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    1: ノチラ ★ 2017/09/23(土) 18:18:18.78 ID:CAP_USER.net

    iOS10をiO11にアップデートしてから、心なしかバッテリーの減りが早くなったような気がする?気のせいではないかも知れません。計50,000人のユーザーを対象として行われた測定の結果、iOS11ではiOS10の2倍のスピードでバッテリーが減少していることが分かりました。
    平均して60%も駆動時間が減少

    モバイルセキュリティ企業Wanderaが行った調査によると、iOS10ではバッテリー残量が100%から0%になるまでの時間が平均して240分だったのに対し、iOS11は96分に過ぎなかったそうです。
    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2017/09/ios_battery_comp-e1506148536759.png

    特定の状況や端末が想定されているわけではなく、iPhoneやiPadの一般ユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対象をとって行われた調査なので、この時間をもって何かを断定することはできませんが、少なくとも今のところ、iOS11はiOS10に比べて、バッテリーの減りが速い傾向にあるのは確かでしょう。
    Spotlight検索が理由のひとつ

    いったい原因は何なのでしょうか。

    調査を行ったWanderaは、iOSがリリースされた直後に起きがちな問題として、アップデートに伴い、Spotlight検索がインデックスを再構築していることを一因として挙げます。大掛かりな再構築は常に行われているわけではないので、アップデートを行ってから数日もすれば元に戻ります。

    他にも、iOS11がリリースされたことに伴い、インストールされたアプリが次々と自動アップデートされている可能性もあります。

    また、WanderaはiOS11よりサポートされたアニ文字やFace ID(いずれもiPhone Xのみですが)も、搭載されたA11 BionicのGPUを使うため、バッテリーを大きく消耗する要因になるだろう、と指摘しています。
    バッテリーを長持ちさせる対策は

    Wanderaは当面の対策方法として、

    アプリをバックグラウンド更新しない(設定>一般>Appのバックグラウンド更新でオフにする)
    位置情報を取得するアプリを限定する(設定>プライバシー>位置情報サービスでアプリを選択)
    低電力モードをオンにしておく(設定>バッテリー>低電力モード)

    などを推奨しています。とくに低電力モードでは、処理速度を半分ほどに落とすことで、バッテリーの駆動時間が伸びることが、これまでにも確認されています。
    https://iphone-mania.jp/news-185849/



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    1: ノチラ ★ 2017/07/11(火) 10:16:06.83 ID:CAP_USER.net

    米Microsoftは7月10日(現地時間)、ワシントンD.C.で開催のパートナー向け年次会議「Microsoft Inspire」(旧Worldwide Partner Conference)で、企業向け新サービス「Microsoft 365」を発表した。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1707/11/yu_365a.jpg

    Microsoft 365は、おおまかに言えば「Windows 10」と「Office 365」をまとめて購入できる企業向けサービス。

     「Office 365 Enterprise」「Windows 10 Enterprise」「エンタープライズモビリティ」およびセキュリティ機能をまとめて購入できる「Microsoft 365 Enterprise」と、「Office 365 Business Premium」「Windows 10 Professional」および各種管理ツールがまとまった上位プラン「Microsoft 365 Business」の2プランある。

    Microsoft 365 Enterpriseはさらに、バンドルするOffice 365がE3かE5かで、「Microsoft 365 E3」と「Microsoft 365 E5」に分かれる。

     Microsoft 365 Enterpriseは8月1日の発売、Microsoft 365 Businessは8月2日にパブリックプレビューが公開され、今秋に発売の予定だ。前者の価格は導入規模などによるので明示されていないが、後者の価格はユーザー1人当たり月額20ドルになっている。

     同社はまた、企業が自社内にハイブリッドクラウドを構築するための新製品「Azure Stack」も発表した。
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/11/news055.html



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    1: ノチラ ★ 2017/06/23(金) 16:23:14.52 ID:CAP_USER.net

    先日WWDC 17で発表された新iMac Proについて、Touch BarやTouch IDを使える可能性があることが、新たに公開されたmacOS high Sierraベータ版から判明しました。
    史上最高のスペックを誇るiMac Pro

    12月に出荷が予定されている新iMac Proは、27インチのRetina 5Kディスプレイ、最大18コアのIntel Xeonプロセッサ、GPUにRadeon Pro Vega、SSDストレージは最大4TB、RAMは最大128GBと、iMac史上最高のパワフルなマシンとなっています。

    具体的にどんなプロセッサが搭載されるのかまでは現時点で不明ですが、Pike’s UniversumがmacOS High Sierraのファームウェアを解析したところによると、コードネーム「Purley」とされるプラットフォームで、サーバー向けのSkylake-EX/-EPが採用される可能性があるとのことです。
    Touch IDが利用可能に?

    さらに、Pike’s Universumによれば、新iMac Proは「Secure Enclave」と呼ばれるセキュリティアーキテクチャが採用される見通しとのことです。

    これは、MacBook ProのTouch Bar向けARMコプロセッサ「T1」にも用いられている技術のため、新iMac ProでもTouch IDが利用できるのではないか、とみられています。

    ただし、Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長であるフィリップ・シラー氏は「Macにタッチスクリーンは採用しない」と明言しており、Touch Barのほか、Touch IDに対応したMagic Keyboardが新たに登場するケースも考えられます。

    なお新iMac Proの価格は、4,999ドル(約55万円)からとなっています。
    http://iphone-mania.jp/news-172813/



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    1: ノチラ ★ 2017/06/06(火) 06:28:10.06 ID:CAP_USER.net

    米Appleは5日(現地時間)、ワークステーションクラスの性能を持つ一体型コンピュータ「iMac Pro」を12月に発売すると発表した。

     WWDC 2017での「チラ見せ」として紹介されたものだが、多くの仕様が公開された。筐体のデザインは既存の27インチiMacと同じだが、筐体色はブラック系となっている。CPUには、Xeonを採用し、8コア、10コアのほか18コアまでを選択可能。メモリは最大128GBのECCメモリ、ストレージは速度3GB/sの4TB SSDを搭載可能。GPUはAMDのRadeon Vegaを採用し、性能は単精度で11TFLOPS、半精度で22TFLOPSとなる。ディスプレイは5K。

     インターフェイスには、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、UHS-II対応SDカードスロット、Thunderbolt 3×4に加え、Macとして初めて10Gbit Ethernetを採用する。

     高い仕様と新OS「macOS High Sierra」に搭載されるグラフィックスAPI「Metal for VR」によりVRにも対応する。

     価格は、5Kディスプレイ、8コアXeon、メモリ32GB、SSD 1TB、Radeon Vegaを搭載した最小構成で4,999ドル。
    http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1063/630/04.jpg
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1063630.html



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    1: ノチラ ★ 2017/05/17(水) 09:25:15.40 ID:CAP_USER.net

    新しい「MacBook」の購入を考えているならば、6月まで待った方がよさそうだ。

     Appleは、6月のWorldwide Developers Conference(WWDC)で同社ノートブックシリーズのアップデートを発表する見込みだという。Bloombergが米国時間5月16日、事情をよく知る複数の情報筋の話として報じた。この記事によると、「MacBook Pro」、12インチの新型MacBook、13インチの「MacBook Air」のすべてにより高速なチップが搭載される可能性があるという。

     報じられているとおりにMacBookシリーズが刷新されるとすれば、その背景にあるのは、同社が直面する古くからのライバルであるMicrosoftとの新たな競争だ。Microsoftは5月に入り、タッチスクリーンを搭載する新しいノートPC「Surface Laptop」を発表しており、おおむね好印象を与えている。

     「Mac」コンピュータシリーズは、Appleの年間売上高のおよそ10分の1を占めている。

     Appleにコメントを求めたが直ちに回答は得られなかった。
    https://japan.cnet.com/article/35101259/



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