自動車

    1: 海江田三郎 ★ 2016/11/24(木) 11:05:49.71 ID:CAP_USER

    http://newswitch.jp/p/6907
    http://c01.newswitch.jp/index/ver2/?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2Fphpkz4u0X_5835ce78e7197.jpg

    パナソニックは2020年にも、スマートタウンなど限定エリア内の移動手段向けに完全自動運転の超小型電気自動車(EV)を
    製品化する。自動車メーカー向けに開発する自動運転システムを応用し、市街地の一定エリアや商業施設敷地内などで
    区間往復する人や荷物の運送サービス事業など向けを想定する。自動車メーカーと競合しない1キロ―2キロメートル程度の移動手段を狙う。

     システム開発では車載カメラや強みの画像処理技術、人工知能(AI)のディープラーニング(深層学習)などを用いて
    自動運転する小型試験車を複数台、製作した。時速40キロメートル以下の走行をメーンとする。

     すでに自社のテストコース(横浜市都筑区)で試験走行を始めた。16年度内には公道に近い環境があ
    る本社・西門真地区(大阪府門真市)で実験に入り、17年度中の公道試験も計画する。

     自動車や大手部品メーカーは高速域の自動運転実現に向け、前方検知へ特に注力する。
    一方、同社は前方に加え、側面や後方検知を重視した中低速域に有用な技術も重視。渋滞時や人で混雑する場所でも安全を確保しつつ走行できるようにする。



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/11/13(日) 20:18:50.64 ID:CAP_USER.net
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111300007&g=eco


    地方創生特区に指定されている秋田県仙北市で13日、国内で初めて公道で自動運転バスを走行させる
    実証実験が行われた。運転手がおらず、ハンドルもない電気自動車「ロボットシャトル」に住民らが乗り、
    時速10キロ程度のゆっくりとした速度で、全面通行止めにした田沢湖畔の県道約400メートルを往復した。
     実験は、内閣府と仙北市がディー・エヌ・エー(DeNA)に委託して実施。政府は今回の実験結果などを基に、
    安全性の検証を進める。過疎地では高齢化による運転手不足から路線バスの維持が難しくなっており、
    自動運転バスが地域の足として活用できるかを探っていく。

     ロボットシャトルは全地球測位システム(GPS)やセンサー、カメラを駆使し、障害物を避けながら自動走行する仕組み。
    最大12人乗れるが、実験では1回に6人ずつが乗車。視察に訪れた山本幸三地域創生担当相らも試乗した。
     実験に参加した仙北市の藤村セイ子さん(77)は「揺れもあまりなく静か。これなら友達と話しながら乗れそう」と話した。
    同市の富嶋陸翔君(8)も「お父さんが運転する車より、ゆっくり走って(乗り心地が)良かった」と笑顔を見せた。(2016/11/13-12:13)

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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/07/18(月) 10:40:04.18 ID:CAP_USER.net
    http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20160718-10248343-carview/
    http://o.aolcdn.com/dims-shared/dims3/GLOB/crop/1174x781+71+143/resize/590x393!/format/jpg/quality/85/


    BMWグループは13日、同グループのロールス・ロイス 「ファントム」に組み込まれている1万点以上の部品の量産に、3Dプリンタを使用していると発表しました。
    また同社の研究・イノベーションセンター(FIZ)にある部品製造センターでは、新型ロールス・ロイス「ドーン」の部品を製造するために、
    3Dプリンタによる製造プロセスを採用しています。

    Xデーは8月5日(土)、アバルト124スパイダーが日本デビュー
    BMWグループが採用したのは「HPマルチ ジェット フュージョン技術」と呼ばれる平面的な3Dプリンタで、同グループでは
    3Dプリンタの採用で部品製造時間の短縮と、より経済的な生産が可能になるとしています。
    同グループの生産戦略・技術部門の責任者であるUdo Hanle氏は
    「3Dプリンタによる部品製造技術は、BMWグループの今後の主な製造技術になると有望視しています。
    ロールス・ロイスの部品生産への3Dプリンタの採用は、大規模で、一つの重要なマイルストーンです。
    新しい技術を利用することにより、将来的にはさらに生産時間を短縮することが可能となります。」

    とコメントしています。
    今回、3Dプリンタによる連続生産に成功した部品は、ロールス・ロイス「ファントム」のハザード警告灯、センターロックボタン、
    電子パーキングブレーキ、そしてソケット用プラスチックホルダです。
    BMWグループの部品製造センターの責任者 Jens Ertel氏は
    「平面的な3Dプリンタによる生産技術は量産している部品製造プロセスの中心になっています。その最近の一例が、
    「HPマルチジェットフュージョン技術」です。3Dプリンタによる部品製造プロセスは、最初はプロトタイプの部品に採用されましたが、
    今後我々は長期的に連続生産する量産部品に拡大していく予定です」

    とコメントしています。
    「HPマルチジェットフュージョン技術」では、部品製造プロセスの開始時に、まずベース粉末材料の薄層が塗布されます。
    その後3Dプリンタのプリントヘッドが、塗布された粉末床の上に添加剤を噴霧して、粉末床の上に積み重ねる形で部品の
    細部の形状を成形します。噴霧される粉末・成分のそれぞれの層は、赤外線の照射で融合されます。

    このような平面的な3Dプリンタによる部品製造を、同社ではCLIPテクノロジー(Contininuous Liquid Interfece Production:連続液体界面製造)と呼んでいます。

    【ロールスロイス、超高級車の量産部品に3Dプリンタを採用】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/12/15(火) 22:33:44.55 ID:CAP_USER.net

    http://japan.cnet.com/news/service/35074954/
     中国の検索大手Baidu(バイドゥ)が、自動運転バスを今後3年以内に開発する計画を発表した。

     Baiduによると、新しい事業部門は、今後3年間に通勤客を無人運転で輸送できる自動運転バスの開発に
    注力するという。この車両の開発にあたり、5年以内に量産体制を整えることを全体的な目標として掲げている。
    このプロジェクトにどの程度の資金が投入されるのか、また提携先自動車メーカーの候補はどこなのかといったことは
    一切公表されておらず、詳細は不明だ。提携先となるメーカーは、現在の道路法や交通安全基準を満たした
    自動運転バスの開発に必要な専門知識をBaiduに提供する可能性がある。
     ただしReutersによると、Baiduは現在、自動運転車の研究開発で自動車メーカーのBMW AGと提携しており、
    同社がこの新しいプロジェクトと何らかの関わりを持つ可能性は高い。

     新規事業部門の統括者には、BaiduのシニアバイスプレジデントWang Jing氏が任命されている。
     このような短期間に自動運転バスを量産するというアイデアを実現するというのは、非常に高いハードルだといえる。
    しかし、その一方でBaiduは、2015年後半をめどに導入するとしていた当初のスケジュールからは
    既に遅れが出ているものの、すぐにでも自動運転車を提供開始したい考えだ。


    関連
    【企業】中国・百度が自動運転車の試験走行を完了、公共輸送向け [無断転載禁止]©2ch.net
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1449800352/



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    1: @TwilightSparkle ★ 2015/11/06(金) 07:59:48.05 ID:Ik0WYLmc.net

    2015年11月06日 07:54

     バイクメーカーであるヤマハ発動機<7272>は、もともと楽器製造のヤマハ<7951>からスタートしている。近年では両社のデザイナーが積極的に交流しあい、お互いの得意とする分野をそれぞれの製品に投入している。

     東京モーターショー2015でワールドプレミアした「Resonator125」もそんな一台だ。
    コンセプトは古新融合で、これからモーターサイクルと出会う若者に向けて「バイクと共にあるライフスタイル」を提案する、オーセンティックスポーツ。いや、若者だけでなく、このスタイルなら中高年にも興味を惹くだろう。

     レゾネーターとは、エンジンの吸気系に設けられた空気室のことで、共鳴効果で吸気音を小さくするもの。ヤマハ発動機では音を奏でる楽器になぞらえ「Resonator125」と命名した証が随所に見られる。
    管楽器の匠の技である彫刻(エングレービング)をマフラーサイド部やタンクキャップに施し、タンクサイドとリアカウルには、伝統のあるピアノ製造技術と同様に、天然木を用いた化粧パネルを装飾している。
    ヤマハ発動機とヤマハのクラフトマンシップが融合することで、美しい楽器のような輝きを放っていて、乗って楽しみ、見て楽しめる一台になっている。

    (続きや関連情報はソース元でご覧ください)
    引用元:Economic News http://economic.jp/?p=55100



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