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    1: 田杉山脈 ★ 2021/02/22(月) 19:42:35.35 ID:CAP_USER
    Googleは、新たに40機種もの「Chromebook」が各社から2021年中に発売されるとの見通しを明らかにした。また、Chromebook向けOSの「Chrome OS」について、数カ月中にリリースを見込む最新版の新機能を一部概説した。

     特に注目される新機能は、Chrome OSに標準搭載される画面録画ツールだ。この機能により、教師が生徒向けに授業を録画することにとどまらず、学生と教師がそれぞれ授業やレポートを録画できる。新しい画面録画ツールは3月に搭載される予定だ。

     Googleは、Chromebookの新モデルについて、その多くがコンバーチブルタイプであり、スタイラスに対応しタッチ画面を搭載するほか、学生がコンテンツを制作したり遠隔授業で撮影や録画をするのに役立つデュアルカメラを搭載するとしている。

     また新しいChromebookは、「Google Meet」と「Zoom」を同梱するほか、モバイルネットワークを利用するためのLTEがオプションで利用可能になる。

     Chromebookは2020年、世界で記録的な販売台数を達成した。学校や政府が、リモート学習を支援する手ごろな価格のコンピューターを購入しようと対応を急いだ。そのような中で、2021年に新しいChromebookが登場する。

     Googleは、スクリーンリーダー「ChromeVox」についても、チュートリアルの改良、ChromeVoxメニューの検索機能、スクリーンリーダーの音声をテキストの言語に合わせて自動的に変更するスムーズな音声の切り替え機能などに対応するとしている。

     さらにGoogleは、授業や宿題の管理、テストの採点などのためのツール「Google Classroom」の新機能に関するロードマップを明らかにした。

     Googleは、「Google Workspace for Education Plus」または「Teaching and Learning Upgrade」を利用している教員向けに、このプラットフォーム用に選択できるアドオンのマーケットプレイスを導入する。また2021年中に、生徒のエンゲージメントを追跡するシステム、「Android」版Classroomアプリのオフライン機能、生徒がAndroid版Classroomアプリから紙ベースの宿題の写真を簡単に添付して提出するための手段などをClassroomに追加する。

     また、教員向けに、AndroidでClassroomを使って採点する手段の改善、生徒と共有するメモなどで利用可能なリッチテキスト形式のサポート、盗用を検出しやすくするツールなどを提供する予定だ。
    https://japan.cnet.com/article/35166798/

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/03/04(木) 14:24:30.41 ID:CAP_USER
     ソフトバンクは3月4日、中国Lenovoが開発したディスプレイを折り畳めるPC「ThinkPad X1 Fold」を17日に発売すると発表した。5G通信に対応したSIMロックフリーの端末で、価格は40万2480円(税込)。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2103/04/l_mt1626333_TPX1F-01.jpg

     ThinkPad X1 FoldはLenovoが2019年5月に発表した世界初のフォルダブルPC。折りたたみ可能な約13.3インチ(2048×1536ピクセル)の有機ELディスプレイを搭載する。開いた状態の「ポートレートモード」、本のように少し折り曲げて使う「ブックモード」、ノートPCのように使う「ミニクラムシェルモード」、広げた状態で自立させて使う「ランドスケープモード」などの使い方がある。指でのタッチ操作の他、付属のタッチペンや外付けキーボードでも操作できる。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2103/04/l_mt1626333_TPX1F-02.jpg

     日本ではレノボジャパンが直販サイトで既にWi-Fiモデルを発売しているが、ソフトバンクではSIMカードを挿入すれば単体でインターネットに接続できる5G対応モデルを取り扱う。5G接続時の通信速度は最高でダウンロードが2.4Gbps、アップロードが103Mbps。通信プランはソフトバンクのスマートフォン・タブレット向けのプランに対応する。他社のSIMカードも挿入可能だが、動作確認はしていないという。

     搭載OSはWindows 10 Pro。開いた状態の大きさは29.94cm(幅)×23.6cm(奥行き)×1.15cm(厚さ)で、折りたたみ時は幅が15.82cm、厚みが2.78cmになる。重さは993g。CPUはIntel Core i5-L16G7、メモリは8GB、ストレージは512GB、バッテリー容量は6480mAh(バッテリー駆動で11時間)。有効画素数約500万画素のカメラも搭載する。

    Lenovo ThinkPad X1 Fold Product Tour - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=QARv3mp7ZDc


     ソフトバンクは5日に予約の受付を始める。5月31日までに購入したユーザーには5万円相当のアクセサリーをプレゼントするキャンペーンも行う。

    □関連リンク
    ソフトバンク プレスリリース
    https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210304_02/
    ThinkPad X1 Fold、ソフトバンクの5Gネットワーク対応モデルを発表 - Lenovo
    https://www.lenovo.com/jp/ja/news/article/2021-3-4

    2021年03月04日 13時30分 公開
    ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/04/news094.html

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/11/24(火) 14:17:05.31 ID:CAP_USER
     エレコムは11月24日、本体重量約10gの小型軽量筐体を採用したUSB外付けSSD「ESD-EMN」シリーズを発表、11月下旬に発売する。容量ラインアップは128GB/250GB/500GB/1TBの4タイプを用意、それぞれ3カラーバリエーションを用意した。予想実売価格は128GBモデルが3780円、256GBモデルが5280円、500GBモデルが7980円、1TBモデルが1万3980円だ。

    https://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2011/24/l_yk30028_01_ESD-EMN0128GBK_01.jpg
    https://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2011/24/l_yk30028_02_ESD-EMN1000GBU_34.jpg
    https://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2011/24/l_yk30028_03_ESD-EMN1000GBU_32.jpg
    ESD-EMNシリーズ

     いずれも本体サイズ21(幅)×64(奥行き)×9(高さ)mm、重量約10gのスティック型筐体を採用したUSB 3.2 Gen1接続対応のSSDで、リード最大400MB/s、ライト最大350MB/sの転送速度を実現している。

    □関連リンク
    ニュースリリース
    https://www.elecom.co.jp/news/new/20201124-04/

    2020年11月24日 13時10分 公開
    ITmedia PC USER
    https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2011/24/news089.html

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    1: ムヒタ ★ 2021/01/08(金) 10:57:15.87 ID:CAP_USER
     台湾Acerは1月7日(現地時間)、同社としては初の米AMD「Ryzen 3000 C-Series Mobile Processor」搭載Chromebook「Spin 514」を発表した。2月に米国で発売の予定。米国での販売価格は479.99ドル(約5万円)から。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2101/08/yu_acer1.jpg

     Ryzen 3000 C-Series Mobile Processorは、AMDが昨年9月に発表したChromebook向けとしては初めて「Zen」アーキテクチャを採用したCPU。従来のAMD搭載Chromebookと比べてGPU性能は最大251%、マルチタスク性能は最大212%向上するというものだ。

     Spin 514は、メモリは最大16GBまで、ストレージは256GBまで拡張可能。GPUはRadeonあるいはRX Vega。バッテリー持続時間は最大10時間とChromebookとしてはやや短い。ディスプレイは14インチ(1920×1080ピクセル))タッチ対応で画面比率は78%。サイズは32.3×22.6×1.74センチで重さは1.55キロだ。比較的重いのは、「軍用グレードの耐久性」を提供するためという。シャーシは強化金属製で、122センチの高さから落下させても、60キロの圧を加えても耐久できるように設計されているとしている。
    2021年01月08日 10時02分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/08/news055.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2021/01/13(水) 20:22:38.33 ID:CAP_USER
    パナソニック株式会社は、モバイルノートパソコン「レッツノート」シリーズの2021年春モデルを22日より発売する。価格はともにオープンプライス。

    SV1
     SV1は、第11世代Core(Tiger Lake)を搭載した12.1型モバイルノート。税別店頭予想価格は21万5,000円前後の見込み。

     Core i5-1135G7またはCore i7-1165G7を搭載し、Intel製CPUの電力制御技術「Intel DDT」を活用した独自チューニング「Maxperformer」と組みあわせることで、従来モデル(SV9)と比べて約1.6倍の性能向上を果たした。一方、高性能化による発熱量の増大に対応するため、内部設計を一新。冷却ファンの枚数増加や冷却ユニットの改良などにより、冷却性能も高めている。

     インターフェイス周りでは、Thunderbolt 4を新たに搭載。Gigabit Ethernetや光学ドライブ、ミニD-Sub15ピンなども装備し、幅広い拡張性を確保する。また、207万画素Webカメラやステレオスピーカー、左右の雑音をカットして声を拾えるアレイマイクなども内蔵し、外部マイクなどがなくても快適なビデオ会議が可能だとする。

     バッテリ部分は脱着が可能で、最大約19.5時間の長時間駆動を実現。ACアダプタだけでなく、USB Power Deliveryでの充電もサポートする。バッテリ満充電時の容量低下を自動で検出し、画面上でユーザーに通知して、交換を申し込める有償サービス「バッテリーライフサイクルNAVI」にも対応する。

     そのほか、100kgf加圧試験や局部加圧試験、76cm動作落下などの試験も実施。内部設計では、振動時のネジ抜けを抑える対策や、USBコネクタの強化、内部コネクタの抜けを防止なども施し、外部・内部ともに耐久性を高めている。

    店頭販売モデルは5種類を用意。最上位の「CF-SV1DFNQR」の場合、Core i7-1165G7、16GBメモリ、512GB PCIe SSD、12.1型1,920×1,200ドット液晶、Blu-rayドライブ、Windows 10 Proを搭載。Office Home and Business 2019やLTEモデム(Nano SIMカード)も装備する。バッテリーパック(L)を備え、駆動時間は約19.5時間。重量は約1.169kg。

     最下位の「CF-SV1CDCQR」の場合、Core i5-1135G7、8GBメモリ、256GB PCIe SSD、12.1型1,920×1,200ドット液晶、Windows 10 Proを搭載。OfficeやLTEモデム、光学ドライブは非搭載となる。バッテリーパック(S)を備え、駆動時間は約13時間。重量は約0.929kg。

     そのほかインターフェイスは共通で、Thunderbolt 4(USB PD対応)、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、HDMI、ミニD-Sub15ピン、約207万画素Webカメラ(顔認証対応)、指紋認証センサー、SDカードスロット、音声入出力などを装備。

     本体サイズは283.5×203.8×24.5mm(幅×奥行き×高さ)。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1299/894/01_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1299894.html

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