自動車

    1: 田杉山脈 ★ 2018/10/22(月) 20:53:58.53 ID:CAP_USER.net
    https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2018/10/tesla-model-3-scenic_mountain_1.png?w=736&zoom=2
    TeslaはModel 3の低価格中後続距離バッテリー車を新たに発売する。価格は4万5000ドル(税優遇前)。

    Elon Muskはこの推定航続距離260マイル(418 km)の新車種をTwitterで発表した。同社のウェブサイトはすでに更新されている。米国内の顧客は今日(米国時間10/19)から注文可能でカナダでも近々発売予定だ。

    Muskのツイートによると、中航続距離Model 3の連邦およびカリフォルニア州の税優遇を適用した後の価格は3万5000ドルになる。

    ただし、7500ドルの連邦税優遇措置を受けるためには2018年12月31日までに車を受け取る必要がある。同車種の納車予定期間は6~10週間なので、10月終わりから11月始めにかけて注文した人は税優遇を受けられるはずだ。

    今年Teslaは20万台目の電気自動車を納車した。このことで、電動自動車を新車購入した消費者に適用される連邦税優遇のカウントダウンがはじまった。この税優遇は、ある自動車メーカーが米国内で対象車両を20万台販売した時点で収束し始める。このルールの下、Tesla顧客が税優遇を受けるためには、新しいModel S、Model X、あるいはModel 3が12月31日までに納車される必要がある。

    Muskはその後のツイートで、この中距離車のバッテリーは、長距離モデル用バッテリー筐体のバッテリーセルを減らしたものだと説明した。「筐体中のセルのない部分は不釣り合いたほど大きいが、2月に延ばすかわりに今提供することができる」と彼は書いた。

    なお、この中航続距離バッテリーモデルは、長航続距離デュアルモーターのModel 3や高性能バージョンよりも安いが、当初約束されていた基本スペックモデルの3万5000ドル(税優遇前)よりもまだ高い。アーキテクチャーの異なる標準バッテリーを搭載した低価格モデルは、4~6ヶ月先にならないと入手できない。

    「Model 3の生産および販売が急成長するなか、われわれは安定した生産能力を達成し、いっそう多くの顧客にむけて多様な製品ラインを用意ひることができた」とTeslaの広報担当者がメールによる声明で言った。「今週米国・カナダで発売された新しい中航続距離バッテリーは、Model 3を求める数多くの顧客のさまざまなニーズに答えるものであり、標準バッテリーを注文した顧客の推定納車期間は4~6ヶ月だ。
    https://jp.techcrunch.com/2018/10/22/2018-10-19-tesla-is-rolling-out-a-cheaper-mid-range-model-3/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/19(木) 23:53:51.79 ID:CAP_USER.net
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1133/785/trans2_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1133/785/trans3_l.jpg
    まるでSFにでてくるような「空飛ぶ車」を開発する米Terrafugiaは17日(現地時間)、同社が開発した「Transition」を2019年より市販することを発表した。まさにSF作品のロボットのように翼を収納・展開することでモードを切り替える同機は、法律上も「スポーツ用軽飛行機でありながら自動車」という異色の存在となるようだ。

     TransitionはFAA(連邦航空局)やNHTSA(米国運輸省道路安全局)いずれの基準にも適合し、自動車としてはシートベルトやエアバッグ、ドライブモードでのリアビューカメラなど、飛行機としてパラシュートの安全装備も搭載する。

     動力源はガソリンエンジンと、他のリチウムイオン電池よりも安全性の高いリン酸リチウムイオン電池のハイブリッド構成とする。巡航時の最高速度は時速161kmで、地上走行時の最高速は記載されていないものの、「高速道路を走れるほど」だとする。航続距離は約644km。2人分のシートをもち、有効積載量は約227kgとする。

     自動車モードから飛行モードへの変形は1分以内に行なえ、自動で翼を展開することができるなど、日常的な利用も考えられていそうな仕様となっている。

    https://www.youtube.com/watch?v=rs8oqYU0YT0


    2018年7月19日 18:27
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1133785.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/03/20(火) 12:20:07.76 ID:CAP_USER.net

    欧米で開発が進むプロペラでドローンのように空中に浮かぶ「空飛ぶ車」について、世耕経済産業大臣は20日の閣議のあとの会見で、日本でも実用化に向けた議論を進め、企業の参入を促したいという考えを示しました。

    プロペラでドローンのように空中に浮かぶ「空飛ぶ車」は、欧米で開発が活発化していて、経済産業省は日本での実用化に向けて19日から必要な法整備などの検討を始めました。

    これについて、世耕経済産業大臣は20日の閣議のあとの会見で、「空飛ぶ車が実用化すれば、将来的に空、陸、海の移動がシームレスにつながる社会ができるのではないか」と述べました。

    そのうえで、世耕大臣は「日本では空飛ぶ車の開発の動きはまだ限定的だが、検討を通じて新たなプレイヤーになる方が参入することを期待したい」と述べ、企業の参入を促したいという考えを示しました。
    3月20日 11時18分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180320/k10011371991000.html



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    1: スターダストレヴァリエ ★ 2018/01/02(火) 23:27:31.32 ID:CAP_USER.net

    世界の自動車メーカーが次世代の技術として自動運転の開発を急いでいますが、ことしはドライバーがハンドルから手を離した状態でも走行が可能な「レベル3」と呼ばれる技術が海外で実用化される見通しです。

    自動運転の技術は5つの段階に分類され、このうち実用化されているのは衝突を回避する自動ブレーキや渋滞時に前の車に自動で追従する機能など、ドライバーの運転を支援する「レベル2」までの技術です。

    ことしは、次の段階のレベル3の実用化が焦点となっていて、ドイツの「アウディ」は高速道路でドライバーがハンドルから完全に手を離した状態でも走行が可能な車をドイツで発売する方針です。
    会社によりますと、こうした走行はまだドイツ以外の国では認められておらず、レベル3の実用化は世界で初めてになるということです。


    続きはソースで
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180102/k10011277301000.html



    【海外ではハンドルから手を離した状態でも走行可能な「レベル3」が実用化される見通し】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/11/13(月) 17:01:55.28 ID:CAP_USER.net

    https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iYoeWIxewlYg/v0/-1x-1.jpg
    ランボルギーニの次世代スーパーカーは、車そのものが強力なバッテリーとなるほか、自らを修理することもできる。

    アウトモービリ・ランボルギーニは6日、米マサチューセッツ州ケンブリッジで開催された会議でコンセプトカー「テルツォ・ミッレニオ」を披露した。イタリア語で「第3千年紀」と名付けられたこの車はマサチューセッツ工科大学(MIT)との3年間のパートナーシップにおける1年目の成果だ。

    この車はランボルギーニの伝統に従い、無駄を省いたデザインで、Y型のテールライトを装備。フロントガラスは車体上部から運転手の足元ぐらいまであるように見え、車体は極めて低い。

    しかし、この車の最も注目すべき特長は、目で見ることができない。まだ存在していないからだ。

    ランボルギーニは、スーパーカーに必要となる強力な電力を高速で供給できるスーパーキャパシターを開発する計画だ。

    ランボルギーニは車体の成型に使われるカーボンファイバーのパネルでスーパーキャパシターを製造する方針であるため、テルツォ・ミッレニオは自らの車体からエネルギーを引き出すことになる。つまり、車そのものがバッテリーになるということだ。

    この車はさらに自らの構造の状態を継続的にモニターし、摩耗や損傷を検出できる。カーボンファイバー製の車体にある「回復作用を持つ化学物質」を含むマイクロチャンネルは、小さな亀裂を自動的に修復する。

    同社はその上、インホイールモーターも開発する。これにより大型エンジンの必要性がなくなる。

    テルツォ・ミッレニオについては、想定価格もタイムラインも示されていない。生産モデルが入手可能になるまでは何年もかかるだろう。しかし、「値ごろ感」はランボルギーニが目指すコンセプトではないはずだ。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-12/OZ6PBF6KLVRH01



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