Mac

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/03/29(日) 11:28:05 ID:CAP_USER.net
    アップル独自開発のArmベースプロセッサを搭載したMacが準備中との噂はたびたび報じられており、先月も2021年前半に登場との予測が伝えられたばかりです。

    そんななか、2021年以降にアップルが「積極的なプロセッサ交換戦略」を採用し、デスクトップ版を含めて多くのMacがArmに移行するとのアナリスト予測が報じられています。アップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏は、新たな研究ノートを発表。それによるとArmプロセッサへの移行はローエンドのラップトップフォームファクタ(MacBook Airなど低価格デバイス)から始まり、徐々にラインアップを広げるとのことです。

    さらにKuo氏は、アップルはIntel製プロセッサを独自設計のArmベースCPUに置き換えることで、パフォーマンスやバッテリー持続時間の向上のみならず、大幅なコスト削減も実現すると述べています。

    具体的にはIntelから独自開発Armベースに切り替えることで、CPUコストは40~60%も低下するとのこと。こうしたコスト削減は、アップルがMacBook Airなど1000ドル未満の低価格ノートPCを維持するうえで重要というわけです。

    ただし単純にコストが下がるわけではなく、プロセッサの移行にともなって部分的にコストが増える場合もあると述べられています。

    たとえば現在アップル製品のUSBコントローラはIntelチップセット頼りですが、これを他社から調達する必要があるということ。Kuo氏は、ASMedia(台湾の半導体メーカー。SATAコントローラやUSBコントローラ等で自作PCユーザーに知られる企業)がArm版MacにUSBコントローラを供給する唯一のサプライヤーになると確信しているとのことです。

    2020年~2021年にかけては、アップル製品は現状のUSB3.1接続を引き続きサポート。その後の2022年以降は、ASMediaが次世代のUSB4コントローラを供給し、I/Oスループットがさらに高速化するとの見通しが示されています。

    Ku氏は、長期的にはArmベースMacの魅力が売上高を大幅に増加させると期待しているとのことです。現在Macの出荷台数は年間2000万台ですが、これが時間の経過とともに3000万台に増加すると予測されています。

    アップルはiOSやiPadOSアプリをMacに移植しやすくするCatalystを開発者に推奨しており、今年3月から自社の複数プラットフォーム向けアプリを一度にまとめて販売できる「ユニバーサル購入」も導入しています。MacにiPhoneやiPadのAシリーズチップと同じArmベースのプロセッサを採用することで、そうしたMacアプリの充実をさらに加速する意図もあるのかもしれません。
    https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-27-arm-mac-macbook.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/03/18(水) 22:55:57.95 ID:CAP_USER.net
     Appleは3月18日、13.3型モバイルノートPC「MacBook Air」の新モデルを発表した。税別価格は104,800円から。本体色はスペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色を用意する。なお、前モデルの価格は発表時の最小構成で119,800円だった。

     新しいMacBook AirではCPU性能が2倍に、内蔵GPUはIntel Iris Plus Graphicsとなり、グラフィックス性能は最大80%向上した。また、SSDは256GBからとなり、前モデルから倍増した。ディスプレイは変わらず、IPSパネルを採用する2,560×1,600ドットのRetinaディスプレイで、TrueToneテクノロジーをサポート。Touch IDセンサーも搭載する。

     キーボードはMacBook Pro 16インチでも採用された新しいMagic Keyboardを搭載。シザー構造となり、キーストロークは1mmだが打鍵感が向上し、安定した入力が行なえるとする。新キーボードの採用にともない、カーソルキーもT字型に変更されている。
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1241825.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/03/06(金) 22:50:35.55 ID:CAP_USER.net
    なんだか、「soon」(まもなく)らしいですよ。

    Apple(アップル)のハードに関しては、先日も新しい噂をお伝えしましたが、また別の情報筋からもハードウェアアップデートの情報が出てきました。それは、iMacとMac miniがまもなく登場するというもの。

    噂の出どころは、これまでも多くのリーク情報を発信・的中してきた謎のリーカーアカウントCoinX。

    Twitterにはそれぞれ一言、iMacとMac miniがまもなく登場するといった予言と、iPadには新しいカメラが搭載されるといった予言が投稿されています。

    CoinXの最近の実績としては、iPhone XSシリーズの名称、iPhone 11Proの「Pro」というブランド名、10.2インチiPadや10.5インチiPadAir、細かなところだと2018年のiPad Proの厚さ(5.9mm)なども的中させています。これらを鑑みると、信ぴょう性は高め。

    また、ミンチー・クオのレポートでもiMacのアップデートは2020年第4四半期。といった報告もありますし、iMacアップデートは、前向きに期待しちゃっていい系かもしれません。

    個人的には、iMacに心が揺れているんですよね。この話題を見る度に「我が家のiMac様(5K Late 2015)はもう5年目だから、買い替え時かもなぁ」という、自分を納得させるための理由付けゲージが溜まりつつあります。

    噂どおりミニLED搭載で大幅リニューアルになるなら、ゲージは一気に振り切れるんですけどね。いや、どちらかというと、振り切らせてほしいクチです。
    https://www.gizmodo.jp/2020/03/coinx-said-new-mac-coming-soon.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/03/12(Thu) 20:22:56 ID:CAP_USER.net
    MacRumorsが、TF International SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、投資家へのレポートの中で、Appleは、2020年第4四半期から2021年第1四半期の間に、カスタムプロセッサを搭載したMacBookを発売する計画だと予想していると伝えています。

    また、2021年第2四半期から2021年第3四半期の間に、まったく新しいデザインのMacBookが発売されると予想しているそうです。
    別の記事では、Appleは、2020年第2四半期に、MacBook Pro (16-inch, 2019)と同じシザーキーボードを搭載したMacBook Pro(14インチの事と思われる)とMacBook Air (Retina, 13-inch)が発売されると予想しているとも伝えています。

    これらの新しいMacBookは、様々なコスト削減がされているが、ユーザーは気付かないと考えているそうです。
    http://www.macotakara.jp/blog/rumor/entry-39485.html

    【シザーキーボードを搭載したMacBook ProとMacBook Airを2020年第2四半期に発売か】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/02/26(水) 20:52:11.85 ID:CAP_USER.net
    長らく噂が絶えないARMベースのMacBook。その登場は我々が思っているよりも早いかもしれません。そう予測するのは著名アップルアナリスト、TF SecuritiesのMing-Chi Kuo氏です。

     同氏の予測によると、むこう12~18ヵ月の間に、Intel CPUの代わりに自社設計のプロセッサーを搭載する新製品がリリースされると指摘。自社設計のプロセッサーとは、iPhoneやiPad、HomePodにも採用されるAシリーズのチップのこと。

     製品が登場するタイミングとなる2021年には、現在の7nmプロセスから5nmプロセスへとさらに微細化が進むとみられており、ARMベースのMacが搭載するのもこの5nmプロセスのAシリーズチップ(A15?)になるのではないか、と思われます。

    ●IntelからARMへのスイッチ
     アップルはプロセッサーの変更を最も上手くこなしている企業といえます。直近では自社も設計に加わってきたPowerPCからIntelへMacのプロセッサーを変更し、これによって性能向上と省電力性を実現。わかりやすく言えば、当時からすれば超薄型デザインを採用したMacBook Airを誕生させることができたのも、Intelへの移行があったからでした。

     プロセッサーの変更には、ソフトウェアやアプリの対応が伴います。しかしアップルはIntel移行の際、Mac OS X TigerのままIntelへばっさりとプラットホームを移行しました。細かい互換性の違いは存在していましたが、ソフトウェアとネイティブアプリを共通化しながらも一気に移行することで、この以降を成功させたと言っても良いでしょう。

     今回ARM版Macの噂が向こう1年程度で実現する可能性が言及されましたが、今回は完全なARMへの移行というよりは、低価格モデルの優位性向上を狙ったものになるのではないか、と考えられます。つまり、Intelも残しつつ、ARM版Macを登場させるというアイデアです。

    ARM版Macについてはまだその詳細が明らかになっていません。また、結果的にはより安いモデルに採用されるか、そうしたモデルを新設あるいは復活させる形で、ARM版Macが登場してくるのではないか、と個人的にはイメージしています。

     2017年に登場したiPhone Xは、同じ年の13インチMacBook ProのIntel Core i5を搭載するベーシックモデルよりもGeekbenchのプロセッサベンチマークの値が高くなったことが話題になりました。もちろんピークパワーの比較であり、iPhoneが継続的に高負荷の作業をするよう設定されているかと言われれば、そうしたチューニングではないと考えられます。

     ただし、ARMだから性能が劣るというイメージを必ずしも持つ必要はない、という点はおさえておきたいポイントです。

     もっともシンプルな実現パターンを考えれば、

     「macOSが動作するMacのプロセッサがARMベースのApple独自設計チップ」

     になるというアイデアです。

     もちろんこの場合でも、5nmへと微細化が進み、高い処理性能と優れた消費電力を両立するチップに仕上がることが予想できるため、既存のMacBookやMacBook Airの筐体を使えば、排熱システムを刷新することなく、パフォーマンスとバッテリー持続時間を高めた製品に仕上げることができるでしょう。
    以下ソース
    https://ascii.jp/elem/000/004/003/4003966/

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