新技術

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2022/07/05(火) 14:07:13.46 ID:CAP_USER
     日本テレビ放送網(東京都港区)は7月5日、映像編集の自動モザイク入れAIソフトウェア「BlurOn(ブラーオン)」を発表した。バラエティー番組や報道番組のモザイク入れ作業を最大90%効率化するとしている。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2207/05/l_ts0153_nihontv01.jpg
    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2207/05/l_ts0153_nihontv02.jpg
    処理前(写真=上)と処理後(写真=下)

     画像認識AIで動画の中から人の顔やナンバープレートを自動検出するAdobe After Effectsのプラグイン。開発にはNTTデータが協力した。検出作業はクラウド上で行うため、PCに高いスペックは求めない。

     日本テレビやグループ会社によるBlurOnによる検証では作業時間を最大90%程度効率化できたという。自動検出する対象は今後も追加するとしている。

     日本テレビによるとモザイク入れは非常に手間のかかる作業で、例えば1分の映像素材へのモザイク入れはベテラン編集者でも1時間程度掛かることも。近年では個人情報保護の重要性の高まりから慎重な対応が必要で現場の作業負荷が増大していた。

    □関連リンク
    日本テレビ放送網
    プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ
    https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20220705.html
    BlurOn/映像編集の自動モザイク入れプラグイン
    https://blur-on.com/

    2022年07月05日 12時48分 公開
    ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/05/news110.html

    【自動モザイク入れAI、日本テレビが発表 作業時間を最大90%短縮】の続きを読む

    1: 少考さん ★ 2022/08/24(水) 20:11:40.56 ID:CAP_USER
    誰が歌っても持田香織さんの声になる「なりきりマイク」、ビッグエコーに登場 ヤマハのAI歌声変換技術で - ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/24/news165.html

    2022年08月24日 17時25分 公開 [ITmedia]

    カラオケボックス「ビックエコー」を展開する第一興商は8月24日、誰が歌っても「Every Little Thing」の持田香織さんの声になる「なりきりマイク」を期間限定で導入すると発表した。8月25日から10月11日まで「渋谷センター街本店」など3店舗に展開する。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2208/24/l_ts1532_elt01.jpg
    「なりきりマイク」を導入したELT仕様のスペシャルルーム

     ヤマハが開発中のAI歌声変換技術「TransVox」(トランスヴォックス)を活用する。Every Little Thingの楽曲からボーカル部分を抜き出してAIが学習。なりきりマイクで歌うと、その人の発音や抑揚を分析し、持田さんがそれを真似ているかのような歌声にリアルタイムで変換するという。

     変換時のライムラグは「違和感のないレベル」。男性向けに声を1オクターブ上げる機能も用意した。ヤマハは「持田さんになりきって歌うほどその再現度は高くなると思われる。ぜひ挑戦してほしい」としている。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2022/05/25(水) 13:59:30.61 ID:CAP_USER
     デンソーウェーブは5月25日、長方形の新型QRコード「rMQRコード」を開発したと発表した。QRコードの読み取り速度と十分な情報量を保ったまま、高さを3分の1に抑えた細長いQRコードで、狭いスペースに印字できる。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2205/25/l_mt1626333_IJUHYVTC-01.jpg
    rMQRコードの仕様

     rMQRコードは、高さが最小7マスで、小型QRコード規格「マイクロQRコード」の最小高さ(11マス)よりも小さい。横幅は最小27マス。情報量は最大で、数字なら361文字、英数字が219文字、バイナリが150文字、漢字が92文字。

     小さなスペースに印字できるため、電子部品や試験管などの小型機器、チケットや伝票、値札などへの活用を見込む。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2205/25/l_mt1626333_IJUHYVTC-02.jpg
    rMQRコードの使用イメージ

     rMQRコードはQRコードやマイクロQRコードと同様に国際規格を取得済み。デンソーウェーブは5月から順次rMQRコード対応製品をリリースする。

    □関連リンク
    プレスリリース
    https://www.denso-wave.com/ja/adcd/info/detail__220525.html

    2022年05月25日 12時30分 公開
    ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/25/news107.html

    【細長いQRコード登場 読み取り速度と情報量はそのまま“狭い場所”に対応】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2022/06/01(水) 14:29:09.22 ID:CAP_USER
    https://response.jp/imgs/fill/1761642.jpg
    フライトシミュレーター
    https://response.jp/imgs/fill/1761643.jpg
    IOC(インテグレーテッドオペレーションコントロール)
    https://response.jp/imgs/fill/1761644.jpg
    フライトシミュレーター外観

    JALグループは、JALの運航の全貌を1日かけてじっくりと体感できる特別プラン「フライトシミュレーター体験&IOC見学」の販売を開始した。

    □カスタムメイドなフライトシミュレーター体験の販売を開始します|プレスリリース|JAL企業サイト
    https://press.jal.co.jp/ja/release/202205/006696.html

    本プランは、コロナ禍により飛行機の利用を控えていた人たちに、もう一度飛行機を身近に感じてもらいたい、また、一生に一度の想い出となるような体験を提供したいという想いから、JALの若手パイロットと業務企画職が企画したもの。参加者の希望に沿ったシナリオで提供する世界でたった一つのフライトシミュレーター操縦と、IOC見学を1日で体験。航空マニアも満足できるプランとなっている。

    フライトシミュレーター体験では、実際にJALパイロットが訓練で使用しているボーイング767・777型機のシミュレーターを約2時間操縦できる。体験に先立ち、事前にJALパイロットがヒアリングを行い、参加者の好みに合わせたオリジナルのシミュレーターシナリオを作成。出発地から目的地まで機長になりきっての運航体験や離着陸の操縦体験、エンジン1基のみでの着陸操作など、「こんなことをやってみたい」という夢を叶える。

    また、2019年の発足以来、関係者以外には非公開としていたIOC(インテグレーテッドオペレーションコントロール)の内部を今回初めて一般公開する。IOCは飛行計画の作成や運航に関わるパイロットへの情報提供などを行い、航空機の安全運航を地上で支える「地上のパイロット」とも呼ばれる重要施設。今回、IOCの見学に加えて、現役の運航管理者による飛行前ブリーフィングの模擬体験を用意している。

    フライトシミュレーター体験&IOC見学は、7月4日、6日~8日、8月1日、2日、8日、9日の各日、Aコース(8時50分~15時30分)とBコース(10時50分~17時30分)の2コースで実施。料金は36万円/組(定員2名/組)で6月12日まで先着順にて参加者を募集する。

    2022年6月1日(水)10時30分
    レスポンス(Response.jp)
    https://response.jp/article/2022/06/01/358215.html

    【本物のJALフライトシミュレーターを体験、2人1組36万円で販売開始】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2022/04/25(月) 13:11:42.81 ID:CAP_USER
    日産自動車は25日、自動運転の一環で、連続する事故など複雑な事態を緊急回避する技術を開発したと発表した。次世代センサー「LiDAR(ライダー)」などを搭載し、自社開発したアルゴリズムで周囲の状況をリアルタイムで把握する。日産は2020年代半ばまでに技術開発を完了させ、30年にほぼ全ての新車への搭載を目指す考えだ。

    開発した試作車を25日に公開した。試作車には1台のライダー、7台のレーダー、10台のカメラを搭載した。3つの機器の機能を組み合わせることで300メートル以上離れた障害物も捕捉できるようにしたほか、ナビを使わなくても位置を正確に把握できるようにした。

    周辺環境を把握する性能に加え、ライダーなどから集めた情報をリアルタイムで分析する車両制御のアルゴリズムも自社で開発。こうした技術を合わせ、連続する事故を瞬時に回避できる技術を実現した。日産の浅見孝雄専務執行役員は緊急回避の操作に関して「(他社に比べて)我々の開発は比較的進んでいる」と強調した。

    技術開発にあたっては新興企業との連携も広げている。ライダーでは米ルミナー・テクノロジーズ社、自動運転のシミュレーション技術ではシリコンバレー発のアプライド・インテューイション社と連携している。日産は今後、生産コストを削減するとともに安全性をさらに向上し、量産化に向けた道筋をつける構えだ。

    同日には試作車での実際の走行試験の様子もオンラインで公開した。前方で急に現れた車をよけた先で、人も急に飛び出してくる状況で、連続する緊急事態を自動で回避する性能を示した。

    自動運転の領域には世界の競合が力を入れている。自動化の度合いによりレベルが分けられており、日産の新型電気自動車(EV)の「アリア」は、高速道路での手放し運転ができる「レベル2」相当の自動化機能を持つ。一方で、日産の今回の技術は日常的に起こる可能性がある事故を想定したものだ。浅見専務執行役員は「必ずしも自動化のレベルの話と直結するものではない」と述べた。
    2022年4月25日 13:05
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC252YL0V20C22A4000000/

    【日産、連続事故も緊急回避 自動運転の技術を開発】の続きを読む

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