テレビ

    1: ムヒタ ★ 2018/06/26(火) 06:09:57.81 ID:CAP_USER.net

     インドでは、液晶テレビの大画面化が進んでいる。ネットフリックスやアマゾン・コム、ユーチューブなどが展開する動画サービスの視聴者拡大を背景に、55インチ以上のインターネット接続機能を備えた「スマートテレビ」の需要が、小型テレビの成長ペースを大きく上回った。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。

     液晶画面の大型化のトレンドはこの2年ほどで加速しており、これまで24インチや32インチの製品を大量生産していたメーカー各社は大型スクリーンの生産に力を入れるようになっている。

     地場Vuの幹部は「液晶パネル価格の値下がりがスクリーンの大型化を後押ししている」と指摘する。パナソニックインドのマニッシュ・シャルマ社長は「55インチのスマートテレビが3年前は20万ルピー(約32万円)以上したが、今では8万ルピーで購入できる」と述べた。ソニー現地法人テレビ部門責任者、サチン・ライ氏は「テレビ市場全体は年間に約10%増のペースで拡大しているが、55インチ以上の大型テレビは50%を超える伸びを示している」と指摘した。
    2018.6.26 05:00
    https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180626/mcb1806260500006-n1.htm



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    1: ノチラ ★ 2018/06/15(金) 22:00:09.23 ID:CAP_USER.net

     ソニーは15日、2017年発売の4K有機ELテレビ「BRAVIA A1」の65型「KJ-65A1」について、今後の注文分については納期が約2カ月になるとアナウンスした。「予想を上回る受注をいただいた影響」だという。

    BRAVIA初の有機ELテレビで、有機ELの特性を生かした漆黒の表現やコントラスト感などの画質性能に加え、画面そのものが震え、“映像と融合した音”が楽しめる「アコースティックサーフェイス」を採用。スタンドと画面を組み合わせ、映像だけが浮かんで見えるデザインも特徴。

     なお、4K有機ELテレビの新モデル「BRAVIA A8Fシリーズ」は6月9日から発売を開始している。2017年発売のA1シリーズでは床置きを前提としたスタンドだが、A8Fではスタンダードなテーブルトップ型のスタンドを採用。画質や機能面の主な仕様はA1シリーズ、A8Fシリーズ共通で、A1シリーズも併売する。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1127938.html



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    1: ノチラ ★ 2018/06/12(火) 17:50:04.04 ID:CAP_USER.net

    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1127/095/h05_s.jpg
     ハイセンスジャパンは、NetflixやYouTubeなどのビデオ・オン・デマンドサービス対応を強化した4Kスマートテレビ「65A6500」を7月より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17万円前後。

     ハイセンスは、サッカー2018年FIFAワールドカップ ロシア大会の公式スポンサー。同社では、W杯の開幕に合わせて「感動のビッグスクリーンで、リビングルームをスタジアムへ」と新たな4Kスマートテレビを訴求している。

    解像度3,840×2,160ドットの65型4Kパネルを搭載。バックライトは直下型LEDで、コントラストは4,000:1を実現する。HDR信号は、HDR10とHLG(ハイブリッド・ログガンマ)、Dolby Vision方式のHDRに対応する。LEDのコントロールにより残像を低減する「Smooth Motion Rate」を搭載する。応答速度は8ms。

     チューナは、地上/BS/110度CSデジタル×2で、別売のUSB HDDへの録画に対応する。HDMIは3系統で、いずれも4K/60pまでサポートしている。スピーカーは15W×2chで、ドルビーオーディオ対応。低域強調のSuper Bassも搭載する。

     LAN端子と無線LANを備え、映像配信サービスに対応。NetflixとYouTube専用ボタンをリモコンに備えているほか、アクトビラやTSUTAYA TV、U-NEXT、ひかりTV、クランクインビデオに対応する。映像配信サービスのアプリ起動時間短縮もハイセンススマートテレビの特徴という。

    Androidスマホやタブレットの画面をテレビに出画する「Anyview cast」やネットワーク上のNASやPCなどDMS(サーバー)の動画・音楽・写真を再生する「Anyviewホームリンク」を搭載する。

     外装はメタルフレームを採用したシルバーを基調としたデザイン。外形寸法は145×28.4×91.2cm(幅×奥行き×高さ)、重量は23.2kg。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1127095.html



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    1: ノチラ ★ 2018/06/07(木) 20:06:08.58 ID:CAP_USER.net

     シャープは、最新のAndroid TV「Android 8.0 Oreo」を搭載した4K/HDR液晶テレビ「AQUOS 4K AM1」シリーズを6月30日より順次発売する。43型「4T-C43AM1」と50型「4T-C50AM1」、60型「4T-C60AM1」の3サイズ展開で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は43型が15万5,000円前後、50型が18万円前後、60型が26万円前後。43型は6月30日から、50/60型は8月31日に発売する。
    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1125/926/sh01_s.jpg

     AI(人工知能)により、おすすめ番組や情報を音声で伝えるAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」を強化したほか、Android 8 Oreoの搭載し、スマートスピーカーや家電連携を強化。画質や音質も強化し、新開発の映像エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO」を搭載した。

    天気もしゃべる。Andorid OreoのAQUOS AM1
     COCORO VISIONは、AIが、家族のよく見る番組や利用した時間帯を学習。好きなジャンルの番組や、よく見るタレントが出演する作品を教えてくれる機能。人が近づくとテレビが自動でONになり、見逃しがちな番組などを画面や声で教えてくれる。

    これまでのCOCORO VISIONは、家族のよく見る番組や時間帯などの内容を学習して、おすすめ番組をお知らせしてきたが、新たに録画予約番組も分析。それまでに学習した嗜好や地域、時間帯に合わせて、放送予定の番組やビデオオンデマンド(VOD)、音楽、ゲームなどのおすすめコンテンツを表示する。

     テレビに近づくと、人感センサーで電源が自動でONになり、COCORO VISIONの画面を表示。音声でおすすめ番組や選択理由を知らせるほか、新たに居住地域の天気予報も音声でお知らせするようになった。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1125926.html



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    1: ムヒタ ★ 2018/05/23(水) 09:49:44.47 ID:CAP_USER.net

    NHK放送技術研究所は5月22日、毎年恒例の「技研公開」(NHK放送技術研究所一般公開、一般公開は5月24~27日)で新しい3D表示方式「アクティナビジョン」を披露した。 「スーパーハイビジョン」(4K/8K)の次の放送メディアを目指して研究開発を進めている「インテグラル3Dテレビ」の高精細版。専用メガネなしで自然な3次元映像を見られるという。

    インテグラル3Dテレビは、1908年にフランスの研究者リップマンが発表したインテグラルフォトグラフィー方式をベースにした立体テレビシステムだ。多数の微細なレンズを2次元的に配列したレンズアレイを用いて多視点映像を撮影し、再生時も表示部から出た光線群がレンズアレイを通過することで撮影時と同じ経路で伝播し、立体的な光学像を形成する“光線再生型”の立体映像だ。視聴者が右に動けば被写体の左側を、左に動けば被写体の右側といった具合に多視点の立体映像ができあがる。

    しかし上下左右すべての方向からの見え方を再現するためには2次元映像に比べて格段に多い情報量が必要。 技研公開では2002年に4K相当、2007年に8K相当、2011年には15K相当と多視点映像の高解像度化を進めてきたが、立体映像の解像度は高いとはいえなかった。またレンズアレイ方式の場合、多くの光線を高い精度で再生することが難しいという課題もあった。

    アクティナビジョンは、ギリシャ語で「光線」の意味を持つ「Aktina」に由来する。カメラアレイで撮影する多視点映像は8Kの3.5倍という高解像度とし、3次元映像に必要な光線情報を高い精度で補間生成する技術も新たに開発した。

    再生時にはレンズアレイの代わりに専用のスクリーンを使用する。4Kプロジェクター14台を使って専用スクリーンに投射し、透過した光線が光学像を形成する。高い密度の光線を再生することが可能になり、立体映像は従来の約3倍にあたる30万画素に向上したという。
    2018年05月23日 08時00分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/23/news049.html



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