデルを用意し、9月8日から発売する。税別価格は、GW-5035A-1が44,000円、GG-1035A-1Aが43,000円、GA-735A-1Aが19,500円、GA-835A-1Aが20,000円、GA-135A-1Aが20,000円。
    http://n.mynv.jp/news/2017/08/07/299/images/001l.jpg

    G-SHOCKは、2018年4月に誕生35周年をむかえ、記念モデルやイベントが多数予定されている。今回のBIG BANG BLACKは、その第1弾だ。G-SHOCKを象徴するブラックに新色を採用しており、マットブラックとゴールドによってG-SHOCKの原点と進化を表現した。

    新色のマットブラックは、粒子に塗料を混ぜ込むという技術を用いている。深みのあるマットブラックは宇宙が誕生する前の「無」を、そして裏ぶたの鮮やかなゴールドによって瞬間の大爆発、すなわちビッグバンを示した。

    また、裏ぶたには、グラフィックアーティストのエリック・ヘイズ氏による35周年記念ロゴ、遊環には“35”を表すスターマークを刻印。文字板には「SINCE 1983」、さらにスペシャルパッケージと、35周年の記念モデルにふさわしい作りとなっている。
    http://n.mynv.jp/news/2017/08/07/299/images/007l.jpg
    http://news.mynavi.jp/news/2017/08/07/299/



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