- 1 名前:歩いていこうφ ★[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 21:42:11.06 ID:???
- B-CASカードを発行するビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)は8日、不正に改ざんした
B-CASカードの販売を行なっていた44歳の男性に対し、損害賠償を求めていた民事訴訟の判決が下ったことを
発表。同社の請求が全面的に認められ、174万5,101円の支払いがこの男性に言い渡された。
既報の通り、被告は東京都内に住む44歳の男性で、「BLACKCASカード」と呼ばれる不正改ざんカードを
インターネットオークションで6枚販売して12万円の利益を得たほか自らも不正改ざんカードを利用いて有料放送を
不正視聴した。男性は2012年10月に京都地裁において不正競争防止法違反などの罪で有罪判決を受け、判決が確定している。
その後B-CASは2013年5月に、不正改ざんカードの事件で初となる民事訴訟を東京地方裁判所に提起。
損害賠償の支払いを求めていたが、被告欠席によりB-CASの請求が全面的に認められ174万5,101円の支払いが被告に
言い渡された。なお、同社はこの男性のほか、B-CASカードの
不正改ざんプログラムをインターネット経由で提供していた37歳の男性に対しても、同様の訴えを起こしている。
同社は、「放送のインフラであるB-CASシステムを脅かす行為には引き続き厳正に対処していく」としている。
ソース:AVウォッチ http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130709_606892.html
依頼です
【【民事訴訟】B-CAS不正改ざんカード販売の男性に、損害賠償支払い判決】の続きを読む