新技術

    1: 田杉山脈 ★ 2019/02/19(火) 15:57:58.52 ID:CAP_USER.net
    NECは、深層学習を使用して声認証の速度と精度を向上させ、5秒の発話で約95%の精度の認証が可能になったと発表した。

     東京工業大学 情報理工学院 篠田浩一教授と共同で研究開発が行なわれている技術で、特定のフレーズに依存せず自然会話によって認証する「テキスト独立方式」の声認証。深層学習と学習データの拡張により、認証に必要な発話時間が従来の半分となる5秒に短縮され、人でも聞き分けることが難しい環境下でも約95%の認識率を実現したという。

     今回開発された手法は、音声全体を検索し特徴量を抽出する「特徴抽出ネットワーク」と、話し方やイントネーションなどといった特有の音声パターンを抽出し重みづけする「注意ネットワーク」の2つから構成される「特徴抽出ロジック」を用いて認証を行なうもの。特徴抽出ロジックは、多重構造のニューラルネットワークに数千人規模の音声サンプルを与えて学習させることで形成され、情報量の少ない短時間の音声データからでも効率的な特徴抽出を可能にする。

     また、音声データにノイズや改変を加えることで別のデータを作り上げる独自の「データ拡張技術」を活用し、学習データを拡張。背景ノイズが目立つ音声や、複数の声が混じる音声、声を改変して別の人物をシミュレートした音声などを生成できるもので、より多くのサンプルデータを集めることが可能。話者数としては約5倍、学習データ量としては約20倍にまでデータを拡張し、学習の強化と誤認識率の低減を図っている。

    2020年の実用化を目指しており、コールセンターなどでの本人確認手続きの効率化や、ほかの生体認証との併用によるEコマースなどでの決済手続きの利便性向上、音声鑑定といった犯罪捜査支援などへの応用を見込んでいるという。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1170/409/02_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1170409.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/04/19(木) 07:59:01.89 ID:CAP_USER.net

    スマートフォン(スマホ)にも搭載され、広く知られる個人認証技術「指紋認証」。しかし、認識精度に限界があり、誤認や偽造などの懸念も指摘される。生体認証システムのディー・ディー・エス(DDS)と東京大学は指の汗が出る穴に着目し、精度を10倍以上高めることに成功した。読み取るセンサーのコストなど課題も残るが、個人認証の新たな手段として注目されそうだ。

    「従来の指紋認証は精度に限界がある。決済など様々な場面でスマホが使われるなか、より簡単で精度の高い個人認証技術が必要だ」。東京大学大学院の梅崎太造特任教授は、新たな指紋認証手法を開発した狙いを強調する。

    現在の一般的な指紋認証は、複数の隆起した線(隆線)が集まって模様になった渦状紋などの「第1次特徴」と、線の分岐点や端点といった「第2次特徴」で個人を判別する。技術は確立されており、実績もある。

    ■誤認や偽造も

    しかし、スマホのセンサーのように読み取る面積が小さくなると、捉えられる特徴点が少なくなる。他人の指紋を登録者のものと誤って認識したり、偽造した指紋で認証を突破されたりといった懸念が指摘されてきた。

    入室用の指紋認証機器といった大きなセンサーを使用する指紋認証では無作為に選んだ人がロックを解除できる確率は100万分の1程度とされる。一方、スマホでは5万分の1程度に低下するという。

    実際に米国のミシガン州立大学の研究グループは、指紋をインクジェットプリンターで偽造してスマホの認証を突破できると報告している。また、他人の指を本人のものと誤認してしまいスマホのロックを突破される危険性も報告されている。

    DDSと東大が開発した技術は従来の2つの特徴に加えて、汗が出るための小さな穴である「汗孔(かんこう)」を“第3次特徴”として利用する。汗孔は個人によって位置関係が異なる。この汗孔同士の位置関係や線と汗孔の位置関係を判定基準に加えることで、精度を10倍以上に高めることができるという。

    汗孔は隆線の中に数多く存在しており、スマホに搭載する小さなセンサーでも多くの特徴を捉えることが可能だ。ただ、現在の主流の静電容量式センサーでは十分な解像度がなく、小さな汗孔を検知できない。

    このため、DDSは新たなセンサーを開発した。薄いガラス板とイメージセンサー、発光ダイオード(LED)を組み合わせており、指の表面に光を当てて浸透率や反射率を利用して微細な構造を読み取る。

    ■価格下げ課題

    検出部の大きさは縦6.6ミリメートル×横4.8ミリで厚さも約0.6ミリと小さい。従来のセンサーは解像度が500ppi(1インチあたりの画素数)程度だったが、新しいセンサーでは3000ppiまで高められるという。読み取った汗孔の位置関係から個人を認証できるソフトウエアも梅崎氏とDDSが開発した。

    スマホに搭載される一般的なセンサーの価格は100~1000円程度とされる。新開発のセンサーはまだスマホに搭載できるほど安くはないが、今後は量産による原価低減で既存センサーと同程度まで下げられるとみる。スマホメーカーの採用を目指す。
    以下ソース
    2018/4/19 6:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29549890Y8A410C1XY0000/



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    1: ムヒタ ★ 2018/02/20(火) 02:53:52.55 ID:CAP_USER.net

    NTTは柔道などのスポーツの試合を立体的に映し出す最新の技術を19日、公開しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて実用化を目指すとしています。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180219/K10011335151_1802191627_1802191653_01_03.jpg

    NTTが公開したのは、スポーツの競技の様子を立体的に映し出す技術です。

    4つの方向から撮影されたカメラ映像が、動き回る選手の位置情報とともに光回線で伝送される仕組みで、専用のモニターに実際の10分の1の大きさで映し出されます。

    3Dメガネをつけずに、どの方向からでもカラー映像が立体的に見え、柔道や空手などの試合の中継に活用すれば、より臨場感のあるスポーツ観戦ができるようになるとしています。

    このほか、複数のドローンを連携させて空中に大きなディスプレイを浮かべる技術や、AIを搭載し雑談にも対応できるロボットの開発も行われていて、いずれも2年後の東京オリンピック・パラリンピックまでの実用化を目指しているということです。

    立体映像の技術について、NTT研究企画部門の黒川清統括部長は「オリンピック会場にいる限られた人だけでなく、世界中の人が空間をこえて臨場感のある観戦ができ、感動を共有できるようになる」と話していました。

    2月19日 16時38分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180219/k10011335151000.html



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    1: ノチラ ★ 2018/02/14(水) 13:54:57.81 ID:CAP_USER.net

    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1802/14/ki_1609376_panasonic01.jpg
    パナソニックは2月14日、8K解像度(3600万画素)で毎秒60フレームを記録できるCMOSイメージセンサー技術を開発したと発表した。動体の撮影でもゆがまない「グローバルシャッター」機能を備え、高速かつ高解像度の撮像が求められる分野への活用が期待されるという。

    今回パナソニックが開発したイメージセンサーは、光を電気信号に変換する部位(光電変換部)に有機薄膜を採用した。従来の裏面照射型CMOSでは光電変換部のシリコン基板が2~3マイクロメートルの厚みを持っていたが、有機薄膜にしたことでこれを0.5マイクロメートルに抑えた。

     厚みを抑えたことで回路部の自由度が増し、8Kの高解像度と60fpsという高フレームレート、広ダイナミックレンジ化、グローバルシャッター(全画素から同時に光を読み出す電子シャッター)機能を同時に実現できたという。

     また、有機薄膜に加える電圧を制御することで、電子的なNDフィルター(光量調節フィルター)の感度を無段階に制御できるという。

     この技術を搭載するイメージセンサーのセンサーサイズは明らかにしていないが、パナソニックは以前から、同社のミラーレス一眼カメラが採用するマイクロフォーサーズ規格で8K動画に対応する方針を示していた。
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/14/news079.html



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    1: ノチラ ★ 2017/12/15(金) 17:51:52.08 ID:CAP_USER.net

     東京大学の相田卓三教授らは割れても押しつけているとくっついて直るガラスを開発した。破断面を30秒ほど押しつけるだけでつながる。高分子にある水素原子同士が結合する働きなどによって元に戻る。既存のガラス材料に混ぜれば、自己修復機能をもつ長寿命のガラスを作れる可能性がある。

    成果は米科学誌サイエンスに掲載された。

     高分子の中でも柔らかいゴムやゲルの中には、破断しても押しつけることで互いの分子が絡み合い修復する材料があることが知られていた。ガラスなど硬い材料では、加熱して溶かさないと修復できないと考えられていた。

     相田教授らは水素原子同士が結合しやすい構造の高分子を設計した。通常、水素原子が結びつきやすい部位が多いと結晶になり修復できなくなるが、さまざまな形状になる高分子にすることで防いだ。セ氏28度であれば1時間で完全に元の状態に戻るという。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24680880V11C17A2000000/



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