Facebook

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/06(月) 08:38:47.41 ID:CAP_USER.net

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/06/news053.html
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1703/06/yu_disputed2.jpg

     米Facebookは、サービス上で虚偽ニュースが拡散することを防ぐための対策の一環として、
    第三者機関が虚偽と判断した記事をシェアすると「Disputed(日本では「問題あり」)」と表示する
    機能を、まずは米国で“ローリングアウト”した。米Gizmodoなどが3月3日(現地時間)に報じた。

     Facebookのヘルプページによると、この機能は日本ではまだ適用されていないが、
    日本では「問題あり」と表示することは決まっているようだ。
     同社昨年12月にこの対策について予告した。

     記事を「問題あり」と判定するステップは2段階。まずFacebookのユーザーが虚偽であると報告する。
    それについて、外部の独立したサードパーティーのファクトチェック(事実確認)機関Poynter加盟組織が審査する。
    複数の組織が虚偽だと判定した場合、その記事はタイムライン上で「問題あり」と表示されるようになる。
     「問題あり」と表示された記事はシェアすることはできるが、シェアしようとすると以下の画像のような警告が表示され、
    それでもシェアすると投稿に「問題あり」が表示される

    本稿執筆現在、Facebookからはこの機能についての発表はまだない。



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    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/04(水) 16:37:16.78 ID:CAP_USER.net

    http://forbesjapan.com/articles/detail/14756

    フェイスブックが視線トラッキング技術のスタートアップ企業、Eye Tribe社を買収した。
    金額や詳細は明かされていないが、フェイスブック傘下のオキュラスにこのテクノロジーが投入されることは明らかだ。

    Eye Tribeは2011年に設立されたデンマークの企業。アプリ開発者向けに視線トラッキング
    APIを提供しており、コンシューマー向けには199ドルのデバイス「Eye Tribe Tracker Pro」を発売済みだ。

    視線トラッキング技術はVRの可能性を一気に拡大するポテンシャルを秘めている。
    ユーザーが画面のどの部分を見ているかを探知することで、映像のレンダリングにかかるパワーを効率的に運用し、
    より没入感の高いVR体験を可能にする。
    さらに、視線を入力デバイスとして利用することも可能になる。アプリの操作や画面のスクロールを視線
    で行なうことも想定でき、Eye Tribe社はこの技術の活用例として、体が不自由な人がスクリーン上のキーボードを用い、
    ールやチャットを行なう事を挙げている。

    また、フェイスブックがこの技術を広告ビジネスに活用することも予想できる。ユーザーがどの部分を何秒間見ていたかを記録し、
    個人の属性を判別するのだ。視線トラッキング技術は一般的には、ユーザーインターフェイスを改善するものとして
    認識されているが、フェイスブック側としては広告運用を効率的に行なうテクノロジーとしてメリットは大きい。

    グーグルも「視線トラッキング」に関心
    この領域ではグーグルも昨年10月にEyefluenceというスタートアップ企業を買収しており、視線トラッキングは
    VR分野で一気に活用が進むことが見込まれる。ユーザー側はこれまで以上にエキサイティングなVR体験が可能になるが、
    企業側としてはユーザーのプライバシーをさらなる広告収入に結びつける手法が増えることになる。
    アマゾンのエコーやグーグルホームといったデバイスは既に、家庭内の物音の全てに聞き耳を立てているが、
    視線トラッキング技術がその状況をさらに一歩進めることになる。無料のスマートグラスが提供されることと引き換えに、
    何をどの程度見ているかのデータを企業に明け渡す利用者が増えることも予測できる。
    一方で、このテクノロジーが新たな法的議論を引き起こす懸念もある。昨年、米国アーカンソー州で起きた
    殺人事件の証拠として検察側はアマゾンに対し、エコーが録音した家庭内の音声の提出を求めているが、
    アマゾン側は現時点でこれに応じていない。ユーザー側としては日常生活を便利にするために導入したテクノロジーが、逆に自分を追い詰めるような皮肉な事態も起こりうるのだ。
    編集=上田裕資



    【フェイスブックが「視線」の広告利用開始へ ユーザーがどの部分を何秒見たか記録】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/09(火) 13:24:30.12 ID:CAP_USER.net

    http://gigazine.net/news/20160209-uninstall-facebook-app-for-battery/

    FacebookのiOSアプリがバックグラウンドの動作をオフにしてもバッテリーを浪費する動作を行っていた件で、
    2015年にFacebookは公式に問題を認め、修正バージョンのアップデートをリリースしました。
    一件落着したと思われたFacebookアプリ問題ですが、Androidアプリでもバッテリーを無駄に消費していることが
    複数のユーザーから報告され、さらにiOSアプリでも依然としてバッテリーを消費していることが分かりました。


    Android系ブログ「Android Central」がFacebookのAndroidアプリをアンインストールするとパフォーマンスが
    向上するという記事を投稿して以来、 Redditで真偽を確かめる検証が立て続けに行われました。
    複数のRedditユーザーによる検証の結果、FacebookアプリとFacebookのMessengerアプリを削除したスマートフォンでは、
    他のアプリの動作が15%速くなるということが証明されています。

    これを受けたThe Guardianの記者は、Facebookアプリのバッテリー寿命に対する影響の検証を実施。
    Huawei製Nexus 6PからFacebookアプリを削除し、サードパーティ製アプリ「Metal for Facebook & Twitter」を使用して
    バッテリー消費量を1週間計測したところ、バッテリー寿命が20%も向上したことを公表しています。


    The Guardianの記者がMetalで行ったのは普段通りにFacebookの通知を受けたり、
    タイムラインを見たりするというもの。Messangerアプリは削除しておらず、Android版Facebookアプリが
    バックグラウンドで必要以上に電力を消費していたことを示しているとのこと。つまり、Facebookアプリを削除するだけで
    、Androidスマートフォンの動作が素早くなり、バッテリーの消費量を抑えることができるわけです。
    Metalの代わりにChromeなどからFacebookにアクセスしても、同様の効果が期待できるとのこと。

    また、同じThe Guardianの記者がiPhone 6s Plusで同様の検証を1週間行ったところ、iOSアプリの削除でもバッテリー残量が
    15%向上したことが判明しています。検証方法はMessangerアプリは残したままFacebookアプリを削除し、
    SafariからFacebookを使用するというもの。毎日フル充電から7時30分~22時30分までに使用した後のバッテリー残量を計測した結果です。
    動作速度に関する検証は行われていませんが、修正されたはずのバッテリー浪費問題がいまだに残っている
    ということになり、記者は「いくつかの機能が制限されるが、SafariでFacebookのショートカットを作成すれば、
    アプリの見た目はほとんど同じでバッテリー消費量を抑えることができる」と話しています。
    なお、Facebookの後広報担当者はiOSとAndroid両方の問題に関して「現在調査中で、問題改善のため取り組んでいる」と返答しています。



    【Facebookアプリを削除するとスマホのバッテリーが最大20%も長持ちすることが判明】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/12/07(月) 10:30:34.37 ID:CAP_USER.net

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/03/news141.html

     Facebookを1週間やめるだけで、人々の感じる幸福度はアップする――そんな
    調査結果をデンマークの「幸福度研究所」(Happiness Research Institute)がこのほど発表した。
     「Facebook体験」と題するこのレポート(PDF)で、デンマーク在住の男女1095人に対する実験結果をまとめた。
    デンマークではFacebookが国民的なSNSとして浸透しており、被験者のうち94%が毎日チェックし、
    78%が毎日30分以上閲覧、69%が日常的に写真などを投稿しているという。
     実験では、被験者をランダムに2つのグループに分け、片方のグループだけにFacebookの利用を1週間中止させた。
    すると、実験前は2つのグループのアンケート結果に差はほとんどなかったものの、
    最終日には「幸福だ」と答えた人の割合が、Facebookをやめたグループ(88%)が使い続けた
    グループ(81%)を7ポイント上回る結果になったという。
     また「人生を楽しんでいる」という回答の割合は84%対75%、「悲しい気分だ」と答えた人の割合は22%対34%と、
    いずれもFacebookをやめたグループの方が幸福という結果になった。
     レポートではこのほか、「Facebookユーザは55%がストレスを感じている」「3人に1人は『#HAPPY』タグがついた
    他人の投稿に嫉妬を感じている」「39%以上は友人より幸福ではないと感じている」――などのショッキングな数字が並んでいる。



    【Facebookを1週間やめるだけで人々の幸福度はアップ デンマーク研究】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/02(月) 12:39:30.02 ID:???.net

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110203583/?top_tl1
    米Facebookはアカウント登録の際に本名使用を原則とする「実名ポリシー」の緩和を検討していると、
    複数の米メディア(EngadgetやPCMag.comなど)が報じた。同社の実名ポリシーを巡っては、
    LGBT(同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー)の人々や人権団体などから不満の声が高まっていた。

     最初に報じた米BuzzFeedが入手した現地時間2015年10月30日付けの文書でFacebookのAlex Schultzグロース部門担当
    バイスプレジデントは、すでに日常使っている通称名をFacebook上の名前にしているユーザーについて、
    身元確認の問い合わせを減らす意向を明らかにした。


     また、これまでは実名の証明を求められた場合、事情や理由を説明する機会は与えられなかったが、
    ユーザー本人が説明を提出できるようプロセスを変更する。
     さらに、プロフィールの通報についても新しい手法を構築し、なぜそのプロフィールを怪しいと考えるか、より詳しい理由説明を通報者に求めるようにする。
     これらの変更は、米電子フロンティア財団(EFF)、アメリカ自由人権協会(ACLU)、米Human Rights Watch
    をはじめとする米国内外の人権擁護団体が先月同社に送った、実名ポリシー見直しを求める書簡に応えたもの。
    新たなプロセスや手法は、12月よりテストを行うという。
     Facebookでは昨年、実名を使用していないLGBTの人々のアカウントを停止して非難を浴び、
    製品担当責任者のChris Cox氏が謝罪する騒動があった(米VentureBeatの報道)。
     一方でSchultz氏は、同社の実名ポリシーがFacebookの安全性を支えているとも主張した。
    同氏は実名ポリシーについて、匿名でのいじめやいやがらせ、スパム、詐欺といった悪質な行為を防ぐことが目的だとしている。



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