2021年10月

    1: ムヒタ ★ 2021/10/13(水) 13:00:11.73 ID:CAP_USER
    NTTドコモなど携帯電話大手3社は13日、販売代理店がスマートフォンなどの端末価格を自由に設定できるようにしたと発表した。携帯3社が代理店の販売価格を拘束してきたとして公正取引委員会が是正を求めていたため、これに対応する。

    公取委によると、代理店は携帯3社がオンラインで直販している価格と同じ価格で端末を仕入れ、設定された価格を上回る価格で販売しないように携帯3社から要請されていたという。ドコモは調査の結果、そのように要請した事実は確認できなかったとした上で、オンラインの価格より販売店への卸価格を下げることを決めた。

    これまで代理店は大手のオンラインの直販価格と同じ価格で端末を仕入れており、販売価格も自由に決めることができなかった。仕入れ価格が下がることなどにより、従来より利益を出しやすくなる可能性がある。

    KDDIやソフトバンクも、代理店が端末の販売価格を自由に決定できるように、自社の営業担当者などへの周知を徹底するという。

    代理店による独自商材の取り扱いについても対応を改善する。ある携帯大手によると、店舗内で食材を販売するなど通信以外のビジネスが広がる可能性があるという。

    公取委は今年6月、携帯3社に対し代理店との取引について独占禁止法上の問題がないか自主的に点検・改善し報告するよう行政指導した。

    3社はすでに高額な大容量プランの契約獲得を優遇してきた代理店の評価制度を撤廃した。KDDIとソフトバンクは機種を乗り換える際の端末購入制度で新機種への買い替えが条件だったが適用条件から外す措置を実施した。

    公取委は2018年にも携帯大手の販売・取引慣行を調査し、通信と端末のセット販売や契約の「4年しばり」などの方法が問題になる恐れがあるとの見解を示した。その後、通信と端末の分離を求めた改正電気通信事業法が施行された。20年からは、代理店との関係や消費者への悪影響を調査していた。
    2021年10月13日 11:23 (2021年10月13日 12:07更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1318K0T11C21A0000000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2021/09/21(火) 22:27:47.28 ID:CAP_USER
    Amazonは、ディスプレイを6.8型に大型化した新「Kindle Paperwhite」を発売開始した出荷開始は10月27日を予定しており、価格は8GBの広告ありモデルが14,980円、広告無しモデルが16,980円。また、ストレージが32GBでワイヤレス充電に対応の「シグネチャーエディション」も発売。11月10日から出荷開始予定で、価格は19,980円。

    電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの中核モデル「Kindle Paperwhite」が一新。ディスプレイを6型から6.8型にサイズアップしたほか、レスポンスを20%高速化。ディスプレイは10%明るくなり、色調調整に対応する。バッテリ駆動も長時間化した。

    ディスプレイは6.8型/300ppi。最上位モデルのKindle Oasisと同等の最新世代E-inkを採用したことで、操作レスポンスを20%高速化。また環境に合わせて色調をホワイトからアンバーまで変えられるほか、17個のLED(従来は5個)を搭載するなど、文字の読みやすさを向上した。

    バッテリ寿命も前世代より約65%向上。1回の充電で最大10週間利用できるという。また、従来モデルと同様にIPX8相当の防水対応で、お風呂やプールサイドでも利用できる。インターフェイスもPaperwhiteシリーズ初のUSB Type-Cとなった。

    上位モデルのシグネチャーエディションは、メモリを32GBに強化したほか、画面の明るさを自動で調整できる自動調整フロントライトを搭載。周囲の明るさに応じて、輝度を自動的に調整し、心地よい読書が可能とする。自動調整ライトはKindle Oasisにのみ搭載していたが、Paperwhiteシリーズで初めて搭載したこととなる。また、Qi方式のワイヤレス充電に対応し、専用のワイヤレス充電器「Made for Amazon認定Anker社製のワイヤレス充電スタンド」も12月1日より出荷開始する。価格は3,480円。
    https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1352/599/a01_s.jpg
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1352599.html

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    1: 少考さん ★ 2021/10/04(月) 12:39:53.39 ID:CAP_USER
    シャープ、画面に直接触れずに操作できる「静電ホバータッチディスプレイ」 - PC Watch:
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1355597.html

    2021年10月4日 11:46

    シャープ株式会社は、画面に直接触れずに指を浮かせた状態で操作できる「静電ホバータッチディスプレイ」を開発した。

    静電ホバータッチディスプレイは、非接触での操作が可能な静電容量方式タッチパネルを備えたディスプレイ。新開発の高感度タッチコントローラを搭載し、ディスプレイ表面から最大約5cm離れた位置にある指を高精度に検知できるのが特徴。

     手袋をした状態でも操作でき、画面サイズは15型から55型程度まで幅広く対応。店頭のオーダー端末や公共施設の受付端末、案内用デジタルサイネージ、衛生管理が求められる工場内端末などに応用できるとしている。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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    1: ムヒタ ★ 2021/10/28(木) 12:57:18.36 ID:CAP_USER
     Googleは、タブレットや折りたたみスマートフォンなどの大画面端末用に特別に設計された「Android 12」のアップデート「feature drop」をリリースする計画を明らかにした。「Android 12L」とされるこのアップデートは、2022年の早い時期にリリースされる予定だ。Googleが米国時間10月27日、Android Dev Summitで発表した。

     Android 12Lでは、「通知、クイック設定、ロック画面、オーバービュー画面、ホーム画面など」で大画面のユーザーインターフェースが改良されているとGoogleは説明した。マルチタスク機能も改良され、新しいタスクバーで、アプリ間の切り替えや分割画面モードの使用がより簡単にできるようになる。また、「ビジュアルと安定性が改善」され、大画面でデフォルトでアプリがより見やすくなるという。

     Googleのエンジニアリング担当バイスプレジデントDave Burke氏は、ブログ記事で「Androidを搭載するアクティブな大画面のデバイスは2億5000万台を超えている」とし、「この勢いで、われわれは今後も、ユーザーと開発者のために、Androidをそのようなデバイスでさらに優れたOSにするために投資していく」と述べている。

     Googleは、「Android 12を搭載するタブレットや折りたたみスマートフォンの次の波に間に合うよう」、2022年の早い時期にAndroid 12Lをリリースする計画だとしている。現在、12Lのプレビューが開発者向けに提供されている。
    2021年10月28日 11時04分
    https://japan.cnet.com/article/35178674/

    【グーグル、「Android 12L」を2022年リリースへ--タブレットや折りたたみなど大画面向け】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2021/09/29(水) 14:52:22.89 ID:CAP_USER
    米アマゾン・ドット・コムでハードウエアを担当するデイブ・リンプ上級副社長は28日、日本経済新聞などの取材に応じた。同日に発表した家庭用ロボット「アストロ」について、「普及を確信しており、開発にほぼ4年を費やした」と述べた。主なやりとりは以下の通り。

    ――アマゾンは電子書籍端末などで成功する一方、スマートフォンでは失敗しました。

    「確かにスマホのようなうまくいかなかったものもあるが、多くは消費者の共...
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN294EA0Z20C21A9000000/

    【Amazon幹部、家庭用ロボ「開発に4年、普及を確信」】の続きを読む

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