プログラミング

    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/24(火) 22:48:54.12 ID:CAP_USER.net

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/16/110700001/011900018/

     2020年に小学校でもプログラミング教育が必須化されるということで、プログラミング教室が盛り上がっている。
    プログラミング教室には、やはり小さな子を持つ親御さんから、「ウチの子もプログラミング教室に通わせたほうがいいのでしょうか?」という相談が多く寄せられているという。

     親たちは子ども教育のためと思って、そうした相談をしている。そうした相談の裏側には、
    「プログラミングで論理思考が育つ」「IT社会ではプログラミング的思考は必須」――といった世間の論調があるように思う。

     だが本当に、プログラミングで論理思考は育つのだろうか。

     ここ最近、時折、プログラミング教室を取材させてもらっている。実際に自分の目で、子どもたちがどんな雰囲気
    でプログラミングをしているのかを見たいと思っているからだ。

     都内の繁華街にあるターミナル駅から、歩いて10分ほどの雑居ビルにあるプログラミング教室で取材させてもらった。
    まだ夕方と言うには早い時間だが、ランドセルを背負った子どもたちが、集まってきていた。

     その日、その教室では、子ども向けのプログラミング言語「スクラッチ」を使った授業を見させてもらった。授業といっても、
    教壇にいる先生の言葉を熱心に聞いたり、黒板に書かれたことをノートに書き留めたりというものではない。どちらかというと、
    子どもが自由にプログラミングを楽しんでいるのを、先生がサポートする程度にそばにいる、というものだ。

    生徒は小学校低学年の子どもたち。勝手気ままにパソコンやタブレット端末を使って、自分の作品を作っている。
    まだ時間が早いせいもあり、生徒の子どもは二人だけ。小学4年生の女の子と男の子だ。二人はそれぞれ、スクラッチを使って自分なりのゲームを作っていたのだ。
     「これはどんなゲーム?」と女の子に聞いてみる。普段教室にいない大人(私のこと)がいるので、子どもらはそれなりに意識をしており、
    私の質問に対して得意げに説明を始める。そのゲームは横スクロール型のゲームで、スーパーマリオのような感じの作品だった。
    その子はかなり本格的なゲームを作っていた。おそらく普通の大人は、何面もクリアできるように設計されたそのゲームを見たら驚くのではないだろうか。

     だが、ここで私が驚いたのはそれだけではない。そのゲームを作った本人(女の子)は、「ゲームバランスがまだ悪いんだよね」
    などと言いながら、自分でプレイしたり、もう一人の男の子に試遊させて感想を聞いたりしているのである。
    つまり、ゲームを作りながら、自分できちんとそのゲームに対する反省までしているのだ。

    (続きはサイトで)



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    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/13(金) 17:01:18.93 ID:CAP_USER.net

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000003-jct-soci

    大阪市が「プログラミング教育推進」プロジェクトの一環で公開した、事業者募集の要項が「炎上」している。
    【画像】これが物議を醸した「募集要項」

     教員への指導をはじめ業務内容が多岐にわたる一方、すべての経費は「事業者負担」。そのうえ、
    「損害賠償責任」まで負わされるという条件だったためだ。J-CASTニュースは、無償とした理由を大阪市に聞いた。

    ■小中学校での授業や教員研修
     大阪市は17年1月12日、「『平成 29 年度 大阪市プログラミング教育推進事業』の実施にかかる協力事業者の募集」と呼ばれる募集要項を公開した。
     これは、20年施行の新学習指導要領で「プログラミング」の必修化が検討されていることをうけてのプロジェクト。
    公募期間は17年1月11日から30日(企画提案書提出期限)まで、実施期間は17年 4月1日から18年3月 31 日までだ。
     仕様書を読む限り、事業者に課せられたミッションは「小中学校におけるプログラミング授業づくり」
    「夏休みや土日等のプログラミング体験の提供」「教材・テキストの貸し出し、教員研修等その他の協力」の3つ。
     目的は、小学校向けの指導案を作ったり、プログラミング教育に関心を持つ小学校教員を増やしたりすることだとしている。
     一見、何の問題もない要項だが、思わぬ項目があった。なんと、人件費や消耗品費、教材費、交通費を含むすべての経費が
    「事業者負担」。さらに、事業を実施する物件に対する「損害賠償責任」まで負わせられるというのだ。

    「特定の業者との結びつきをなくし、公平性を担保するため」
     これが、ネットユーザーの不興を買った。要項の公開後、ツイッターで
      「この世の地獄か?」
       「応募する意味あるん?」
       「すでにおかしい」
    と批判が相次ぎ、そうした反応はまとめサイトに素早く転載された。SNSや掲示板サイトには、今なお怒りの声が寄せられている。
     なぜ無償なのか。大阪市の担当者は1月13日のJ-CASTニュースの取材に対し、
      「事前に数社にこの条件を提示したところ、『無償はいかがなものか』と言われた。ただ、特定の業者との結びつきをなくし、
    公平性を担保するためにも『無償』という形をとった」
    と答え、無償という条件を変えるつもりは「現在のところない」としている



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/08/08(月) 11:37:21.99 ID:CAP_USER.net

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/08/news066.html

    TIOBEプログラミングコミュニティは、2016年7月のインデックスを公開した。

     Java、C、Pythonなどが上位を占める中で注目されるのは、アセンブリ言語が先月までの12位からベスト10に上昇したことだ。
    TIOBEインデックスは、Philips系のソフトウェア調査会社TIOBE Softwareが発表している、
    各種プログラミング言語の人気度を示すものだ。いくつもの検索エンジンの結果から、プログラミング言語がどのぐらい使われ、
    どのぐらい注目を集めているかを評価している。

     アセンブラによってアセンブルされるアセンブリ言語は、プログラミング言語の中でもっとも機械語に近く、低級言語と表現される。
    しかしもちろんレベルが低いわけではない。むしろ、エラーチェックが難しくあらかじめ用意された機能も少ない、
    効率よく使うためにはハードルの高い言語だ。アセンブリ言語しかなかった時代はともかく、
    読み書きしやすく現在では速度も引けをとらない各種の高級言語が登場した今、なぜアセンブリ言語なのだろうか。

     人気再燃の理由についてTIOBEは、小規模システムの普及を挙げている。
    いまや電動歯ブラシからコーヒーメーカーまで(とTIOBEは例を挙げているが、どちらもPhilipsの代表的な製品だ)、
    マイクロコンピュータが使われている。こうした、メモリと速度が厳しく制約された機器を効率よく動かすためには、
    アセンブリ言語で書かれた機械語プログラムが不可欠というわけだ。

     パーソナルコンピュータがマイコン(My Computer)と呼ばれていた1980年代、入門しやすいがあきれるほど低速な
    BASICインタープリタではなく、アセンブリ言語を通して機械語で直接プログラミングすることは、マイコン少年たちの憧れだった。
    当時の憧れを抱えたままJavaやC++に取り組んでいるプログラマーにとって、今がチャンスかもしれない。



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    元スレ:http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news/1395697655/
    1 名前:名無しさん[] 投稿日:2014/03/25(火)06:47:35 ID:aqM4SRYU3
    ■概要 [編集]

    HackはFacebookが2014年に発表したPHPを魔改造したプログラミング言語である[1]。PHP自体を魔改造により
    独自拡張したものなので長い歳月をかけてアホみたいに増えまくったPHPの関数群もそのまま使える。

    HackはJavaVMのパクリのようなHHVMという仮想マシンの上で動作する。もともとはPHPを中間コードにして
    多段階で最適化する手法を実現したかったようだ。これだけ聞くとPhalangerの車輪の再発明のように思えるが
    真相は不明である。

    HHVM実行環境のソースコードはPHPライセンスおよびZendライセンスの下で公開されている。 [2]

    ■PHPとの違い

    開始タグ [編集]
    PHPの開始タグといえば「<?php」だが、Hackの開始タグは「<?hh」である。

    (後略)
    http://monobook.org/wiki/Hack_(プログラミング言語)#PHP.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.81.95.E3.81.84

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    1 名前:(ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 23:19:45.28 ID:???0
     セキュリティ企業の英Sophosは、ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズの
    脆弱性を突くマルウェアの亜種が見つかったと伝えた。

     この脆弱性は、ジャストシステムが11月12日にセキュリティ情報を出し、修正のための
    アップデートモジュールを公開している。

     Sophosの12月4日のブログによると、今回見つかった攻撃には、「11/26及び11/30人事情報」という
    件名のメールが使われていた。このメールには、一太郎の拡張子「.jtd」が付いたファイルが添付され、
    本文は「顧問より8月22日及び27日付人事情報をご送付頂きましたの添付にてお送りいたします」
    という文面で添付ファイルを開かせようとする内容だった。

     マルウェアに感染すると、ファイルを作成・削除されたり、レジストリを操作されたり、
    キーボード入力やスクリーンショットの情報などを盗まれたりする恐れがある。

     今回の攻撃は日本国内のみを標的としているが、まだそれほど広くは出回っていない様子で、
    感染を狙った電子メールの流通が確認されたのはこの1件のみだという。Sophosは別の筋からも
    複数のサンプルを入手したとしている。

     攻撃に使われたマルウェアは、これまでMicrsoft Wordの脆弱性を突いて拡散していた「PlugX」の
    亜種とみられるという。以前の攻撃ではチベット問題関連のメールで感染を試みていたのに対し、
    今回は日本語の事務連絡を装った内容に差し替えられているのが特徴。正規のアプリケーションの
    デジタル証明書を使う手口や、システムにバックドアを開いて攻撃者がリモートから命令を
    送れる状態にしてしまう機能などは、PlugXと共通しているという。

     なぜ一太郎が狙われたのかは不明だが、「PlugXの作者は、一太郎の脆弱性を悪用すれば、
    それまで到達できなかった被害者を攻撃する手段が獲得できると判断して、試してみることにした」
    とSophosは推定している。

    ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/06/news041.html

    【【IT】 一太郎の脆弱性を突くマルウェア、人事情報を装うメールで日本に「着弾」】の続きを読む

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