自動車

    1: ののの ★ 2017/05/18(木) 22:11:33.56 ID:CAP_USER.net

    2017年05月18日 11時30分 更新
    2017年5月10日、トヨタ自動車がNVIDIAのAI(人工知能)プラットフォームを採用する計画を明かした。
    自動車用AIプラットフォームを巡っては、Mobileye買収をするIntelと、NVIDIAが激しく競り合う。
    トヨタの採用でNVIDIAの優勢が明白になったが、勝敗の決着はまだ先のようだ。
    [Junko Yoshida,EE Times]

    NVIDIA主催イベントで計画明かす

     NVIDIAは2017年5月10日、米国シリコンバレーで開催した同社主催のカンファレンス「GPU Technology Conference」で、
    トヨタ自動車がNVIDIAの自動車用AI(人工知能)プラットフォーム「Drive PX」を採用する計画であることを明らかにした。このプラットフォームは、市場投入が予定されている高度な自動運転システムの電力供給に用いられる。

     Linley Groupの主席アナリストであるMike Demler氏は、トヨタの計画について「大きな動きとなる可能性がある」と述べた。

     NVIDIAの自動車用AIコンピュータープラットフォームと、IntelとMobileye*1)によるプラットフォームの間で競争が起こりつつある中、
    勢いを付けつつあるのはNVIDIAだとみられる。

    *1)Intelは2017年3月13日(米国時間)に、Mobileyeの買収を発表している。買収は2017年内にも完了する見込み(関連記事:IntelがMobileyeを153億ドルで買収へ)

     IHS AutomotiveのインフォテインメントおよびADAS部門でリサーチディレクターを務めるEgil Juliussen氏によると、
    自社の高度に自動化された自動車に、NVIDIAのDrive PXを採用することを公式に表明した大手自動車メーカーは、トヨタで4社目になるという。
    トヨタ以外の3社はAudi、Daimler、VW Groupであるので、世界の二大自動車メーカー(トヨタとVW)が名を連ねていることになる。

     加えて、これらの自動車メーカーよりも規模の小さいVolvo、Tesla、Nio(以前はNextEVとして知られていた)などの自動車メーカーも、
    既にNVIDIAのプラットフォームを採用している。また、Boschや ZFといったティア1サプライヤーも、NVIDIAのハードウェアプラットフォームを導入している。
    以上のことから、今後さらに多くのメーカーにも同様の動きが広がる可能性があるとJuliussen氏は考えているようだ。

    http://eetimes.jp/ee/articles/1705/18/news045.html



    【トヨタがNVIDIAのAI技術を採用、Intelに焦りか 勢いづくNVIDIA:】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/04/25(火) 12:15:44.19 ID:CAP_USER.net

    自動車に乗り込んで空を飛ぶことが生涯の夢ならば、この動画を見てほしい。

     確かに、「自動車」というよりは、水上で舟橋に着陸できる1人乗りのドローンであり、動画の中の空は、湖の上空に限られているが、とにかく最初の一歩であることに違いはない。

     この乗り物を開発したのはKitty Hawkという企業で、Googleの共同創設者であるLarry Page氏も同社に出資している。同社による説明は以下のとおり。

     「Kitty Hawk Flyerは、新しい電動式飛行機だ。FAA規則の超軽量機カテゴリに基づいて、米国の非混雑地域での安全な飛行が試験済みで法的に認められている。最初のバージョンは、水上での飛行を対象に設計した。パイロット免許は不要で、操縦方法は数分で習得できる」

     FAQによると、価格は未定だが、2017年末までに発売される予定だという。
    https://japan.cnet.com/article/35100263/



    【ラリー・ペイジ氏出資の「空飛ぶ車」、2017年内に発売へ】の続きを読む

    1: 弥弥 ★ 2017/04/26(水) 21:57:38.90 ID:CAP_USER.net

    アウディ・ジャパンは26日、同社最小の新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「Q2」の受注を開始し、6月中旬に発売すると発表した。
    全長4.2メートル、全高1.53メートル、全幅1.795メートルで国内の多くの立体駐車場に入り、最小回転半径も5.1メートルと日本の道路事情に合わせた。

    Q2のエンジンは116馬力の1リットルエンジンと、150馬力の1.4リットルエンジンの2種類ある。
    1.4リットルエンジン搭載モデルの燃費は1リットルあたり17.9キロとなっている。
    また、多角形を多用した新たな外観デザインを導入することで、同社のAシリーズなどとの差別化も図られている。

    価格は「Q2 1.0TFSI」が299万円▽「Q2 1.0 TFSI sport」が364万円▽「Q2 1.4TFSI cylinder on demand sport」が405万円。
    前輪駆動モデルのみで、同社は初めてアウディに乗る人や若年層のほか、国産車からの乗り換え需要も見込んでいる。【米田堅持】


    毎日新聞2017年4月26日 18時01分(最終更新 4月26日 18時01分)
    https://mainichi.jp/articles/20170427/k00/00m/020/022000c#csidx70665de65b7cf769f46acc5a12a82c0
    https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/04/27/20170427k0000m020019000p/9.jpg

    ※画像一覧
    https://mainichi.jp/graphs/20170426/hpj/00m/020/001000g/1



    【アウディ 新型SUVのQ2発表 日本の道路事情に合致】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/04/26(水) 14:34:52.48 ID:CAP_USER.net

    米配車大手ウーバー・テクノロジーズは25日、垂直に離陸や着陸ができる小型の「空飛ぶタクシー」を開発し、2020年までに試験飛行の実施を目指すと発表した。

     IT大手グーグルの共同創業者、ラリー・ペイジ氏が支援するベンチャー企業も24日、水上に限定して飛行する新たな乗り物の試作品をインターネット上で公開するなど次世代の乗り物の開発が活発化している。

     空飛ぶタクシーの動力源は電気で、機体はブラジルの小型機大手エンブラエルなどと提携して開発する。試験飛行は米南部テキサス州ダラスとアラブ首長国連邦(UAE)で実施するという。(共同)
    http://www.sankei.com/economy/news/170426/ecn1704260012-n1.html



    【ウーバーが空飛ぶタクシー 20年に飛行試験目指す】の続きを読む

    1: まはる ★ 2017/04/05(水) 00:00:47.89 ID:CAP_USER.net

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04HQC_U7A400C1TJC000/

    独ダイムラーと独ボッシュは4日、運転手のいらない完全自動運転車の開発で提携すると発表した。
    2020年代始めに市街地を走行できる自動運転タクシーなどを市場に投入できるようにする。
    世界最大の高級車メーカーと世界最大の自動車部品メーカーが組むことで量産時期を早める。

    両社にとって完全自動運転で他社と提携するのは初めて。
    自動運転の頭脳となるソフトウエアとアルゴリズムを共同開発する。
    今後2年間は独占的に2社で開発し、その後は他社にも技術やノウハウを提供できる。

    運転手のいらない完全自動運転車では、免許のない人がスマートフォンを使って自宅に無人車を呼んで
    好きな場所に移動することなど移動の自由が広がる。
    ボッシュはこれまで25年以降にこうした完全自動運転車を実現させるとしていたが、今回の提携で早める。

    完全自動運転をめぐっては運転手が必要なタイプを含めて、米フォード・モーターや独フォルクスワーゲン(VW)が21年に量産すると公表していた。
    ホンダが米グーグル、独BMWが米インテルと提携するなど自動車大手とIT大手との提携も広がっている。



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