1: 少考さん ★ 2022/07/22(金) 21:24:41.32 ID:CAP_USER
FAudio、ストラトキャスターから着想得たチューニングできるイヤフォン「Mezzo」 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1426602.html
山崎健太郎 2022年7月22日 16:00
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1426/602/fa02_o.jpg
Mezzo
ミックスウェーブは、FAudioの新イヤフォンとして、エレキギターの「ストラトキャスター」からインスピレーションを受けて採用されたピエゾドライバーと、名機「Major」から移植したダイナミックドライバーを搭載した「Mezzo(メッゾ)」を7月29日に発売する。日本国内100台限定で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は295,800円前後。
「ストラトキャスター」を参考に、エレキギターのセミホロウボディからヒントを得て、「ボディがもたらす微振動効果をシミュレートする」というダブルレイヤーピエゾドライバーを搭載。「イヤフォン全体の音の立ち上がりの速さ、音の響きを高めた」という。ピエゾドライバーはフルレンジとして採用している。
さらに、人気モデル「Major」の心臓部である10mmダブルレイヤーダイヤフラムダイナミックドライバーを移植。ドライバー配置など、物理的な部分を精密に調整し、「最も重要な低域の再生を担当させている」という。
これに加え、ミッド/ハイ用のバランスドアーマチュアドライバー(BA)×1基と、フルレンジ用のBA×1基も搭載。合計4ドライバー構成となる。
(略)
チューニングスイッチ「Personal Tuning Control」
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1426/602/fa04_o.jpg
Personal Tuning Control
大きな特徴として、「Personal Tuning Control」というチューニングスイッチを装備。こちらも、ストラトキャスターのピックアップのトーンコントロールやスイッチデザインをヒントに開発されたもので、「イヤフォンに全く異なる様々なサウンドキャラクターを持たせることを目標として開発された」という。
複数のチューニングを持たせるために研究した結果、従来のスイッチ回路のメカニズムでは、すべてのチューニングの位相や周波数特性全体に影響を与えてしまう事が判明、長期間のテストと調整を行ない、「音楽の種類に合わせて音を変化させる」というこの機構を完成させた。
「研究開発で最も時間を費やした」という機構で、過去に開発したどのイヤフォンよりも複雑な回路と特許技術T.C.Tの連携により、フルレンジBAをコントロールすることで、周波数帯域の補正を行なっている。この出力補正により、周波数全体の線形性と様々なチューニングにおいて、「音の滑らかさとコヒーレンスを維持している」とのこと。
再生周波数特性は12Hz~60kHz、入力感度は108dB@1mW、インピーダンスは20Ω@1kH。
筐体のデザインには緑と黒が織り込まれており、「有名なエナジードリンクからインスピレーションを得たもので、日夜努力する人々を応援したいという気持ちが込められている」という。
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1426/602/fa06_o.jpg
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1426602.html
山崎健太郎 2022年7月22日 16:00
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1426/602/fa02_o.jpg
Mezzo
ミックスウェーブは、FAudioの新イヤフォンとして、エレキギターの「ストラトキャスター」からインスピレーションを受けて採用されたピエゾドライバーと、名機「Major」から移植したダイナミックドライバーを搭載した「Mezzo(メッゾ)」を7月29日に発売する。日本国内100台限定で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は295,800円前後。
「ストラトキャスター」を参考に、エレキギターのセミホロウボディからヒントを得て、「ボディがもたらす微振動効果をシミュレートする」というダブルレイヤーピエゾドライバーを搭載。「イヤフォン全体の音の立ち上がりの速さ、音の響きを高めた」という。ピエゾドライバーはフルレンジとして採用している。
さらに、人気モデル「Major」の心臓部である10mmダブルレイヤーダイヤフラムダイナミックドライバーを移植。ドライバー配置など、物理的な部分を精密に調整し、「最も重要な低域の再生を担当させている」という。
これに加え、ミッド/ハイ用のバランスドアーマチュアドライバー(BA)×1基と、フルレンジ用のBA×1基も搭載。合計4ドライバー構成となる。
(略)
チューニングスイッチ「Personal Tuning Control」
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1426/602/fa04_o.jpg
Personal Tuning Control
大きな特徴として、「Personal Tuning Control」というチューニングスイッチを装備。こちらも、ストラトキャスターのピックアップのトーンコントロールやスイッチデザインをヒントに開発されたもので、「イヤフォンに全く異なる様々なサウンドキャラクターを持たせることを目標として開発された」という。
複数のチューニングを持たせるために研究した結果、従来のスイッチ回路のメカニズムでは、すべてのチューニングの位相や周波数特性全体に影響を与えてしまう事が判明、長期間のテストと調整を行ない、「音楽の種類に合わせて音を変化させる」というこの機構を完成させた。
「研究開発で最も時間を費やした」という機構で、過去に開発したどのイヤフォンよりも複雑な回路と特許技術T.C.Tの連携により、フルレンジBAをコントロールすることで、周波数帯域の補正を行なっている。この出力補正により、周波数全体の線形性と様々なチューニングにおいて、「音の滑らかさとコヒーレンスを維持している」とのこと。
再生周波数特性は12Hz~60kHz、入力感度は108dB@1mW、インピーダンスは20Ω@1kH。
筐体のデザインには緑と黒が織り込まれており、「有名なエナジードリンクからインスピレーションを得たもので、日夜努力する人々を応援したいという気持ちが込められている」という。
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1426/602/fa06_o.jpg
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
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