1: 海江田三郎 ★ 2017/03/23(木) 18:03:27.79 ID:CAP_USER.net
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/23/news041.html
https://youtu.be/MHTizZ_XcUM
元NASA所属エンジニアのMark Roberさんが、下手でも必ずブルズアイ(真ん中)に当てられる
ダーツボードを発明し、YouTubeで公開しました。ダーツの軌道を瞬時に予測して的が動き、
むりやり真ん中へ当てさせる超絶システム。技術の無駄遣いにも程があるけどいいぞもっとやれ。
かつてNASAのJPL(ジェット推進研究所)で働いていた作者が、3年かけて開発。規定の距離からダーツ
が投げられると、6つのモーションキャプチャシステムが追跡します。ダーツには小さな反射板が仕込まれており、
跳ね返った赤外線から位置を特定。これをもとに、システムは物理方程式を用いて軌道を計算し、ダーツの終着点を割り出します。
的は2軸のスライダーに取り付けられており、上下左右へモーターで移動。システムから情報を受け取るとダーツの
終着点へ自動で向かい、ブルズアイになる位置で止まります。ここまでにかかる時間は0.4秒以内。ダーツの平均速度に合わせて設計しているそうです。
誰が投げても、届きさえすれば確実に当たるこのシステム。Mark Roberさんがバーに持ち込んで客に試してもらうと、
みんな大喜びでした。ゲームとしては成立しませんが、真ん中に当たること自体が楽しいようです。正直いっぺん遊んでみたい
https://youtu.be/MHTizZ_XcUM
元NASA所属エンジニアのMark Roberさんが、下手でも必ずブルズアイ(真ん中)に当てられる
ダーツボードを発明し、YouTubeで公開しました。ダーツの軌道を瞬時に予測して的が動き、
むりやり真ん中へ当てさせる超絶システム。技術の無駄遣いにも程があるけどいいぞもっとやれ。
かつてNASAのJPL(ジェット推進研究所)で働いていた作者が、3年かけて開発。規定の距離からダーツ
が投げられると、6つのモーションキャプチャシステムが追跡します。ダーツには小さな反射板が仕込まれており、
跳ね返った赤外線から位置を特定。これをもとに、システムは物理方程式を用いて軌道を計算し、ダーツの終着点を割り出します。
的は2軸のスライダーに取り付けられており、上下左右へモーターで移動。システムから情報を受け取るとダーツの
終着点へ自動で向かい、ブルズアイになる位置で止まります。ここまでにかかる時間は0.4秒以内。ダーツの平均速度に合わせて設計しているそうです。
誰が投げても、届きさえすれば確実に当たるこのシステム。Mark Roberさんがバーに持ち込んで客に試してもらうと、
みんな大喜びでした。ゲームとしては成立しませんが、真ん中に当たること自体が楽しいようです。正直いっぺん遊んでみたい
【元NASA技術者が“絶対真ん中に当たる”ダーツボードを開発 ダーツに合わせて的が移動】の続きを読む