docomo

    1: ムヒタ ★ 2020/12/04(金) 08:44:49.99 ID:CAP_USER
    NTTドコモの井伊基之社長は、NHKのインタビューに対し、今月中に公表するとしている料金の値下げについて、データの使用量が少ない利用者も含めて、納得感のある料金を目指す考えを強調しました。

    NTTドコモは3日、20ギガバイトで、ほかの大手より安い月額2980円の新たな料金プランを発表するとともに、今の料金プランも値下げする方針を示し、今月中に詳しい内容を明らかにするとしています。

    この値下げについて、井伊社長は、NHKのインタビューで「使った分だけ、料金を払ってもらう形で、納得感のある料金の在り方を入れていく。特に低い容量、3ギガ未満の利用者もたくさんいるので、さらに魅力的なサービス、料金を提供し続けることを主眼において見直したい」と述べ、データの使用量が少ない利用者も含めて、納得感のある料金を目指す考えを強調しました。

    菅政権のもとで、政府が携帯電話大手に対して値下げを求めるなか、本体の料金プランを値下げする姿勢を示したのは、ドコモが初めてで、本格的な価格競争につながるかが焦点となります。
    2020年12月4日 4時21分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201204/k10012745151000.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/12/06(日) 22:39:39.76 ID:CAP_USER
    NTTドコモが割安な新料金プランを発表したことで、格安スマートフォン事業を手掛ける仮想移動体通信事業者(MVNO)が危機に追い込まれている。他の携帯大手も値下げに踏み切るとみられ、今後は格安スマホが主戦場とする低価格帯での競争激化が予想されるからだ。資本力で劣るMVNOが撤退することになれば、携帯大手が再び市場を寡占し、価格やサービスで競争のない市場に逆戻りする懸念もある。

     MVNOは携帯大手から回線を借りて通信事業を展開する。設備投資に費用がかからないため、月1~3ギガバイトの容量で1000円台、月10~20ギガバイトが3000~4000円台と、大手より料金を安くできる。昼休みや夜間など、通信が混み合う時間帯には速度が低下するほか、実店舗が少ないなどのデメリットがあるが、携帯電話回線契約全体に占めるシェアは、平成26年の5%から今年6月末には13・4%に高まってきた。

     ドコモは新プランで、月20ギガバイトで2980円と、格安スマホより安価な価格設定を打ち出した。

     MVNOの日本通信は4日、月20ギガバイトで1980円の新料金プランを発表。10日からのサービス開始当初は月16ギガバイトだが、ドコモの新プランが始まる来年3月に20ギガバイトに増量する。同社は「ドコモに対し、MVNOの代表として対抗する」と背水の陣で挑む。

     MVNOは、「マイネオ」を展開する関西電力傘下のオプテージ(大阪市中央区)やKDDI系列でケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)のように、異業種の市場参入を促す仕組みでもある。第5世代(5G)移動通信システムでは多様なサービスも期待される。オプテージは1日から5Gサービスを開始、Jコムも来年初めに追随する計画だ。

     武田良太総務相は、ドコモの新プラン導入で利用者の格安スマホへの乗り換えが活性化するとして、「一番恩恵を受けるのはMVNOだ」と競争を促す。総務省は10月末に公表した携帯電話市場の競争を促す「アクション・プラン」で、携帯大手がMVNOに回線を貸し出す接続料を3年で5割に引き下げる目標を掲げており、MVNOを後押しする方針。

     ただ、薄利多売のMVNOには経営体力が弱い事業者も多く、関係者からは「3年も経営が持たない」と悲鳴が上がる。SMBC日興証券の菊池悟シニアアナリストは「MVNOは競争に負けたといってもいい」と指摘するなど、市場の硬直化も懸念される。
    https://www.sankei.com/economy/news/201206/ecn2012060002-n1.html

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    1: trick ★ 2020/12/06(日) 18:30:41.18 ID:CAP_USER
    ドコモのahamoは「えげつない」 ショップは悲鳴:朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASND54HPGND4ULFA023.html
    井上亮 2020年12月6日 15時00分

     NTTドコモが新プラン「ahamo(アハモ)」を3日に発表し、業界に激震が走った。低価格はライバルの携帯大手を大きく揺さぶる。20代を主なターゲットにした「ネット専業」は、ドコモショップの販売網までもを破壊しかねない。

    9割カバーの破壊力
     アハモの料金は、データ容量月20ギガバイト(GB)で税抜き2980円。MM総研の調査によると、月20GB以上使うヘビーユーザーは1割程度。つまり、アハモだけで利用者の9割をカバーできるほど守備範囲が広い。「いま月々2980円以上払っている利用者のほとんどは、アハモに乗り換えて間違いない」(ITライター)というほどの破壊力だ。

     2980円といえば、「価格破壊」をうたって参入した楽天と同水準だ。楽天はデータ利用が無制限で、表向きは「優位性はある」と強気の態度を崩していない。だが、同社関係者は「明らかに『楽天潰し』。横綱が新規参入の新人をいじめるのはひどい」と嘆く。楽天はいま急ピッチで基地局建設を進めている段階。アハモが始まる来年3月時点での人口カバー率は7割の予定で、通信エリアの広さや品質ではドコモに一日の長がある。別のライバル大手も対抗策を検討せざるを得ない状況だ。ある首脳は、「焦ってはいないが、少し考えないといけない」と話す。

     さらに低価格を売りにしてきた格安スマホに影響が出るのは明らかだ。格安スマホ草分けの日本通信は4日、「ドコモ対抗」と堂々と銘打ち、データ容量16GBで、税抜き月1980円の新プランを発表した。こうした動きは続くとみられるが、業界では「資本力で劣る企業はひとたまりもない」とささやかれる。

    代理店が悲鳴「お先真っ暗」
     だが、衝撃を受けているのはラ…


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    1: trick ★ 2020/12/06(日) 23:53:52.64 ID:CAP_USER
    NTTドコモが「アプリ設定サポート」を提供開始 1650円は高い?他社と比較してみると...: J-CAST ニュース【全文表示】
    https://www.j-cast.com/2020/12/06400278.html?p=all
    2020年12月06日17時00分

    携帯電話を買い替えた時、必ずやらなければならないのが「アプリの設定」。LINE、ツイッター、インスタグラムにフェイスブック、そしてゲーム各種...。数あるアプリの設定を早急に、かつ自分で行う必要がある。

    (中略)

    不得意な人にはハードルが高いかもしれない。

    こうした中で通信大手のNTTドコモは、2020年12月1日から、ドコモサービス以外の一部アプリの初期設定や、アカウントデータの引継ぎをサポートする「アプリ設定サポート」を、全国のドコモショップ(一部店舗除く)で実施している。

    対象となるアプリは「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」「メルカリ」「モバイルSuica」「ディズニー ツムツム」の8アプリ。SNSや人気ゲーム等の主要アプリだ。

    (中略)
    気になるお値段は1アプリ1650円(税込)。こちらに関してはツイッターでは様々な声が上がっている。

    「びっくりするくらい高い」
    「個人的には高いような気もするけど『自分で出来ない事を他人にお願いする』という意味合いでは払っても問題無い値段かと」
    「自分でできる人は高いと思うだろうけど、要はそれすら出来ない人の相手をしなくちゃいけないという事を考えたら妥当な値段だと思う」
    「人件費考えると安い」

    (中略)

    大手家電量販店のサービスと比較すると...
    このような声に対し、担当者はどう受け止めているのか。


    「価格設定はトライアルの中で幅をもって実施したことが一番大きいです。このサービスは使うお客様が限定的なサービスだと認識しています。今の20代の子が使うかといったら使わないですし。家族とかにも(設定を)教えてもらえない方が、この値段で満足される方が多かったです。


    担当者によれば、家電量販店で提供しているアプリ設定サービスの価格も見て決めており、「市場価格より低く設定してあると思います」とのこと。また、スタッフの人件費などのバランスもあるという。

    「高いとか安いというのは、その人が設定かかる時間が基準になっていると思います。こういうサービスを求められる方は、人のサポートがある中でもそれなりに時間がかかるお客様かなと思っています」(広報担当者)
    J-CASTニュースは KDDI、ソフトバンク の大手キャリア2社と、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダデンキ、上新電機、ケーズホールディングス、エディオン、ノジマの大手家電量販店7社を取材。「スマホアプリのインストール・設定」に近いサービスの有無と詳細を以下の図にまとめた。

    KDDIはLINEの概要を店頭で配布し、公式サイト上にも「よくある質問」の一つとして使用法を掲載。また月額590円(税別)の「使い方サポート」では、電話やチャットで各種アプリの設定・使用法を説明するとしている。

    一方、ソフトバンクは「有償でそのようなサービスは行っていない」と回答。大手キャリア3社の中で、対面でアプリ設定サービスを公的に行っているのはドコモだけといえる。

    一方でビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダデンキのサービス価格はいずれも税込1650円(2020年12月現在)。値段だけでいえばドコモと同じだが、その内容は若干異なる。

    ビックカメラのサービスはインストールのみだが、1650円で最大5アプリまで対応可能。LINE、Twitter、Facebook、Instagramであれば、それぞれ追加料金(1100円)で設定できる。

    ヨドバシカメラは1アプリ1650円で、インストール、設定、アカウント引継ぎまで。対象はLINE、Twitter、Facebook、Instagramの4アプリとなっている。


    (中略)


    以上より、ドコモの価格設定は特段高いわけではないことがわかる。もしサービスを利用したい場合は、携帯キャリアやサービス内容・価格に応じて店を選ぶのがいいだろう。

    なおNTTドコモは12月3日に若者(デジタルネイティブ世代)向けの新料金プラン「ahamo(アハモ)」を21年3月から提供すると発表。月額2980円(税抜)で月間データ容量20GBを利用することができる。発表資料によれば、受付は実店舗ではなくオンラインで、ある意味「アプリ設定サポート」とは対照的なサービスになっている。
    https://www.j-cast.com/2020/12/06400278.html?p=all

    https://www.j-cast.com/images/2020/12/news_20201203172619.jpg
    https://www.j-cast.com/images/2020/12/news_20201203172648.jpg
    https://www.j-cast.com/images/2020/12/news_20201203172706.jpg

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    1: ムヒタ ★ 2020/12/07(月) 14:36:45.30 ID:CAP_USER
     NTTドコモと米Qualcomm Technologiesは12月7日、キャリアアグリゲーション(CA)技術を活用し、6GHz帯以下の周波数を利用する「sub6」の5G通信を受信時最大4.2Gbpsに高速化するサービスを始めた。

     キャリアアグリゲーションは、複数の周波数帯を同時に使いデータ通信を可能にする技術。すでに提供中のsub6の5G通信で、3.7GHz帯と4.5GHz帯を束ねて受信時最大4.2Gbpsを実現した。

     対応機種は「Xperia 5 II SO-52A」の他、「Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A(12月に対応予定)、Wi-Fi STATION SH-52A(今冬以降に対応予定)。

     ドコモは9月、28GHz帯の「ミリ波」を利用した5G通信サービスの提供を開始。一般的にはミリ波の方が通信速度が速いといわれるが、sub6を束ねることでミリ波(受信時最大4.1Gbps)と同等かそれ以上の速度で通信できるようになったといえる。
    2020年12月07日 11時57分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/07/news076.html

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