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    1: 田杉山脈 ★ 2019/11/07(Thu) 19:16:44 ID:CAP_USER.net
    ソースネクストは11月7日、カメラ翻訳機能も搭載したAI通訳機の新モデル「POCKETALK S」を発表。12月6日に発売する。

     双方向の音声翻訳(74言語)のほか、新たにカメラで撮影した文字を翻訳できる機能を搭載。カメラ翻訳は55言語を自動で認識して翻訳でき、複数の言語が一緒に表示されていてもそれぞれの言語として認識、さらに41の言語では元言語での発音が可能。

     また、英会話の練習機能を搭載。相手の質問に英語で答えるとAIが内容にあった答えを返す会話練習ができ、旅行を中心にした6つのシーンが用意されている。

    本体サイズはおよそ幅53.8mm×高さ91.6×厚み11.5mmと従来機から小型化しつつ、画面サイズは2.8型へと従来機より大きく見やすくなっている。

    ラインアップとして、グローバル通信2年付き(3万2780円)。グローバル通信なし(2万7280円)用意。また、今回「ドラえもんEdition 特別セット」(3万8280円)や専用ケース「ドラえもん」、「ドラミちゃん」の2種を同社ウェブサイト上で先行予約販売する。
    https://ascii.jp/elem/000/001/971/1971382/POKE03_588x.jpg
    https://ascii.jp/elem/000/001/971/1971377/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/16(Wed) 16:53:52 ID:CAP_USER.net
    米スリーエム(3M)の日本法人、スリーエムジャパンはノートパソコンにのぞき見防止フィルターを貼り付けるアタッチメントを発売した。ちょうつがいのように使い、周囲の人と画面を共有したいときはフィルターをめくれば画面を見やすくできる。液晶の大型化に伴い、パソコンの画面外側の縁が狭くなる傾向に対応した。外で仕事をする機会が多い人だけでなく、働き方改革で屋外の仕事が増えるビジネスパーソンに幅広く訴求する。

    のぞき見防止用フィルターは正面からの視野でしか画面が見られなくなるものが多い。「3M コンプライ アタッチメントシステム」はパソコンの画面の形状や使い方に合わせて選べる4種類をそろえた。画面がくぼんでいるパソコンには短いアタッチメントを使い、フルスクリーンタイプには長いアタッチメントを使ってフィルターをパソコンの上部に装着する。長いアタッチメントを装着した場合、フィルターを画面の裏側に垂らしておける。

    アタッチメント単体の希望小売価格は税別1200円。パソコンを買い替えて、フィルターを新しいパソコンに付け替える人など向けにインターネット通販で販売する。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51033500W9A011C1000000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/11/04(月) 17:19:36 ID:CAP_USER.net
    初代リリースは1990年。それから今日まで29年の間に進化をつづけてきた写真編集、画像加工といえばの超一流・ド定番アプリケーションのPhotoshop。その超大型アプリのPhotoshopをiPad向けに、それも簡易版ではないフル機能でリリースするとAdobe(アドビ)が宣言したのが、去年2019年に行なわれた彼らのカンファレンスAdobe MAXの時期でした。

    それから待つこと1年。今年のMAXも近づいてきたし、これはKeynoteで正式リリースを発表して大盛り上がり!……と思いきや、イベントを明日に控えた今日、すでにApp Storeでリリースされたようです。iPadから「Photoshop」と検索すればダウンロードできます。ここにリンク置いときますね。にしてもとうとつ!

    Adobeのクラウドを使ったデスクトップ版Photoshopとの完全互換、Apple Pencil対応、タブレットに最適化されたUI、それをiPadで華麗に使ってクリエイターの効率もモチベーションも上がりそう。だけど、一方で今回リリースされた最初のバージョンは残念ながら「デスクトップ版と同じことができるPhotoshop」ではありません。

    AdobeはApp Storeのリリースノート、冒頭2パラグラフ目に

    今回リリースされた最初のバージョンでは、Apple Pencilやタッチでの作業に最適化した合成ツールとレタッチツールを揃えました。今後のリリースでは、ブラシ、マスキング、境界線の調整、被写体の選択など、Photoshopの高度なツールが用意されます。Creative Cloudのブラシやフォントも簡単に利用できるようになります。

    と書いていて、これから機能を拡張するから待ってて、ごめん!感が漂います。数日前こうなると書いていたBloombergは正しかったみたいです。それらの機能が追加されるのはいつなのか、デスクトップ版と同等の機能が使えるのはいつになるのか、そもそもそうなるのか、含めて引き続きアップデートで育っていくようすに期待です。

    いや、でもついに待ちに待ったiPad版Photoshopが出ました。去年のAdobe MAXやAppleイベントでのデモのようすをみて、割とすぐ出るんだと思ってましたが、1年かかりました。それもまさかの前日リリースだったのはちょっと驚きましたね。Keynoteで出るんだとばかり思ってましたから。いまのところ、Adobeからリリースは出てないのでそれは明日に持ち越しかな。ま、しれっとKeynoteでリリースだよって言うんだよね。これ。

    Photoshop29年の歴史のなかでも、クリエイティブなイメージでタブレット市場を独走するiPadへのリリースは大きな一手になるはずです。ラップトップと比べても身軽なiPadで、さらにいつでもどこでもPhotoshopが実現することになります。まずは手持ちのPSDファイルを読み込んでみて、そのポテンシャルを確かめてみましょう。App Storeの表示では月額1,080円、30日間の無料体験版でお試しできます。

    対応しているのは、iPadOS 13.1以上で、iPad Pro、第5世代以降のiPad、iPad mini 4以降、iPad Air 2。もちろんApple Pencilは第1世代でもOKです。
    https://www.gizmodo.jp/2019/11/adobe-released-photoshop-for-ipad-on-appstore.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/11/04(月) 22:13:14 ID:CAP_USER.net
    花王は1日、人の肌表面に極薄膜を形成して肌をケアする「人工皮膚」を簡単に作れる小型機器を12月4日に発売すると発表した。パナソニックが機器を製造し、花王が専用の添加液などと一緒に販売する。第1弾としてスキンケア商品として投入するが、将来的には医療など幅広い用途に応用し、1000億円規模の事業に育てる。

    花王が2018年11月に発表した人工皮膚技術「ファインファイバー」を搭載した。直径1万分の1ミリメートルの極細繊維を肌に吹き付けて生成する。凹凸がなく、見た目では分からないのが特徴だ。

    機器はスマートフォンほどのサイズで、片手で使用できる。使い方は繊維のもとになる液体を機器に入れて肌に噴射するだけ。繊維の隙間から液体を効果的に吸いこむため、スキンケア効果の持続力が高まる。将来的には、肌のシミやシワを目立たないようにできる可能性もあるという。

    機器はパナソニックが製造する。独自の微粒子「ナノイー」を噴射するドライヤーなどを手掛けており、吹き付ける小型デバイスのノウハウを応用した。

    花王が専用の添加液や美容液と合わせて販売する。機器の価格は税別5万円。添加液は45回分の容量で同8000円。これとは別に高価格帯ブランド「est(エスト)」と「SENSAI(センサイ)」から専用の美容液(同1万2000円)を発売する。計7万円の初期費用で人工皮膚が生成できる。

    年明けには海外展開も予定している。アジアではエストブランド、欧州ではセンサイブランドとして販売する。地域ごとに異なる主要ブランドに合わせて展開する。まずは化粧品用途で100億円の売上高を目指し、将来的には医療などにも応用し、1000億円規模の事業に育てる目標だ。
    ソースに画像
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51681960R01C19A1XQH000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/18(Fri) 21:04:28 ID:CAP_USER.net
    パイオニアは、PCオーディオ機器などに接続してノイズを低減するオーディオアクセサリー「DRESSING APS-DR012」を12月より発売する。受注生産で価格は55,000円。

    DRESSINGシリーズは、USB端子に接続することで、電源ノイズや信号ノイズを低減し音質向上を目指した"USBサウンドクオリティアップグレーダー"。USB端子を搭載するネットワークオーディオプレーヤーや、PCなどへの使用を想定しており、高級モデル「APSーDR003」(100,000円)から入門用「APS-DR001」(6,000円)など、全5種類を展開する。

    APS-DR012は、DRESSINGシリーズの中級機。厳選したパーツと独自の振動抑制方式を新たに取り入れることで接続機器の電源ノイズを低減し、音のディテールを細密に再現。「音のベースとなる中低域の広がり・奥行き感・明瞭度アップを達成。高域についても高解像度と歪感を抑えた音を実現」しているという。

    USB出力端子を搭載。PCオーディオ機器などのUSB端子に接続し電源ノイズを低減するほか、機器間で使用することで、電源ノイズと接続機器への信号ノイズも低減できるとする。

    アルミ削り出しボディを採用。外形寸法は20×60×12mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は26g。
    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1213/469/pi01_s.jpg
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1213469.html

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