ウイルス

    1 名前: クロスヒールホールド(神奈川県)[] 投稿日:2014/02/23(日) 20:45:04.28 ID:TPNY/ZJI0

    スマートフォンでWebサイトを見ていると突然、画面に警告メッセージが表示されるものの、実は真っ赤なウソで、
    アプリのダウンロードを促す悪質な広告でした。そんな事例が話題になっています。誘導先アプリの
    開発元であるキングソフトに状況を取材するとともに、スマホ向け悪質広告への見解を問いました。  

    関東地方に大雪が降った日、Webサイト Twitpic で各地の降雪状況を見ていると、突然画面を覆うように、
    「警告!!! 容量が不足しています。今すぐクリーンアップしましょう!」のメッセージが表示されました。

    何の容量についてかは定かではありませんが、使っていたスマートフォンの空き容量(ストレージ)は
    その時点で20GB弱、3GBのメモリにもとくに不満はありません。
    不満はありませんでしたが、画面に突然現れた警告メッセージには不安を覚えました。

    とりあえずできることをしなければと、ウィルススキャンアプリで端末をチェックしつつ、メッセージ内容を
    検索した上で、おそるおそる先に進んでみることにしました。すると、画面はキングソフトの
    CleanMasterのアプリダウンロードページに。つまり、警告表示はアプリへ誘導する広告だったのです。

    広告会社との契約は中国本社が行っており、広告バナーは広告会社が制作。
    キングソフトでは「広告クリエイティブは広告会社が勝手に作っている」と話しています。
    悪質な広告だとわかる利用者ならキングソフトに悪い印象を持ち、広告とわからなければ偽の警告表示によって、
    アプリを黙って使い始めるかもしれません。

    事態を受けた日本法人では、悪質な広告について中国本社を通じて広告を取り下げる方針を決定。
    ただし、まだ取り下げたわけではないため、悪質な広告が表示される場合があります。
    もし警告メッセージが表示された場合、注意深くその状態を確認してみましょう。
    日本法人では法的措置も検討しているとしています。


    http://japanese.engadget.com/2014/02/19/twitpic/

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    1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日:2014/01/06(月) 16:00:55.63 ID:???0
    ★スマホ乗っ取りウイルス、ネットに無料作成ソフト 海外で遠隔操作被害

    他人のスマートフォンを遠隔操作して、文書や音声データの窃取などができる
    ウイルスの無料作成ソフトがインターネット上で公開されていることが分かった。

    特別な技術がなくても短時間でソフトをダウンロードできるのが特徴。昨年には、
    他人のパソコンを不正に操作し襲撃予告を書き込み、誤認逮捕を引き起こした事件で
    男が逮捕されたが、遠隔操作の脅威がスマホに及んでいる実態が浮き彫りになった。

    ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」を開発・販売するソフト開発会社「トレンド
    マイクロ」(東京)が、昨年6月ごろにネット上で確認した。発見当初は「このソフトで、
    スマホを遠隔操作できる」などと英語で紹介され、37ドル(約3900円)で販売されて
    いたが、同11月ごろからはクリックするだけで無料でダウンロードできる仕組みに変わった。

    ダウンロード後に、パソコンでソフトを立ち上げ、自身のパソコンのIPアドレス(ネット上
    の住所)を入力するなど簡単な作業で遠隔操作ウイルスが作成できる。文書や音声ファイルに
    作ったウイルスをつけてメールに添付し、攻撃を仕掛ける相手のメールアドレスに送信し、
    相手側が添付ファイルを開封すればウイルスに感染させることができる。(以下略)

    http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140106/evt14010608400002-n1.html

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    1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/09/01(日) 19:42:04.21 ID:???
    人気ダウンロードツール「Orbit-Downloader」にDDoS攻撃用のコンポーネントが含まれていたことが判明
    http://security.slashdot.jp/story/13/08/30/0516216/

    人気ダウンロードツール「Orbit Downloader」に、外部からの遠隔操作によって
    DDoS攻撃を行うコンポーネントが含まれていたことが判明した(Security Next)。
    開発元のInnoshockからの発表などはなく、故意に含めたのか、
    それとも外部からの攻撃などによって混入したのかは不明。

    セキュリティ企業ESETが解析して発見したもので、同社はOrbit Downloaderと
    トロイの木馬として認定、一部ダウンロードサイトなどではこれを受けて公開を停止している。

    Innoshockの製品
    ・Orbit Downloader
    ・IE7Pro
    ・Qiwa
    ・Free Music Zilla
    ・Free Video Zilla

    【Orbit Downloaderはトロイの木馬と判明。IE7Proも危険か?すぐに削除すべし】の続きを読む

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