新技術

    1 名前:名無しさん[] 投稿日:2014/03/11(火)11:20:14 ID:yepgccV9b
    http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0311/kot_140311_9024133910.html

    これでエイリアンにも勝つる! 
    映画『エイリアン2』でリプリーが操縦し、見事エイリアンを撃退した時に乗ったパワーローダー。
    あの無骨でパワフルな人型フォークリフトには心トキメくものがありましたよね。

    それにソックリなロボ・スーツが、イタリアの大学で造られたとイギリスBBCが伝えています。
    電動モーターを搭載し、片手で50kgずつまでの物が持ち上げられるというこのロボ・スーツ。
    さっそく以下の動画から、その様子をチェックしてみてください。

    http://www.youtube.com/watch?v=i63zQKyz2U4

    メイド・イン・イタリーのパワーローダー! 
    ここは斜塔で有名なピサの近くにある、スクオラ・スペリオーレ・サンタナ大学の、知覚ロボット工学研究室。
    バイオテクノロジーや農業だけでなく、法律や政治経済などにも応用化学を用いる研究をしているこの学校では、
    このように地震などの災害時に、重い物を持ち上げて人命の救助などが出来るパワードスーツも研究しているのだそうです。

    巨大なカニバサミの付いた両腕は、「ボディー・エクステンダー」と呼ばれ、両手で100kgまでなら
    瓦礫などを掴んで運べるということで、エイリアン退治以外にも色々と重宝しそうです。

    日本でもロボットスーツ『HAL』をはじめ『パワードジャケットMK3』や『ランドメイド ギュゲス』など
    色んなタイプのウェアラブル・ロボスーツがありますが、こちらも違った意味でカッコ良いですね。

    イタリアは革製品やスポーツカー、オートバイなどだけでなく、ロボットをも造るようになるのでしょうか!? 
    ということで、イタリア製ということもあって、そのうちフェラーリやドゥカティみたいなデザインにならないか、
    内心ちょっぴり期待してしまうのは...私だけでしょうか? 
    [BBC via io9] (岡本玄介)

    【イタリア製「パワード・スーツ」 ほぼパワーローダー!100kgが軽く持ち上がる】の続きを読む

    1 名前:伊勢うどんφ ★[sage] 投稿日:2014/02/19(水) 12:50:59.56 ID:???i
     全米技術アカデミー(NAE)は18日、リチウムイオン電池を開発した元ソニー技術者の西美緒氏(72)と旭化成フェローの吉野彰氏(66)ら4人に対し、
    「工学分野のノーベル賞」と呼ばれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を授与した。
    米首都ワシントンで同日、授賞式が開かれた。日本人の受賞は2年連続。
     パソコンや携帯電話、電気自動車などに幅広く使われるリチウムイオン電池は、ソニーが1991年に世界で初めて実用化。
    西氏についてNAEは「西氏の統率の下でソニーが高性能リチウムイオン電池を市場に送り出した」と功績を評価した。
     旭化成の吉野フェローは正極、負極、セパレーターからなる基本構造を開発、「安全性を著しく高めた」(NAE)ことでリチウムイオン電池の普及につながった。
     リチウムイオン電池は現在、ニッケル水素電池に取って代わって携帯端末などに幅広く使われる。NAEは経済効果を100億ドル(1兆円強)と見積もっている。
     賞金50万ドルは、両氏と共同受賞した米仏の研究者と4等分される。
     ドレイパー賞は実用化されて人々の暮らしに役立った工学分野の最高峰の賞とされる。
    2013年は携帯電話の基礎となる研究で成果を上げた金沢工業大学の奥村善久名誉教授が受賞した。

    2014/2/19 11:33
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1900Z_Z10C14A2CR0000/

    【工学分野のノーベル賞「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」、元ソニー技術者らに授与…リチウムイオン電池の開発で】の続きを読む

    1 名前:FinalFinanceφ ★[sage] 投稿日:2014/02/10(月) 12:45:11.92 0
    9日付のシンガポール華字紙「聯合早報」によると、アメリカ軍側は数百万ドルを出資し、
    電子デバイスを戦場で自動的に消滅させる技術を開発する。
    映画「ミッション・インポッシブル」に登場するような、
    使命を伝えたら自動的に消滅する録音テープといった超未来的なガジェットは近々実現するかもしれない。
    中国新聞網が伝えた。

    過去2ヵ月間、ペンタゴンの科学研究機関は請負会社と1700万ドル以上の契約を締結し、
    電子センサーなどの機密扱いの軍事システムが敵の手に落ちることを防ぐ技術の開発を目指している。

    映画「ミッション・インポッシブル」の中では、
    主役のトム・クルーズが録音テープを通じ指令を聞いた後、
    録音テープが5秒後に自動的に消滅する。

    現在、米国防高等研究計画局(DARPA)が援助したプログラムでは、
    21世紀の新情勢に合う自爆システムの開発を目指す。

    先月、国防高等研究計画局の締結した契約に基づき、
    戦場で全ての電子機器を追跡して回収するのは不可能に近い。
    意図せずに環境に放置され、無断で利用されたり、
    知的財産と技術的優位性が損なわれたりする恐れがあるとされている。

    現在、国防高等研究計画局は開発に取り組んでおり、
    一部は既に軍事と民用分野に応用されている。
    中にはインターネットの構築及び全地球測位システムなどが含まれている。
    http://www.xinhuaxia.jp/1131335771

    【米軍、使い終わったら自動的に消滅する電子デバイスを開発中】の続きを読む

    1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★[] 投稿日:2014/02/03(月) 15:45:59.97 ID:???0
     
    毎年1月に米ラスベガスで開催される世界最大級の国際家電見本市CESでは、
    世界的なメーカーが集まり、さまざまな新製品や新技術が発表されるが、
    時代に革命をもたらすような発明を目にするのは数年に1回といったところだ。
    今年は、その数少ない革命をもたらすような技術がいくつか発表された。
    ドルビーが発表したDolby Vision(ドルビービジョン)はそのひとつだ。
    ●ドルビーとは

     ドルビービジョンの説明の前に、ドルビーが何かをご存じない方のために
    簡単に説明しよう。ドルビーはそもそも映画の音響の規格会社として誕生した。
    そのため、映画を見ていると、この「Dolby」のロゴを目にするはずだ。
    現在もブルーレイ、DVDなどのマルチチャンネルオーディオの規格としてドルビーデジタルが普及している。
    そんなドルビーがつくった映像の規格であるドルビービジョンは、
    従来の映像と比較してハイダイナミックレンジを実現して明度やコントラストを上げ、
    色域を広げることで、より細部まで忠実に描写できる。
    その表示クオリティは、現在における最高画質の物理メディアであるブルーレイをはるかにしのぐ。

    このドルビービジョンは物理メディアの規格ではなく、ブロードバンドで
    映像を転送するもので、2つのストリームで映像を転送する。メインストリームは8ビットの映像、
    サブストリームでは4ビットの映像とそれに関係したメタデータを転送し、
    このストリームを足した12ビットで映像を表示する。ドルビービジョンに対応していない機器では、
    メインストリームの8ビット映像を再生する。

     ちなみにこの12ビットというのは、ドルビーがテストを重ね、人間の目に
    映像の情報を十分に伝えるには何ビットの情報があればいいかを検証した結果の数値だという。
    ブルーレイの映像は8ビットなので、より情報量が多く、高画質であることがわかる。

    イカソース
    http://news.livedoor.com/article/detail/8496354/

    【ドルビー社の開発したブロードバンド規格「ドルビービジョン」はブルーレイより高画質!ブルーレイは存在感かすむ】の続きを読む

    1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★[sage] 投稿日:2014/01/30(木) 21:02:07.13 ID:???0
    ★富士ゼロックス、ドラえもんの「ひみつ道具」開発へ-中小の技術持ち寄り挑戦
    掲載日 2014年01月30日

    富士ゼロックスは、アニメのドラえもんがおなかの4次元ポケットから取り出す
    「ひみつ道具」の開発に乗りだした。同社が注力するITソリューション事業を
    訴求するシリーズ広告と連動し、実在する中堅・中小企業の技術を持ち寄って
    本物のひみつ道具をつくる。29日、同社が発表した。

    第1弾として将棋盤で対局ができるロボット「セルフ将棋=写真」の製作に挑んだ。
    東京都と山形県の6社が指し手を決める将棋プログラム、目の代わりのセンサー、
    駒を動かすロボットアームなどの開発を分担した。富士ゼロックスは業務文書を
    クラウド上で管理するサービスを活用し、離れた企業が図面をやりとりできる
    環境を提供した。

    ITソリューションが中小企業の開発での連携にも活用できることをPRするのが
    狙い。広告は新聞や雑誌に掲載するほか、2月からはテレビCMも放映する。

    http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140130bjbr.html

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