東芝

    1: 田杉山脈 ★ 2020/10/27(火) 21:30:04.62 ID:CAP_USER.net
    東芝映像ソリューションは、最大6チャンネルを約1週間分録画できる「タイムシフトマシンハードディスク D-M210」を11月20日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は約5.4万円前後。

    設定したチャンネルや時間帯に放送する番組をまるごと録画する、全録機能“レグザタイムシフトマシン”を搭載したHDDレコーダー。

    現在発売中のレグザタイムシフトマシン「DBR-M4008」「DBR-M3009」では、Blu-ray対応ドライブを搭載するが、D-M210ではBDドライブを省き、幅285mmに小型化。全11チューナーを搭載しながら、手頃な価格を実現した。

    「D-M210は“あなたのテレビをタイムシフトマシンにする”をコンセプトに、全録機能に特化したハードディスク。手持ちのテレビに接続すれば、レグザはもちろん、レグザ以外のテレビもタイムシフトマシンが手軽に楽しめる」としている。

    内蔵するHDDは2TB。搭載するチューナーは2K放送のみで、4Kチューナーは搭載しない。

    地上デジタル6チャンネル、BS/110度CSデジタル5チャンネルの中から、任意の6チャンネルを選んで、約1週間分の録画ができるタイムシフトマシン機能が最大の特徴。

    搭載するチューナーは、タイムシフトマシン用に地上デジタル×4、BS/110度CSデジタル×3、そして通常録画用には、地上/BS/110度CSデジタル×2を用意。合計で地上デジタル×6、BS/110度CSデジタル×5を備える。通常録画用チューナーをタイムシフト用に転用することで、最大6チャンネルの同時録画が可能になる。

    HDD容量は2TB。タイムシフトマシンには最大1.75TB、通常録画には最大2TB分の割り当てが可能。DRとAVC(MPEG-4 AVC/H.264圧縮)の録画モードを用意するが、タイムシフトマシンで利用できるのはAVCモードのみ。

    タイムシフトマシンでの録画可能な日数は、AVC高画質モード時で約3日、AVC中画質モード時で約4.5日、スマホ高画質で約6.5日、AVC長時間/スマホ長時間画質で約7.5日。通常録画は、DRで最大約259時間、AVCで最大約2,181時間分の番組録画が行なえる。なお別売の外付けUSB HDDを接続すれば、タイムシフトマシン、及び通常録画用の容量を増設することができる。

    D-M210のタイムシフトマシンは、レグザのリモコンから、直接アクセスできるのも特徴。一部レグザが対応する“タイムシフトリンク機能”を利用するもので、レグザのリンクボタンを押すと専用メニューが表れ、「始めにジャンプ」などの機能が呼び出せる。
    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1285/111/to01_s.jpg
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1285111.html

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    1: ムヒタ ★ 2019/05/27(月) 07:30:53.89 ID:CAP_USER.net
     東芝は、脳の「海馬」の中でも空間認知をつかさどる一部の神経を模倣するハードウェアを米ジョンズ・ホプキンス大学と共同で開発し、脳での神経細胞とほぼ同じ反応を電子回路上で再現したと5月27日に発表した。東芝は「同種の実験結果は過去に例がない」としている。

     米大学の研究チームが開発した、脳の神経細胞を忠実に再現する神経細胞回路設計技術や神経細胞の制御技術を基に、東芝がハードウェア上に回路を実装した。

     模倣したのは、海馬の中でも空間認知をつかさどる「場所細胞」と「格子細胞」。ネズミの海馬研究の中でもさかんに研究が行われている分野で、既存の論文から模倣に必要なハードウェア構成などを組み立てた。

     東芝は、神経細胞を表すハードウェアをアナログ回路で構成。制御回路はデジタルであるFPGAだが、アナログ回路で神経細胞を模したのは「脳内の情報伝達は神経細胞のアナログ処理が発する電気的信号でやり取りされているため、忠実な模倣にはアナログ処理により神経細胞を再現することが必須」(同社)だからだという。ハードウェアの大きさはA6サイズに収めた。

     このハードウェアで実験したところ、場所細胞が脳内で起こす現象を電子回路上で再現できたという。

     同社は脳機能を再現するための研究を進め、自律移動型ロボットの小型化などへの活用に役立てたいとしている。

     研究成果は、IEEEの国際学会(札幌市、5月26日~29日)で29日に発表する。
    2019年05月27日 00時00分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/27/news042.html

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    1: trick ★ 2017/11/14(火) 16:56:18.16 ID:CAP_USER.net

    東芝、テレビ事業売却=中国ハイセンスに129億円 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000077-jij-bus_all

    11/14(火) 16:17配信 時事通信
     東芝は14日、テレビ事業を中国ハイセンスグループに売却する契約を結んだと発表した。売却額は129億円。



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/02/22(月) 12:13:39.85 ID:CAP_USER.net
    http://japan.cnet.com/news/business/35078252/

    東芝は2月22日、メガネ型ウェアラブル端末「Wearvue<ウェアビュー> TG-1」の開発と
    発売を中止すると発表した。2月29日に予定していた発売を取りやめる。


     Wearvueは、インフラの保守管理、工場や倉庫内での作業などにおいて、作業手順やチェックリストを
    レンズ越しに表示させることでハンズフリーでの作業を可能にするメガネ型ウェアラブル端末。1月に発表され、
    企業向けの受注活動を実施していた。

     今回の開発、発売の中止は、「新生東芝アクションプラン」における経営施策である「事業ポートフォリオ及び
    事業運営体制の見直し」の一環として、決定したものとしている。

    【東芝、メガネ型ウェアラブル「Wearvue」の開発、発売を中止】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/01/13(水) 18:50:02.02 ID:CAP_USER.net
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/20160113_738673.html

     東芝は、広い視野角を確保できるシースルーのメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー) TG-1」
    を発売した。出荷開始は2月29日を予定。Amazonでも予約受付をしており、価格は216,000円。

     光学シースルー型バーチャルイメージ方式を採用した表示を行なう、メガネ型のウェアラブル端末。
    右目に対して投影を行なう。人と対面する接客業務などで違和感を持たれることなく利用できるよう、
    メガネとして自然なデザインを追求。投影部を側面後方に配置することで、広い視野を確保。
    投影角度を調整できるパーソナルアダジャスターを搭載し、顔形状や目間距離がさまざまな
    日本人成人の98%をカバーできるという。

     利用する際は、別途用意するWindows端末(Micro HDMI)、および電源(Micro USB)をケーブルで
    接続して使用する。Windowsで動作するアプリケーションの開発に必要なSDKは東芝から無償提供を行なう。
    想定される接続端末は、Atom Z3735F(1.33GHz以上)、メモリ2GB以上、Windows 8.1とされている。

     主な仕様は、反射レンズ厚が2.7mm、透過率が70%、入力解像度が1,280×720ドット、
    出力アスペクト比は1:1、画角が上下/左右ともに約9度、表示色が約26万色、出力輝度が500cd/平方m。
     本体サイズは167.9×162.5×38mm(幅×奥行き×高さ)、重量は50g。Windows端末
    のUSBから直接電源供給を受け動作することも可能だが、市販のUSBモバイルバッテリを使用すれば
    長時間の連続使用が可能としている。

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