2022年04月

    1: ムヒタ ★ 2022/04/18(月) 12:16:09.75 ID:CAP_USER
     Appleが、自社製の次世代チップ「M2」シリーズを新型「Mac」の多数モデルで活発にテストしていると、Bloombergが報じた。

     記事によると、Appleは異なる4種類のM2チップを、少なくとも9種類の新型Macでテストしているという。テストに使われているマシンの詳細は不明だが、「MacBook Air」「Mac mini」およびエントリーレベルの「MacBook Pro」が標準のM2チップでテスト中としている。

     このほか、「M2 Pro」チップがMac miniと14インチおよび16インチのMacBook Proでテスト中、「M2 Max」チップも、同じく2種類のMacBook Proでテスト中だという。3月に発表された「Mac Studio」に初搭載された「M1 Ultra」チップの後継は、デスクトップ「Mac Pro」でテスト中とされている。

     Appleはまた、Mac miniにM1 ProやM1 Maxを搭載するなど、既存のチップで構成を変更したモデルもテストしているとされる。Bloombergは、そうしたモデルの構成がMac Studioと似通ってしまう可能性を指摘したが、それが発売を見送る原因になるかどうかについては明言していない。

     Bloombergの記事は、これらのモデルがすべて製品化されるとは限らない点を強調しているが、今後数カ月のうちに新機種がリリースされる可能性もあるとしている。Appleはコメントの依頼にすぐには応じなかった。
    2022年04月18日 11時44分
    https://japan.cnet.com/article/35186440/

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    1: ムヒタ ★ 2022/04/21(木) 13:10:18.49 ID:CAP_USER
    EUの域内市場・消費者保護委員会において、無線設備指令に関する改定の見解が賛成43票、反対2票で採択されました。これは「スマートフォンのコネクタを統一して共通充電器が使えるようにする」という、10年以上にわたるEUの主張を強く推し進めるもので、2022年5月に欧州議会にかけられ、承認されれば法案の最終形についてEU各国の政府との協議が始まることになります。

    EUは10年以上前から「電子機器の無駄をなくして廃棄物を削減する」ことを提唱しており、その一環として、スマートフォン・携帯電話の充電器を共通化することを主張してきました。

    携帯電話業界もこの意見を無視していたわけではなく、2009年にApple・Samsung・Huawei・Nokiaなど14社は自主的に充電器の規格を「調和させる」覚書に署名。覚書の失効後も一部メーカーは同内容の意向書に署名をしていますが、実際には統一はなされませんでした。

    業界の自主的な動きに任せていては充電器の共通化はなされないとみたEUは法制化に動き、2022年4月20日、域内市場・消費者保護委員会において、「無線設備指令の改定に関する見解」を賛成43票、反対2票で採択しました。改定内容は、有線ケーブルで充電する携帯電話、スマートフォン、タブレット、デジタルカメラ、ヘッドホン、ヘッドセット、携帯ゲーム機、ポータブルスピーカーなどに対して、メーカーを問わずにUSB Type-Cポートの搭載を義務づけるもので、消費者は新たな機器を購入したときでも手持ちの充電器やケーブルをそのまま活用できるようになります。なお、スマートウォッチやヘルストラッカー、一部のスポーツ用品など、USB Type-Cポートを搭載できない大きさの機器は義務が免除されます。

    この案は2022年5月に欧州議会の本会議にかけられ、承認されると法案の最終形について、EU各国政府と欧州議会議員が協議を行う準備が整うことになります。

    USB Type-Cポート搭載の義務化に対しては、Lightning端子を利用しているAppleが「何億もの端末やアクセサリーが廃棄対象となることで、前例のない量の電子廃棄物が発生する」と強く反発しています。

    なお、無線給電に関しても、2026年までに技術の相互運用性を求めるという提言がつけられています。USB Type-Cと違って具体的な技術は名指しされていませんが、無線給電では「Qi」が広く普及しているため、こちらは大きな反発は出ないものとみられます。
    2022年04月21日 12時51分
    https://gigazine.net/news/20220421-phone-charger-port-usb-c/

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    1: 田杉山脈 ★ 2022/03/25(金) 21:49:03.49 ID:CAP_USER
    ソニーがサムスン電子との差を広げ、スマートフォンのイメージセンサー(CIS)市場トップを守った。

    市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、昨年のスマートフォンCIS市場は前年比3%増の151億ドル(約18兆3400億ウォン、約1兆8340億円)だった。

    ソニーは市場シェア45%で1位を守った。シェアは前年比1ポイント減少した。サムスン電子は3ポイント減の26%で2位だった。ソニーとサムスン電子のシェア差は2020年の17ポイントから昨年は19ポイントに広がった。オムニビジョンは前年比1ポイント増の11%で3位。

    CIS市場「ビッグ3」のシェアは計82%にのぼる。SAは昨年のCIS市場がプレミアムスマートフォンなどに使用される高解像度製品を中心に成長したと分析した。

    SAのアナリストは「ソニーは主要プレミアムスマートフォン全般にわたりCISの供給を拡大した」とし「サムスンとオムニビジョンも高解像度CIS製品の需要が多かった」と明らかにした。

    SAのエントウィッスル副社長は「スマートフォン企業がカメラの性能を高めながら高解像度イメージセンサーが市場成長の核心になった」とし「ただ、スマートフォン部品とCISの在庫不足などで需要は現在も影響を受けている」と述べた。
    https://japanese.joins.com/JArticle/289122

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    1: ムヒタ ★ 2022/03/28(月) 09:52:13.46 ID:CAP_USER
     「iPhone 14」から背面カメラのバンプがなくなる可能性があるという話は忘れていいかもしれない。Appleに詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏は、次世代「iPhone」の「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」モデルはバンプが大きくなるだろうと述べている。

     Kuo氏は米国時間3月27日、「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」の12MPから大幅にアップグレードされる48MPのカメラシステムを構成するワイドなカメラを収容するためだとツイートした。

     Kuo氏の予測に先立って、次期主力iPhoneは大きなカメラバンプを取り除く方向でデザインが刷新されるのではないかと予想されていた。iPhone 13では、モデルによって2つまたは3つのレンズがカメラバンプに収容されている。リーカーのJon Prosser氏の予想には当たり外れがあるが、同氏はiPhone 14でバンプが完全に取り除かれ、カメラコンポーネントのシャーシが薄くなる可能性があると予測していた。

     このほか、iPhone 14「Pro」モデルの前面ノッチが、より小さなパンチホールカメラに置き換わり、前面カメラ用の小さな円形の切り欠きのみのディスプレイになるとのうわさもある。
    2022年03月28日 08時56分
    https://japan.cnet.com/article/35185459/

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    1: ムヒタ ★ 2022/03/24(木) 07:58:47.10 ID:CAP_USER
     Appleは米国時間3月23日、アリゾナ州でデジタル運転免許証と州身分証明書(ID)の提供を開始し、物理的な財布を「iPhone」に置き換えるという同社の目標にまた一歩近づいた。2021年夏に発表されたこの機能は、「iOS 15」に組み込まれており、コロラド州、ハワイ州、ミシシッピ州、オハイオ州、プエルトリコでも「まもなく」提供される予定。

     Appleによると、新しい州の身分証明書は、物理的なIDカードと同じように機能し、フェニックスにあるスカイハーバー国際空港のTSAセキュリティチェックポイントなどで利用できるという。同社によると、この仕組みは、クレジットカードや生体情報などの機密データを保存するために同社が設計したものと同じ「Secure Element」ハードウェアを利用したものだという。

     Appleはさらに、同機能の悪用を防ぐための対策として、設定時にiPhoneを使用して顔と頭部のスキャンを完了することをユーザーに求めるつもりだとしている。同社によるとユーザーの「Wallet」アプリに登録する運転免許証または州IDの確認と認証については、各州が責任を負うことになるという。

     なお、ジョージア州、アイオワ州、ケンタッキー州、メリーランド州、ユタ州などの他の州も、デジタル運転免許証と州IDの提供に向けてAppleと連携する計画を発表している。
    2022年03月24日 07時24分
    https://japan.cnet.com/article/35185289/

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