ファッション

    1: 鉄チーズ烏 ★ 2017/04/27(木) 04:30:00.65 ID:CAP_USER.net

     京都大アメリカンフットボール部(京都市左京区)が、紳士服大手のAOKI(横浜市)と共同でアスリート向けスーツを新開発した。ニーズ調査に全部員が協力したほか、商品のPR動画にモデルとして出演している。昨夏に一般社団法人を設立した同部の活動展開の一環。学生の就職活動真っ盛りの春、異色のコラボが注目を集めている。

     神妙な顔で着替える選手たち。その服装はユニホームではなく、スーツに革靴…。同社がホームページ上で公開している「アスリートMAXスーツ」のPR動画の一場面だ。大柄な選手がスーツ姿で駆け回り、高い伸縮性や幅広いサイズ展開をアピールしている。昨夏、同社が初めて手掛ける商品の開発に際し、同部に協力を打診した。同社広報室は「京大アメフット部は長い歴史を持つ人気チーム。法人を設立したばかりでもあり、ぜひ一緒に取り組みたかった」と経緯を説明する。

     同部も法人設立を契機にスポンサーを広く探し始めた矢先だった。シーズン終了後、特に大柄な部員約30人を選び、それぞれの一着を製作。モデルとなって動画を撮影した。三輪誠司ゼネラルマネジャーは「新ブランドの開発を図る同社とわれわれの狙いが合致した。就活中の部員も多いためスーツの提供も大きなメリット。今後も学生スポーツとのコラボにふさわしいスポンサーを見つけたい」とさらなる展開を模索する。

     新スーツは京滋エリアでは京都四条西院店(右京区)で買えるほか、オンラインショップでも販売中。

    【 2017年04月26日 17時00分 】
    http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20170426000095
    http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/04/20170426151757kyodai.jpg



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    1: まはる ★ 2017/04/07(金) 02:02:47.05 ID:CAP_USER.net

    ファーストリテイリング (9983.T)グループの「ジーユー」は6日、セルフレジを本格導入すると発表した。
    8月末までに、全店舗の約半数にあたる176店舗に設置する。

    これまでの実験により、1人の精算時間が有人レジと比べて最大で3分の1短縮できるほか、
    混雑時のレジ通過人数が約1割アップすることが分かったという。

    また、8月までに国内全店舗で電子タグの「RFID」を導入。在庫管理や荷受など、店舗の業務効率を向上させる。

    http://jp.reuters.com/article/gu-selfcheckout-idJPKBN1780FY



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    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/17(火) 20:22:05.26 ID:CAP_USER.net

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17I1O_X10C17A1TI5000/

     家具小売り世界最大手イケアの日本法人イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は19日、不要になった
    イケアの家具の下取りサービスを始める。下取りした家具は修繕し、店内のアウトレットコーナーで販売する。
    捨てるのをためらう家具を引き取ることで、家具の買い替えにつなげる。家具の下取りでは大塚家具が2016年秋にサービスの内容を拡充している。

     不要になった家具をウェブサイト上で査定し、店で引き取る際に査定額と同額のイケアで使えるプリペイドカードを発行する。
    屋外で使った商品やベッド、ベビー用家具は対象外。16年2~12月に試験導入したイケア新三郷(埼玉県三郷市)で
    は約220の家具を下取り、9割をアウトレットコーナーで販売した。



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    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 11:45:56.01 0.net

    フリース暖かいw



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/06/02(木) 11:45:05.15 ID:CAP_USER.net
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/052700287/


     日差しがどんどん強くなり、まぶしさだけでなく紫外線も気になりはじめる季節。特に紫外線は、肌の老化や皮膚がんの原因とされ、
    皮膚だけでなく目から侵入すると白内障などの眼病の原因のひとつとなったり、シミのもとであるメラニンの生成を助長するとも言われている。

     紫外線から目を守るために有用とされるのがUV(紫外線)カットのサングラスだ。
     毎年この時期になると、各社、たくさんの新製品が店頭に並ぶが、この春かなりユニークなサングラス「Choco Sun(ちょこサン)」が登場した。
    ガネやサングラスには当然あるはずの鼻あて(鼻パッド)がないのだ。

     鼻あてがないサングラスやメガネは、実はこれまでにもあったが、ちょこサンは単に鼻あてがないだけではない。フレームのアームの
    「テンプル」の先に、耳にかけるための耳あて「モダン」があるが、それとは反対の前向きにも、もうひとつモダンがあることだ。
     この独特な形状のサングラスを製造・開発したのは、メガネの聖地とも呼ばれる福井県鯖江市に本社を構えるメガネメーカーのシャルマンだ。
    どんな経緯でこのようなユニークな形のサングラスが誕生したのか、企画開発を担当した船越博史氏に話を聞いた。
     ちょこサンの開発のきっかけは、「サングラスをかけると鼻に跡がつくのが嫌」「鼻あてが当たる部分だけ、メイクが落ちたりヨレたりしてしまう」
    といった女性からの不満の声だったという。
     確かに筆者の周りにも、サングラスに限らずメガネは長時間かけると鼻の付け根(鼻根)に跡が付いたり、揚げ句、鼻根の皮膚がむけてしまったりしていやだから、
    普段はかけられないという女性は多い。しかも外すと鼻あてにべったりファンデーションが付いていて、それが不快でもある。
     シャルマンではこの不満を解消すべく、二十数年間、研究開発を続けてきたという。その間、 帽子のようにかぶるサングラス(着脱が大変)や、
    吸盤のように貼りつけるタイプ(吸盤の跡が付く)など、様々なアイデアが浮かんでは消えた。試行錯誤を重ね、「鼻根で支えないなら、
    どこで支えればいいのか」「支える場所が鼻根以外で、自然に見えるのはどこか」を追求し、逆向きにモダンを追加するというシンプルな形状が完成した。

    二つのモダンを調整してフィットさせる
     最も悩んだのはこの、前向きのモダンに使われている素材だ。軸となるステンレススティールの外側に柔軟性のあるエラストマー(弾性素材)を採用した。
     「肌に直接当たる部分なので、シリコンのような柔らかさと、ほんの少し湿度を感じられるようにしたいと考えました。そこで、加工する温度や
    成型の仕方でまったく違うものが作れる、自由度の高いエラストマーを使うことにしたんです。エラストマーには様々な種類がありますが、
    しなやかさや化粧移りのしにくさなどの条件で厳選しました」(船越氏)。通常はメガネに使われることがない、新幹線のひじ掛けにも使われているという素材に決めたという。
     成形にも苦労した。柔らかい肌触りにしながら、強度も上げなければならず、「モダン部分は通常、ひとつの型で棒状に成形するので境目がありません。
    ちょこサンはモダンが二つの方向に分かれているので、接合部が弱くなってしまう可能性がありました。そこでエラストマーの温度を上げて溶かしながらひとつ
    の型で半分を作り、もうひとつの型で半分を作りながら二つを付けるという二重成形の方法で仕上げることにしました」(船越氏)
     また一人ひとりの顔の形に合うように前後モダンの上下左右の角度を調整できるようにし、サングラスがズレにくくしたのも特徴だ。モダンの芯を含め、
    フレームにはステンレススティールを採用し、“ほどよく曲がり、戻る”バネ性を活かしている。
     さらに同社が20年以上蓄積してきた、日本人の平均的な顔の幅の測定データ、「側圧」と呼ばれる締め付けの強弱に関するノウハウなども生かし、
    軽くて、フィット感の高いサングラスに仕上げたという。

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