Google

    1: ムヒタ ★ 2021/08/03(火) 07:18:01.52 ID:CAP_USER
     米Googleは8月2日、同社製スマートフォン「Pixel」シリーズの最新モデルである「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」の概要を発表した。2021年秋に投入予定としている。日本語のティザーサイトも公開されている。

    https://japan.cnet.com/storage/2021/08/03/28408884cb0632f129b5c1ba0ff732bc/pixel02.jpg

     Pixel 6/6 Proの外観は、「Pixel 4」や「Pixel 5」から大幅に刷新されており、帯状に配置されたカメラユニットが特徴。カラーはそれぞれ3色用意されており、6のフレームにはマット調のアルミを、6 Proには軽くポリッシュされたアルミを採用する。

     今回、スペックなどの詳細は明かされていないものの、Pixel向けにGoogleが独自設計したSoC「Google Tensor」を搭載すると発表。強力なマシンラーニング性能を提供し、カメラや音声認識などさまざまな機能を強化する。また、新しいセキュリティコアと「Titan M2」も内蔵しており、高いセキュリティを実現するという。

     Pixelの大きな特徴でもあるカメラも刷新された。6は、超広角カメラと広角カメラの2眼構成、6 Proはこれに望遠カメラを追加。Pixelシリーズ初の3眼構成となる。画素数や焦点距離などは不明だが、改良されたセンサーとレンズを搭載しているようだ。

     OSは、Android 12を搭載。カラーサイエンスとインタラクションデザインを取り込んだ、新しいデザイン言語「Material You」を採用しており、刷新されたアニメーションやデザインフレームワークが利用できるようになるとしている。
    2021年08月03日 02時12分
    https://japan.cnet.com/article/35174688/

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    1: ムヒタ ★ 2021/06/04(金) 09:10:08.28 ID:CAP_USER
     米Googleは6月3日(現地時間)、昨年8月発売の無線イヤフォン「Pixel Buds」の廉価版「Pixel Buds A-Series」を発表した。米国では99ドル(約1万1000円)で17日に発売する。日本でも公式オンラインストアでウェイトリストへの登録受け付けを開始したが、まだ価格と発売日は表示されない。

     Pixel Budsは179ドル(日本では2万800円)だ。Pixel BudsとPixel Buds A-Seriesの違いは以下のとおり。

    色:Clearly White、Almost Black、Quite Mintの3色ではなくClearly WhiteとDark Oliveの2色
    ウインドノイズ低減機能がない
    防滴仕様がイヤホンのみで充電ケースにはない
    充電ケースの無線充電機能がない
    スワイプによる音量調節ができない
    アテンションアラート(テスト中の機能)がない

     それ以外の、音質やGoogleアシスタント機能などはPixel Budsと同じだ。1万円強でメッセージの読み上げやGoogle翻訳での音声翻訳機能が使える。

     GoogleはオリジナルスマートフォンPixelシリーズで、「Pixel 4」のエントリーモデルを「Pixel 4a」などとしている。「A-Series」というのは、その命名ルールに沿っているようだ。
    2021年06月04日 08時09分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2106/04/news062.html

    【Google、廉価版無線イヤフォン「Pixel Buds A-Series」を99ドルで】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2021/04/12(月) 09:05:21.18 ID:CAP_USER
     Googleは米国時間4月9日、ミッドレンジスマートフォン「Pixel 5a」を2021年中に発売するとし、世界的なチップ不足を受けて開発が中止になったとのうわさを否定した。

     Googleの広報担当者は、「Pixel 5a 5Gはキャンセルされていない」との声明を出し、「2021年中に米国と日本で提供される予定で、2020年にaシリーズのスマートフォンを発表したときと同じように発表される」とした。

     同日、Googleの低価格モデルとなるスマートフォン「Barbet(Pixel 5a)」の開発が中止になったと報じられていた。Googleはうわさは誤りだとし、Pixel 5aは2020年の「Pixel 4a」の発売スケジュールにならう予定だと述べた。Pixel 4aは2020年8月に発表されている。サプライチェーンの問題で、広範な地域で展開できず、発売は米国と日本に限定されるとGoogleは述べた。

     Pixel 5aが発売できなければ、Googleに痛手となるだろう。主力のスマートフォンで競争が激化している中、Googleはミッドレンジのラインアップで成功している。Googleの幹部は2019年、ハイエンドのスマートフォン市場でAppleやサムスンなどの競合製品と激しく競争することになると述べていた。

     新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、スマートフォン業界全体でサプライチェーンの問題が起きている。Googleは2020年にPixel 4aを発表した際、コロナ禍への対応で世界が活動を中断した中、開発は困難だったとしていた。

     Googleの製品管理担当バイスプレジデントBrian Rakowski氏は当時、「端末を開発する際には、多くのことが作用するが、今回は新型コロナウイルスの影響もあった」と述べていた。移動制限で、Googleの従業員を工場に派遣してスマートフォンの製造や組み立て時に通常発生する問題の解決を支援できなかったことが問題の1つだったという。
    2021年04月12日 08時38分
    https://japan.cnet.com/article/35169170/

    【グーグル「Pixel 5a 5G」、2021年中に米国と日本で発売へ--中止のうわさ否定】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2020/12/09(水) 09:04:48.68 ID:CAP_USER
     米Googleは12月8日(現地時間)、2015年にGitHubで静かに立ち上げたOSプロジェクト「Fuchsia」(赤紫、という意味)のオープンソースモデルを拡張し、一般開発者からの貢献を歓迎すると発表した。

     Fuchsiaは、Android OSと異なりLinuxベースではなく、Google独自のリアルタイムOS向けカーネル「Zircon(旧Magenta)」をベースにした新しいOS。2019年にはひっそりと開発者向けWebサイト「Fuchsia.dev」が公開されたが、公式ブログでの正式発表はこれが初めてだ。今回の発表でGoogleはFuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」と説明した。

     「Fuchsiaは、セキュリティ、更新可能性、パフォーマンスを優先するよう設計されている。(中略)このOSで、持続性のある安全な製品と体験を簡単に作成できるようにする」という。

     一般開発者が参加しやすいよう、バグトラッカーやロードマップを公開。公開メーリングリストに参加すれば、進行を把握できる。

     開発者はMacあるいはLinux搭載PC上のエミュレータでFuchsiaの開発に協力できる。推奨ハードウェアとしては、Googleの「Pixelbook」、Acerの「Switch Alhpa 12」、「Intel NUC」などがリストアップされている。

     現時点では正式な製品化の計画などは不明。Google自身は立ち上げの準備はまだ整っていないと強調している。

     2018年には米Bloombergが、FuchsiaはIoT、スマートフォン、PCにわたって稼働するOSになると予測した。
    2020年12月09日 08時43分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/09/news068.html

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    1: ムヒタ ★ 2020/10/02(金) 09:00:30.35 ID:CAP_USER.net
    アメリカのIT大手グーグルは、世界のおよそ200の報道機関と提携して、新たにニュース配信のサービスを始めると発表しました。記事などの使用料として今後3年間で1000億円余りを支払うということで、グーグルが巨額の広告収入をあげるなか、記事の使用料を求める報道機関の不満を解消するねらいがあるとみられます。

    グーグルは1日、声明を出し、ニュースの配信サービス「グーグル・ニュース・ショーケース」を新たに始めると発表しました。

    このサービスでは、報道機関が「パネル」と呼ばれるそれぞれのページに発信したい記事を掲載し、グーグルは記事などの使用料として今後3年間で10億ドル、日本円で1000億円余りを支払います。

    すでに、ヨーロッパや南米など世界のおよそ200の報道機関と提携したということで、まずドイツとブラジルでサービスを始め、順次、各国に拡大するということです。

    グーグルがインターネットの検索サービスで圧倒的なシェアを握り、巨額の広告収入をあげるなか、各国の報道機関からは使用料の支払いを求める動きが強まっています。

    グーグルとしては、使用料を支払うことで報道機関の不満を解消するとともに、独占的な立場を利用して市場の競争を妨げているというアメリカ国内などでの批判をかわすねらいもあるとみられます。
    2020年10月2日 5時05分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201002/k10012644591000.html

    【グーグル 新たなニュース配信サービス開始へ 報道機関と提携】の続きを読む

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