ソフトバンク

    1: ムヒタ ★ 2022/05/20(金) 12:57:24.40 ID:CAP_USER
     ソフトバンクは5月20日、スマートフォン向け通信プラン「LINEMO」について、楽天モバイルが新プランを発表した13日以降、新規契約や乗り換え(MNP転出)が急増していると発表した。13日以降の週末と4月の週末(15~17日)を比べたところ、月3GB・990円の「ミニプラン」への乗り換えが2.6倍以上に。月20GB・2728円の通常プランへの乗り換えを合わせても2倍以上になったという。

     ソフトバンクは新規契約者の急増を受け、ミニプランの月額料金を半年間実質無料にするキャンペーンを開始。期間中にミニプランを契約した場合、最大6カ月に渡ってPayPayポイント990円分を毎月付与する。

     スマホの料金プランを巡っては、楽天が13日に新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表。基本料0円を取りやめ、月額最低料金を1078円に引き上げた。

     この影響を受け、KDDIはオンライン専用プラン「povo2.0」に申し込みが集中していると発表。5月14~16日の新規/MNP申し込み数が、前月の同じ週(4月16~18日)と比較して、2.5倍に増えたと明かした。インターネットイニシアティブも、個人向けMVNOサービス「IIJmio」への申し込みが集中し、本人確認手続きなどが遅れていることを発表した。
    2022年05月20日 12時15分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/20/news097.html

    【「LINEMO」にも申し込み殺到 月990円のプランは2.6倍に 半年無料のキャンペーン開始】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2021/12/02(木) 14:08:07.65 ID:CAP_USER
     ソフトバンクは12月2日、料金プラン「データ通信専用3GBプラン」用のオプション「時間制ギガ無制限オプション」を15日から提供すると発表した。利用時間を指定して申し込むと、その時間はデータ通信を使い放題になる。

     携帯電話ユーザーが料金の確認などを行えるサイト「My SoftBank」で申し込みを受け付ける。料金は1時間が110円(税込、以下同)、3時間が220円、6時間が330円、12時間が440円、24時間が550円。

     Web会議や外出中など一時的に大容量のデータ通信をする必要がある場面を想定している。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2112/02/mt1626333_RCTVYGBUH-02.jpg

    2021年12月02日 12時15分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/02/news089.html

    【「この時間だけデータ使い放題」が可能に、110円から ソフトバンクのデータ専用3GBプランで】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/07/14(水) 13:48:52.04 ID:CAP_USER
     ソフトバンクは、ソフトバンクの料金プランで「eSIM」の提供を7月14日から開始した。

     eSIMは、通信サービスの利用に必要な加入者の情報を、スマートフォンに遠隔で書き込める組み込み式SIM。ユーザーは、QRコードや番号をスマートフォンに設定/プロファイルをダウンロードすることで、回線を利用できる。

     eSIMを利用する場合、eSIM対応端末を用意する必要がある。ソフトバンクから発売された端末では、「iPhone XS/XR」以降のiPhoneと「Google Pixel 4」以降のPixelシリーズが動作確認済み機種に挙げられている。

     14日以降、回線契約時にeSIMとUSIMカード(物理SIM)を選択できる。また、オンラインショップで、eKYCの本人確認を使ってeSIMで新規契約する場合、最短1時間で回線開通が完了するとしている。

     なお、既存のユーザーについては、対象の料金プラン「メリハリ無制限」や「ミニフィットプラン+」、「スマホデビュープラン」に加入することで、店頭でeSIMに切り替えできる。

    □関連リンク
    eSIMを7月14日に提供開始
    https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/product/20210714a/

    2021年7月14日 11:46
    ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1337969.html

    【ソフトバンク「eSIM」の提供開始、iPhoneとPixelシリーズなど対応】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2021/07/08(木) 21:13:17.64 ID:CAP_USER
    ソフトバンクは、2022年中に開始予定の衛星通信を使ったIoT(Internet of Things)向け通信サービスを、月500円以下で提供する計画であることがわかった。現在の衛星通信サービスは月5000~数万円の通信料がかかることが多く、他社の10分の1という価格破壊になる。地上の基地局経由の通信では圏外になることが多い海上船舶の位置把握や、山林の建機の稼働状況などでの利用を想定する。ソフトバンクは衛星通信サービスを海外展開する計画で、海外ビジネスを拡大する起爆剤にする考えだ。

     月500円以下のIoT向け衛星通信サービスは、ソフトバンクが21年6月に提携を発表した、米新興企業であるSkylo Technologies(スカイロテクノロジーズ、以下Skylo)の技術を活用する。Skyloの特徴は、「衛星版MVNO(仮想移動体通信事業者)」(ソフトバンク)というべき、ビジネスモデルを持つ点だ。

     Skyloは人工衛星を自ら所有せず、高度3万6000kmにある静止軌道衛星を運用する英Inmarsat(インマルサット)から衛星通信の帯域を借りてサービスを提供する。さらに、IoTを対象に帯域を絞り、1回線当りの通信速度を20kビット/秒と抑えることで破格値を実現する。

     高度3万6000kmの上空からエリアを作るため、これまで圏外となっていた海洋や山林を通信エリアにできる。さらに日本国内にとどまらず海外もサービスエリアになる。高速通信や低遅延を求めず、グローバルで安価にセンサー類の定期的な確認を求めるニーズなどに応える。

     Skyloは既にインドでIoT向け衛星通信サービスを開始しているという。ゲートウエイ機器となる「Skylo Hub」を使って衛星からの電波を送受信し、同機器を介してユーザーはBluetooth Low Energy(BLE)やWi-Fiで通信する。Skylo Hubは手に持てるほどのサイズで、価格も安価にする計画だ。他社の同様デバイスが10万円近い価格のところ、Skylo Hubは3分の1程度の価格にする考えという。

    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00142/

    【ソフトバンクが衛星通信で価格破壊、月500円以下 海外にも】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/03/30(火) 14:43:40.61 ID:CAP_USER
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1315/273/01.jpg
    「SureTalk」のトークルームイメージ

     電気通信大学とソフトバンクは、手話と音声による双方向コミュニケーションが実現する「SureTalk(シュアトーク)」を共同開発したことを発表した。

     SureTalkは、1対1のトークルーム内で手話と音声による相互のコミュニケーションなどが行えるWebツール。聴覚障害者の言語である手話と、健聴者の言語である音声をそれぞれテキスト化することで、健聴者と聴覚障害者の円滑なコミュニケーションを実現できるようになるという。

     手話の認識は、パソコンやスマートフォンなどのカメラを用いて撮影した動画像に対し、身体動作の追跡処理を行い、話者の骨格座標を取得する。その後、骨格座標に基づいて話者の姿勢や動作など、手話を認識するために重要な特徴を抽出し、深層学習を活用した時系列認識処理によって、話者が表現している手話の単語順を認識する。

     深層学習による身体動作追跡を用いることで、服装をモノトーンにすることや撮影の背面をグリーンにすること、深度センサーを利用するなどの特殊な条件が不要となり、日常的な環境での撮影が可能になったという。時系列認識処理にも深層学習を適用し、手話の認識精度を向上させた。

    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1315/273/02_o.jpg
    システムの構成

     このほか、今後効率的にデータを蓄積できる環境を整備することで、より多くの情報を蓄積し、AIの認識精度を高めることもできるという。

     今後は、これまで試験提供していた水戸市役所(茨城県水戸市)に加え、調布市社会福祉協議会、福島県聴覚障害者協会などにもSureTalkを設置し、認識精度やユーザーインターフェースを含めた利便性の向上、手話データベースのデータ増強に取り組んでいく。また、現時点で対応する手話は日本語の文法に準じた「日本語対応手話」だが、将来的には独自の文法体系を有する「日本手話」への対応も目標としている。

    □関連リンク
    プレスリリース(ソフトバンク)
    https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210330_02/

    2021年3月30日 12:53
    ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1315273.html

    【手話と音声で相互に対話できる「SureTalk」、電気通信大学とソフトバンク】の続きを読む

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