ソニー

    1: 田杉山脈 ★ 2019/07/30(火) 14:07:50.28 ID:CAP_USER.net
    ソニーマーケティングがソニーの犬型ロボット「aibo(アイボ)」のレンタルサービスを始めた。1週間程度の短期から長期まで対応する。アイボは実際に触れられる場所がソニーの直営店に限られており、自宅で実際に試す機会をつくることで購入につなげてもらう狙い。家電やカメラなどで近年増えている高額商品のシェアサービスが実用品から愛玩物へと広がってきた。

    カメラなどのレンタル事業を手掛けるレンティオ(東京・品川)と協業で29日からサービスを始めた。レンタルは7泊8日から利用が可能。ウェブページから申し込むと最短で翌日に届く。専用の有料クラウドサービスに加入済みの商品が届くため、受け取った直後から利用できる。名前をつけたり性別を決めたりでき、じっくり育てる楽しみを味わえる。

    レンタル価格は7泊8日で1万5000円。1日あたり1000円で延長ができる。3カ月で8万9400円の長期プランも用意し、1カ月単位で延長できるようにした。アイボを購入する場合は本体価格が約20万円で、専用クラウドサービスの利用料が年に約3万円かかる。レンタル価格はクラウド利用料を含む。

    協業先のレンティオはこれまでもソニーのミラーレス一眼カメラなどをレンタルで扱ってきた。アイボはメンテナンスやアフターサービスなどが必要なため、ソニーマーケティングがレンティオと組んで直接サービスを手掛けることにした。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47946530Q9A730C1000000/

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    1: ムヒタ ★ 2019/07/29(月) 13:53:05.70 ID:CAP_USER.net
     ソニーは7月29日、360度の全方向から映像を見られる円筒形の透明ディスプレイを開発したと発表した。米国・ロサンゼルスで28日(現地時間)から開催されている国際会議「SIGGRAPH 2019」で展示している。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1907/29/mt1626333_360D-01.jpg

     透明度の高さと高輝度の映像表示を両立させたスクリーンディスプレイを開発。毎秒1000フレームで対象を検出、追跡できるセンサー「IMX382」を搭載したカメラで周囲にいる視聴者の位置を検知することで、視聴者の位置から実在感が高く見える2D映像を表示する。

     複数の円筒型透過ディスプレイを連動させたり、映像や音声をハンドジェスチャーで操作できたりすることで、周囲の空間と映像が融合した新たな映像体験を提供するという。

     光は透明な物体を透過するため、明るい映像を透明ディスプレイに投影することは難しい。開発したスクリーンは、高い透明度と明るさを両立できるとしている。

    2019年07月29日 12時53分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/29/news075.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/07/26(金) 18:18:43.86 ID:CAP_USER.net
    ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、近日出荷完了予定とアナウンスしていたネットワークレコーダー「nasne(ナスネ) CUHJ-15004」を、出荷完了したことをnasneの製品情報ページで26日に告知した。

    既報の通り、同社広報によれば後継機やHDD容量増モデルなどは現時点で予定していないという。また、nasneにはトルミル機能などのサービスが含まれているが、それらがすぐに利用できなくなる事はなく、「しばらくは継続してご利用いただける」としている。

    nasneは、地上/BS/110度CSデジタル放送のレコーダーとして動作するほか、NASとしても利用できる製品。保存したテレビ番組などを、PlayStation製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、様々な機器から再生できる。高速かつ快適な動作で再生や予約録画ができるアプリ「torne(トルネ)」も特徴。

    nasne初代機で500GB HDDを搭載した「CECH-ZNR1J」は2012年に発売。今回出荷完了が発表された「CUHJ-15004」は1TB HDDを内蔵したモデル。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1198449.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/12(水) 19:19:55.02 ID:CAP_USER.net
    ソニーは、Eマウント超望遠レンズ「FE 600mm F4 GM OSS」(SEL600F40GM)を発売する。6月18日に受注を開始し、7月下旬から順次出荷予定。希望小売価格は税別179万5,000円。

    クラス最軽量という約3,040g(三脚座込み)を実現した600mm F4の超望遠単焦点レンズ。2018年に発売した「FE 400mm F2.8 GM OSS」に続く、プロフェッショナル向けのG Master大口径超望遠レンズとなる。

    レンズ構成は18群24枚。球面収差を抑えるXA(超高度非球面)レンズ1枚、軸上および倍率色収差を補正する蛍石レンズ3枚、色収差を補正するEDガラス2枚、後方のドロップインフィルター1枚を含む。

    過去最大という大口径XAレンズを採用。画面周辺部まで高コントラストを維持し、ボケも美しいという。
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1188/950/01_l.jpg
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1188950.html

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/06/03(月) 19:10:01.77 ID:CAP_USER.net
     ソニーはこのほど、IoT向けに独自開発した通信規格「ELTRES」(エルトレス)に対応する通信モジュール「CXM1501GR」を発表した。IoT機器に同モジュールを組み込むと、ソニーが今秋から提供するELTRESを活用したネットワークを使える。価格は5000円(税込)で、6月からサンプルを出荷する。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1906/03/l_kf_sony_01.jpg

     ELTRESは、低消費電力で長距離通信ができる「LPWA」(Low Power Wide Area)の一種。ボタン電池1個で動作可能で、見通し100キロ以上の伝送性能や、時速100キロ以上で走行するクルマと通信できることが特徴だ。

     新開発のモジュールは、このELTRESに対応するもので、920MHz帯の電波を発信する変調LSI、外付けアンテナなどを内蔵。さらに時刻情報と位置情報を取得するため、準天頂衛星「みちびき」や米国GPSなどの衛星測位システム「GNSS」の信号を受信するLSI、高周波回路も備える。本体サイズは16(幅)×16(奥行き)×2.0(高さ)ミリ。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1906/03/l_kf_sony_02.jpg
    ブロック図とシステム構成例
    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1906/03/l_kf_sony_03.jpg
    詳細スペック

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    関連リンク
    ニュースリリース
    https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201905/19-048/index.html

    2019年06月03日 17時37分 公開
    ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/03/news123.html

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