- 1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★[] 投稿日:2013/12/17(火) 17:37:39.05 ID:???0
- 2014年の4月8日をもってサポートの終了が決定しているWindows XPですが、
世界シェアは約21%もあり、いまだに根強い人気を誇っています。
そんなWindows XPにて「svchost.exe」のCPU使用率が100%になるバグが発見されており、
ユーザーはもうすぐサポートが打ち切られるWindows XPに対してMicrosoftが修正対応するのか注目していましたが、
Microsoftから正式にsvchost.exeのバグについて修正対応することが発表されています。
svchost.exeのCPU使用率が100%になるバグが発見されたのは、
2013年9月のこと。ユーザーがWindows XP SP3がインストールされたPCにて
Windows Updateを実行したところ、svchost.exeがCPU使用率を100%に
してしまうようになり、その後、多くのユーザーから同様のバグが報告されていました。
svchost.exeのバグに対して、WindowsおよびMicrosoft Updateのプログラムマネージャーである
Doug Neal氏は「今までに寄せられた多くの報告を分析すると、今回のバグのうち多くは、
Windows XP搭載でInternet Explorer 6、もしくはInternet Explorer 7を使用しているPCで発生しており、
バグの原因がWindows Update Agentであったこともわかりました」と説明。
バグ発生後の2013年11月および12月のWindows Updateでは修正パッチが間に合わず、
年明けの2014年1月にパッチを配布する予定であることも発表されており、
バグが発生しているPCのユーザーは修正パッチの配布までもう少し待つ必要があります。
http://gigazine.net/news/20131217-windows-svchost-bug-patch/
【【OS】Windows XPで「svchost.exe」CPUの使用率が100%になるバグにMicrosoftがパッチ配布予定】の続きを読む