富士通

    1 名前:夜更かしフクロウ ★[ageteoff] 投稿日:2015/01/27(火) 20:48:04.95 ID:???.net
    http://www.sankei.com/economy/news/150127/ecn1501270026-n1.html

     富士通は27日、主力データセンターの館林システムセンター(群馬県館林市)と
    明石システムセンター(兵庫県明石市)に新棟を建設すると発表した。
    投資額は約525億円。館林に約460億円、明石に約65億円を投じる。
    館林は2016年4月、明石は16年7月からの稼働になる。

     今回の新棟建設は、モノとインターネットをつなぐIoTやクラウドビジネスを加速させるのが狙い。
    新棟は、ネットワーク設計や変更・増設が柔軟に行えるSDNなどの最新技術が実装されている。

     データセンターを取り巻く環境は、東日本大震災を契機とした事業継続対策のニーズが依然高く、
    クラウドサービスの活用も広がっており、需要が高い。
    富士通は、企業や官公庁などに堅牢(けんろう)性に加え、柔軟性のあるシステム運用ができる点を訴求し、
    DCの販売を拡大する。

    【富士通 館林と明石のデータセンターを増強 500億円超を投じて新棟建設】の続きを読む

    1 名前:北村ゆきひろ ★[ageteoff] 投稿日:2015/01/19(月) 21:49:22.25 ID:???.net
    富士通は1月19日、ドライバーの眠気を検知できるウェアラブルセンサー「FEELythm」を発表、
    運輸業向けに2月より販売を開始する(出荷開始時期は3月の予定)。販売価格はシステムごとの個別見積もりとなる。

     バスやトラック、タクシーなど各種運輸業での導入に向くドライバー用のウェアラブルセンサーで、ドライバーの耳に
    装着したセンサーから取得した脈波情報などから“眠気状態”を検知し、本人および運行管理者へ通知を行うことができる。
    センサーユニットは、業務で使いやすい約90グラムの軽量設計で、5日間の連続使用が可能なバッテリーを内蔵している。




    http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1501/19/news121.html

    【富士通、ドライバーの“眠気”を検知できる運輸業向けウェアラブルセンサー「FEELythm」】の続きを読む

    元スレ:http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1398927970/
    1 名前:こたつねこ◆AtPO2jsfUI[] 投稿日:2014/05/01(木)16:06:10 ID:ZRTiElPU7
    富士通、2014年度連結決算は増収増益~営業利益率も3%台に

    富士通株式会社は4月30日、2014年度(2013年4月~2014年3月)の連結業績を発表した。

    売上高は前年比8.7%増の4兆7624億円、営業利益は同61.5%増の1425億円、経常利益は
    同42.9%増の1406億円、当期純利益は前年度の799億円の赤字から、486億円の黒字となった。

    富士通の山本正已社長は、「2013年度は構造改革の1年であった。人事施策を実行し、
    先行投資も年初は押さえ気味であったが、下期から経済環境の拡大基調や社内の
    体質改善効果もあり、投資を再開することができた。直接部門へのリソースシフトの一環で
    営業強化を実施し、下期の受注、売り上げ増に貢献した」と総括。
    富士通の塚野英博執行役員常務は、「四半期ベースでは期を追うごとに売上高増加。
    営業利益も第1四半期は赤字だったが、その後利益を積み上げた。営業利益率も3.1%と
    3%台になった」と語った。

    ↓全文を読む場合は以下をクリック↓
    http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20140501_646650.html

    クラウド Watch 大河原 克行 2014/5/1 00:00

    【富士通、2014年度連結決算は増収増益~営業利益率も3%台に】の続きを読む

    1 名前: ネックハンギングツリー(埼玉県)[sage] 投稿日:2014/02/14(金) 00:33:10.78 ID:GflknaEUP

    あまりに売れないARROWS、富士通が廃棄処分にしていたことが明らかに

    携帯電話事業の赤字に苦しむ富士通が自社のスマートフォンを廃棄処分していたことが明らかになりました。詳細は以下から。

    1月30日に開かれた富士通の2013年度第3四半期決算説明会での質疑応答によると、
    2013年度の携帯電話事業が350億円の赤字になることを受け、工場を再編し、
    生産を兵庫に集約させると同社CFO(最高財務責任者)の加藤氏がコメントしたそうです。

    ロボット化が進んでいる兵庫工場では生産性を2倍に引き上げられるほか、開発についても効率化を進め、
    開発を含めた携帯電話事業の人員を4割減のリソースで回せば、キャリア向けビジネスは黒字になるとのこと。

    そして赤字に陥った背景として、一昨年から続くスマートフォンの品質問題で市場の信頼が落ちたことが大きく影響していることを挙げ、
    第3四半期は販売台数が計画以下だったこともあり、発生した在庫を健全化のために廃却(廃棄処分)したことを明らかに。

    さらに第4四半期についても、販売台数が従来の計画よりも3割減となるため、さらに製品の廃却などをもう一段階進める必要があるかもしれないと予測。
    月30万台以下の販売台数でも生き残れるようにするために、設計面でのコストダウンなど、無駄をそぎ落とせば採算面は改善するとしています。

    かつては「らくらく」などの手堅いものにとどまらず、Windows 7ケータイや3枚におろせるケータイなどのフィーチャーフォンをリリースしていたほか、
    スマートフォンでもいち早く防水端末などを発売するなど、勢いのあった富士通。
    しかし加藤CFOの言う通り、ほうぼうから寄せられた「異様に熱い」「動作が不安定」といった不具合報告がユーザーの敬遠を招き、
    ようやく昨年夏モデルから安定してきたものの、未だに尾を引いている感が強いわけですが、今後無事に巻き返すことはできるのでしょうか。

    http://buzzap.jp/news/20140213-fujitsu-arrows-disposal/

    【【ゴミ】富士通、売れ残ったARROWSを廃棄処分に】の続きを読む

    1 名前: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 11:46:27.65 ID:???
    PRESS RELEASE (技術)

    2013年8月28日
    株式会社富士通研究所

    世界初!暗号化したまま統計計算や生体認証などを可能にする準同型暗号の高速化技術を開発

    プライバシーが壁となっていた企業間の情報活用を促進

    株式会社富士通研究所(注1)は、データを暗号化したまま統計計算や生体認証などを可能にする
    準同型暗号(注2)の高速化技術を世界で初めて開発しました。

    近年、クラウドの普及に伴いデータ保護が重要な問題となっており、
    データを暗号化したまま演算処理が可能な暗号方式として準同型暗号が注目されています。
    しかし、従来の準同型暗号はビット単位で暗号化を行うため処理時間が長く、実用化する上での課題となっていました。
    今回、データのビット列の並び方を工夫して一括暗号化することで、
    統計計算などをする際に必要となるビット列の内積(ビットごとの乗算の和)計算を暗号化したまま
    一括して行う技術を開発しました。これにより、従来に比べ処理性能を最大で約2000倍高速化することに成功しました。

    本技術により、クラウド上のデータのプライバシーを保護しつつ利活用することが可能になります。
    例えば、生体認証に適用することで、究極の個人情報である指紋や静脈データといった生体情報を、
    暗号化したまま安全に照合することが可能となります。
    また、医療や生化学データといった機密情報のデータ分析など、
    これまでプライバシーが壁となっていた複数の企業にまたがった情報活用が、
    クラウドサービスと今回開発した暗号技術との融合により促進されます。

    本技術の詳細は、2013年9月2日(月曜日)からドイツのレーゲンスブルグ大学で開催される
    国際会議MoCrySEn2013(The Second International Workshop on Modern Cryptography and Security Engineering)、
    2013年9月12日(木曜日)からイギリスのロンドン大学で開催される
    国際会議DPM2013(The 8th International Workshop on Data Privacy Management)で発表します。

    開発の背景

    近年、クラウドや携帯端末の普及に伴い、個人のニーズに応じた様々な新しい情報サービスが登場しています。
    その一方で、個人のプライバシーデータの漏えいなども問題視されており、
    プライバシーデータの保護と利活用の両立が課題となっていました。
    富士通では、これまでもプライバシーの保護を積極的に推進し、
    情報を守りながら活かすための技術革新を継続的に進めてきました。

    データの保護には暗号化が有効ですが、従来の暗号化では集計などの様々な演算をする際に、
    一旦復号しなければ演算処理ができないため、復号した時点で安全性が低下するという問題がありました。
    そのため、暗号化したまま加算や乗算などの演算処理ができる準同型暗号が、
    新しいクラウドサービスを提供する技術として期待されています(図1)。

    >>2以降へ続きます。

    株式会社富士通研究所
    http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/08/28.html
    図1 クラウドサービスにおけるプライバシー保護とデータ利活用
    http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/08/28a.jpg

    ※依頼がありました。
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376913483/34

    【世界初!暗号化したまま統計計算や生体認証などを可能にする準同型暗号の高速化技術を開発~富士通研究所】の続きを読む

    このページのトップヘ