宇宙開発

    1: まはる ★ 2017/04/01(土) 21:14:48.51 ID:CAP_USER.net

    http://www.sankei.com/wired/news/170401/wir1704010001-n1.html

    アマゾンのジェフ・ベゾス会長が設立したブルーオリジンは、高度100kmまで上昇して
    約10分間の宇宙旅行を乗客たちに提供する宇宙船「ニューシェパード」の内部イメージ画像を公開した。
    http://www.sankei.com/images/news/170401/wir1704010001-p1.jpg

    アマゾン会長のジェフ・ベゾスが設立した航空宇宙会社ブルーオリジンは2016年
    自社開発の大型ロケット「ニューグレン」構想を発表し[日本語版記事]、2017年3月7日(米国時間)にはその詳細情報も明らかにした。
    その一方で、高度100kmまで上昇して戻ってくる宇宙船「ニューシェパード[日本語版記事]」の仕上げ作業も続けている。

    ニューシェパードは、約10分間の宇宙旅行を乗客たちに提供することを目指している。
    乗客たちは、パラシュートで地球に帰還する前に、約3分間の無重力体験もできるという。

    画像には、革製のリカンベント・シートがカプセルのインテリアを囲むように配置されている様子が描かれている。
    シートにはそれぞれ大きな窓と個人用の小型ビュー画面が備えられており、飛行状況を追跡できるようになっている。
    乗客たちは、「打ち上げ用スーツ」に見える、ブルーオリジンのプルオーバーを着ている。

    画像を見ると、カプセルの真ん中に、明るく光るコンソールがあることもわかる。
    だがこれは、テーブルでも機内サービス用のバーでもない。
    カプセルの脱出モーターだ。この機能の仕組みについては、2016年10月に実施された大規模な飛行中の脱出テストで実演されている(文末の動画)。

    ブルーオリジンは、約10分間の宇宙旅行の価格を公開していないが、10万~20万ドルになると予想されている。
    商業飛行は2018年から開始できると見られているが、ロケットが宇宙に向けて急上昇する際に乗客が受ける影響を考えると、乗り心地は相当厳しいものになりそうだ。
    上昇時には3~4G、下降時には最大で5Gを体験することになる。ただし、こうした最大Gが続くのはわずか10秒程度だ。

    (続きはサイトで)



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    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/31(金) 08:31:10.52 ID:CAP_USER.net

    http://sorae.jp/030201/2017_03_31_x.html

    宇宙開発企業のスペースXは3月30日、再利用ロケットの「ファルコン9」の打ち上げを
    ケネディ宇宙センターより実施しました。現在ロケット第2段は人工衛星切り離しのために飛行を続けており、第1段は無事にドローン船へと着陸を果たしています。
     
    今回打ち上げられたファルコン9の第1段は、2016年の4月8日に打ち上げられドローン船に着陸したもの。
    その時はISS(国際宇宙ステーション)へとドラゴン補給船を打ち上げました。そしてスペースXはとうとう、ロケット第1段の再使用に成功したのです。

    これまでスペースXがロケットの着陸から回収、そして再使用を目指していたのは、ひとえに打ち上げコストの低減が目的です。
    同社の公式ホームページによれば、ファルコン9の打ち上げコストは通常6200万ドル(約70億円)。
    しかしロケットの第1段を繰り返し利用できれば、その費用は大幅に下がることが期待されるのです。
     
    そして、今回ロケットに搭載されたのはルクセンブルクのSESの通信衛星「SES-10」。同人工衛星はラテンアメリカ地域に放送サービスを提供する予定です。
     



    【スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ】の続きを読む

    元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407026750/
    1 名前:兄者P提督◆oVQwBwg15o[sage] 投稿日:2014/08/03(日)09:45:50 ID:My7hzxV4M
    2020年に火星に向かう米航空宇宙局(NASA)の次期ロボット探査車に搭載される最新機器類
    の中には、二酸化炭素(CO2)から酸素を作る装置が含まれる予定だ。

    ?米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)が設計するこの
    「火星酸素現地資源利用実験装置(Mars Oxygen ISRU Experiment、MOXIE)」は、火星大気を
    宇宙飛行士が呼吸できるように変換することが可能かどうかの調査を目的としている。

    ?NASAはこれまで、ロボット探査車を次々と火星に送り込んでおり、直近では2012年にキュリ
    オシティー(Curiosity)が打ち上げられ、火星に到着。さらに2030年代までには、火星表面の有
    人探査を実現させたい方針だ。

    ?NASA有人探査部門のウィリアム・ゲルステンマイアー(William Gerstenmaier)副主任は「2020年
    の探査車は、宇宙飛行士らが直面する火星環境に関する疑問に答えを出したり、火星への着陸、
    探査、帰還の前に必要になる技術をテストしたりする助けになるに違いない」と話している。

    続きはこちらから↓AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3022039
    画像
    http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/1/500x400/img_01f3712a45a54e5920260046f87ba26a239213.jpg

    【NASA、次期火星探査車で酸素生成実験へ】の続きを読む

    元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404744622/
    1 名前:きーとら◆BEJnxT5iTY[sage] 投稿日:2014/07/07(月)23:50:22 ID:Bh6APvIvk
     北大と東北大が共同開発し、地上700キロの上空を周回している超小型人工衛星「雷神(らいじん)2」搭載の
    高解像度望遠鏡カメラが撮影に成功した地表の写真を、北大宇宙ミッションセンター長の高橋幸弘教授らの研究グループが
    4日に公開した。カメラは地上の5メートルの大きさのものまで判別可能で、青々と成長する水田や、その間を走る
    細い農道も写っている。

     2日午後に撮影した新潟県南魚沼市付近の地表写真(3・2キロ×2・2キロ)。20メートルの大きさまでしか
    判別できなかった従来の超小型衛星より解像度が4倍上がり、同規模の衛星では世界一の性能とされる。

     雷神2は5月24日、鹿児島県の種子島宇宙センターから、災害状況などを調べる人工衛星「だいち2号」などと
    一緒に打ち上げられた。広範囲を撮影できる魚眼カメラも搭載され、すでに地球の半分を1枚の写真で撮影することに成功。
    今後は、人間には見えない色を含めた400色を識別できる世界初の特殊な液晶フィルターを使った撮影にも取り組む。

    (後略)

    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/549658.html

    【「雷神2」高解像度撮影に成功 北大など 水田や農道、鮮明に】の続きを読む

    元スレ:http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1404607235/
    1 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/07/06(日)09:40:35 ID:tzRrk2pY7
    大阪府東大阪市の町工場が中心となって作った小型衛星「まいど1号」の開発拠点だった宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の東大阪事務所が今年度中に閉鎖されることになった。

    宇宙産業の参入に挑む町工場が増え、利用が広がるとの期待もあったが、JAXAなどによると、「宇宙はすぐに商売につながらない」といった声が上がったほか、同様の試験装置を自前で持つ大学が増えたことから、利用が伸び悩んだという。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140705-00050055-yom-sci

    【宇宙儲かりまへん「まいど1号」開発拠点閉鎖へ】の続きを読む

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