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    1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/10/09(水) 06:13:39.67 ID:LhmpBlOV9.net
    ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、次世代コンソールゲーム機の名称を「プレイステーション 5」(PS5)に決定。2020年の年末商戦期に発売すると予告した。

    SIEのページでリリースが発表されている

    超高速アクセスが可能なカスタムSSDと、AMD製カスタムチップセットを搭載。「ゲームのロード時間は過去のものとなり、ダイナミックで美しく、クリエイターが思い描いた通りのゲーム体験を実現することが可能になる」という。

    また、コントローラーには従来の振動技術に代わりハプティック技術を搭載、L2・R2ボタンには抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用し、「圧倒的な没入感を演出するゲームの世界をお楽しみいただけるようになる」という。

    具体的にはハプティック技術により「レース中に車が壁にぶつかる感覚と、フットボールで相手にタックルする時の感覚では全く異なったものになる。草原を駆け抜け、泥の中を這う感覚さえも味わうことができる」とのこと。

    さらにアダプティブトリガーにより、L2・R2ボタンが進化。ゲームデベロッパーが「プレイヤーが取るアクションに合わせてトリガーの抵抗力をプログラムすることが可能になり、さらには、ハプティック技術との組み合わせにより、これまで以上に多彩なアクションをよりリアルに再現することができるようになる。例えば、弓をキリキリと引き絞る感覚や、ゴツゴツとした岩場の地形でオフロードの車を一気に加速させる時の感覚が、より鮮明に再現できるようになる」という。

    ハードウェア概要は以下の通り。

    【コンソールゲーム機本体】

    超高速アクセスが可能なカスタムSSD搭載
    AMD製カスタムチップ搭載
    CPU: x86-64-AMD Ryzen “Zen2", 8 cores/16 threads
    GPU: AMD Radeon RDNA (Radeon DNA) -based graphics engine
    3Dオーディオ処理専用ユニット
    ゲームにおいて最大8K解像度出力まで対応
    PlayStation 4タイトルとの互換性実現に向けた設計
    PlayStation VR対応
    【コントローラー】

    ハプティック技術搭載
    L2・R2ボタンに抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用
    【物理メディア】

    Ultra HD Blu-ray
    ゲームディスクとしての容量は100GBに

    2019年10月8日 21:19
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1211658.html

    【「プレイステーション 5」は2020年末発売。UHD BD対応、ゲームを最大8K出力】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/08/26(月) 16:25:41.11 ID:CAP_USER.net
    任天堂は8月26日、発売を「8月下旬」と告知していた、ゲーム機「Nintendo Switch」にバッテリー持続時間が長くなった新モデルについて、8月30日に発売すると発表した。価格は現行モデルと変更はなく、2万9980円(税別)。

     公式サイトにおける機能説明ページよれば、バッテリー持続時間は遊ぶソフトによって変わったり、使用状況によって短くなることがあるという前提のうえで、目安として現行モデルは約2.5~6.5時間だが、新モデルは約4.5~9時間としている。例として、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」なら、現行モデルの約3時間から、新モデルは約5.5時間としている。それ以外の製品仕様については、現行モデルと変更はない模様。

     なお、新モデルはパッケージデザインを変更。従来モデルとのパッケージデザインの違いなどは商品ラインアップページに記載されている。
    https://japan.cnet.com/article/35141758/

    【任天堂、バッテリー持続時間を強化したNintendo Switch新モデルを8月30日発売】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/08/26(月) 17:38:16.89 ID:CAP_USER.net
    文具メーカーのシヤチハタ(名古屋市)は26日、「迷惑行為防止スタンプ」をテスト販売すると発表した。痴漢やつきまといなど迷惑行為の抑止力として役立つと想定。使用したインクは見かけは無色透明だが、付属の特殊ライトを当てると手を広げたマークの印影が浮かび上がる仕組みだ。迷惑行為をした人物の手や持ち物に押せば特定につながる可能性がある。

    (日経新聞の仕様で画像引用ができないため、シヤチハタ株式会社様のプレスリリースから引用しています)
    迷惑行為の抑止力として役立てられるグッズSNSでの多数のご要望を受け、ついに実現へ「迷惑行為防止スタンプ」テスト販売開始|シヤチハタ
    https://www.shachihata.co.jp/pressrelease/2019/meiwakukohi_bohshi_stamp.php
    https://www.shachihata.co.jp/pressrelease/images/meiwakukohi_bohshi_stamp/main.jpg
    シヤチハタがテスト販売する「迷惑行為防止スタンプ」

    https://www.shachihata.co.jp/pressrelease/images/meiwakukohi_bohshi_stamp/main.jpg
    特殊インクを使用しブラックライトを当てると、スタンプの印影が浮かび上がる

    痴漢の撃退方法を巡る議論がインターネット上で盛り上がったのを受け、同社は5月に短文投稿サイト「ツイッター」で「早期に対応できるようにします。ジョークではなく本気です」と宣言、開発を進めてきた。

    ストラップなどもセットにし価格は2700円で、販売予定数は500個。27日午後1時からシヤチハタの公式オンラインショップで販売する。利用者から寄せられた声を基に商品を改良する予定で、広報担当者は「社会全体で迷惑行為を見逃さず、対応するための一助になれば」と話す。改良品の発売時期は「未定」としている。〔共同〕

    (シヤチハタのオンラインショップはこちら。まだ販売は始まっていない)
    シヤチハタ アンテナショップ
    https://www.shachihata.jp/

    2019/8/26 16:46
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48999770W9A820C1000000/

    【「痴漢防止ハンコ」販売 抑止狙い、シヤチハタ開発【Twitter発】】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/07/31(水) 23:14:57.70 ID:CAP_USER.net
    電動キックボード事業を展開するLime(ライム)は早ければ今年中に日本市場に参入する。同社のCEOのBrad Bao(ブラッド・バオ)氏がTechCrunch Japanとの取材で明かした。

    日本といえば規制大国。電動キックボードを取り巻く環境についても例外なく厳しい。

    Limeは出資を受けているデジタルガレージとともに日本展開に向け準備しているが、なぜ日本で電動キックボードのシェアリングサービスの展開を目指すのだろうか。「Limeは日本での電動キックボードの普及に大いに貢献できる」と意気込むバオ氏に、電動キックボードとマイクロモビリティーの日本における可能性について話を聞いた。

    電動キックボードの“社会的な意義”
    ライドシェアやカーシェアリング、自転車のシェアリングなど、近年、様々な移動のオプションが誕生してきた。だが、そんな中でも電動キックボードのシェアが圧倒的に拡大している理由は、混雑を緩和できる、時間を節約できる、環境に優しい、など、「他の乗り物にはない利点」が多く存在するからだとバオ氏は説明する。

    バオ氏はKinzon Capitalの代表パートナーでもある。モビリティ領域を研究する中、Uberのようなライドシェアに注目していたが、「Uberにより交通渋滞や環境汚染が改善されるわけではない」と気付き、2017年にLimeを共同創業する。創業から約2年だが、同社はこれまでに7.77億ドル(約844億円)調達し、バリュエーションは24億ドル(約2600億円)だ。

    「車やUberを使っても交通渋滞に引っかかってしまうので、毎日のように同僚と『今日も渋滞はヒドかった』と会話をすることになる。だからこそ、苦しみ続けながら繰り返し文句を言うのではなく、何らかのアクションを取る必要があった。単に『短距離移動』にビジネスチャンスを見出しただけではなく、社会的意義を感じてこの事業を立ち上げた」(バオ氏)。

    LimeはこれまでにLime BikeやLime Transit Podなども展開しているが、現在注力しているのが電動キックボード。

    Limeが4月に発表したレポートによると、「車でなくLimeを利用することで、ユーザーは1日26ドル節約でき、年間200kgものCO2を削減できる」。同社いわく、Limeはこれまで90万ガロンものガソリンを節約。これは1700台の車が1年間稼働しなかった際に節約できるガソリンの量と同等だという。

    加えて、National Household Travel Surveyが2010年にリリースした調査結果によると、車や自転車の利用を含む全ての移動の40%が2マイル以下、そして1マイル以下の移動の60%は車、ピックアップトラックやSUVなどの自家用車によるもの。そのため、移動の多くは車でなく電動キックボードで済む、とも言えるだろう。

    車以外の選択肢だと、電動キックボード以外にも自転車シェアリングなどがあるが、自転車はドックまで取りに行く必要があるうえ、最悪、必要時にすべて貸し出されていることも。その点、アプリでその辺に転がっている電動キックボードを探すのは比較的楽だ。

    また、電動キックボードは「自転車と違い、どんな服でも乗ることが可能」。バオ氏いわく、「性別や年齢を問わず乗りこなすことができるため、自転車と比べて女性の利用者の率が高い」。確かに、スカートを履いている場合やスーツをきている場合などには、自転車よりも電動キックボードのほうが乗りやすいだろう。

    同社が3月にリリースしたレポートによると、Limeユーザーの33%は女性。一方、通勤で自転車を利用する人たちのうち28%が女性。大差ないように思えるが、バオ氏いわくこの差は今後も開いていく見込みだ。
    以下ソース
    https://jp.techcrunch.com/2019/07/31/lime-ceo-interview/

    【電動キックボードのLimeが上陸へ「日本は参入が最も難しく、最もポテンシャルが大きい市場」】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/07/17(水) 13:23:31.01 ID:CAP_USER.net
     キーサイト・テクノロジーは2019年7月11日、同社のユーザー向けイベント「Keysight World」(同年7月11~12日)の開催に併せて、記者説明会を行った。

    https://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1907/17/mm190717keysight_w250.jpg
    Keysightプレジデント兼CEOのRon Nersesian氏

     米国本社のKeysight Technologies(以下、Keysight)でプレジデント兼CEOを務めるRon Nersesian氏は、「日本はKeysightにとって最も重要な市場の一つ」と強調する。「日本には大手自動車メーカーがいくつもあり、自動車の開発で先行している。当社の注力分野である5G(第5世代移動通信)についても、2019年9月から始まる『ラグビーワールドカップ2019』ではプレサービスが、2020年の東京五輪では商用化が本格化する。その実現に向けてサポートすることがKeysightの役割だと思っている」(同氏)

     Nersesian氏は、顧客の成功に貢献すべく、4つの取り組みを重点的に行ってきたと述べる。まずは、ハードウェア中心からソフトウェア中心の製品を提供すること。そして、オシロスコープ、スペクトラムアナライザーといった製品別の組織ではなく、エンドマーケット別にKeysightの組織を再編成したこと。「通信向け、自動車向け、IoT(モノのインターネット)向けといったように、マーケットごとにどの製品も提供できるようにした。顧客にとっては、この方がシンプルで分かりやすい」(Nersesian氏)

     さらに、Keysightとして本格的に業務を開始した2014年以来、研究開発費も増加した。売上高全体において研究開発費が占める割合は、2014年は約12%だったが、2019年は約16%となっている。さらに、Anite、Scienlab、Ixiaなど、戦略的な買収も継続的に行ってきた。

     こうした取り組みの結果、Keysightの2018年度における売上高は、前年比22%増となる39億米ドルを達成した。

    □サイバー攻撃に対する脆弱(ぜいじゃく)性をテストする
     Keysight Worldでは、新製品のデモも展示した。「オートモーティブ・サイバーセキュリティ・プログラム」は、ECU(電子制御ユニット)やカーナビゲーションシステムなどについて、サイバー攻撃に対する脆弱(ぜいじゃく)性をテストする製品だ。自動車メーカーやティア1サプライヤーに向ける。

     デモでは、市販のカーナビを基地局エミュレーターに接続し、セルラー通信を模擬。ウイルス侵入テストのシナリオを、エミュレーターを介して走らせ、脆弱性を調べたところ、オープンになっているポートが即座に見つかった。なお、テストシナリオに使用するデータベースについては、Ixiaの専門チームが最新のウイルスなどの情報を常に収集し、定期的にアップデートしているという。このデータベースは、サブスクリプションモデルとして提供される予定だ。

    https://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1907/17/l_mm190717keysight2_w190.jpg
    https://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1907/17/l_mm190717keysight3_w190.jpg
    https://image.itmedia.co.jp/ee/articles/1907/17/l_mm190717keysight4_w190.jpg
    一枚目=デモの様子/二枚目=「Result: 1 opern ports」と書かれている(赤線部分)が、これは、侵入できるポートが1個見つかったということ。つまり、テスト対象となっているカーナビには、サイバー攻撃に対する脆弱性があることになる/三枚目=外部からカーナビをシャットダウンできてしまった……

    →動特性の評価機能を開発用にも
    https://eetimes.jp/ee/articles/1907/17/news035_2.html
    続きは元ソースでご覧下さい

    2019年07月17日 11時30分 公開
    EE Times Japan
    https://eetimes.jp/ee/articles/1907/17/news035.html

    【ウイルスの侵入ポイントを探る、車載向けテスト】の続きを読む

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