2021年02月

    1: 田杉山脈 ★ 2021/02/08(月) 19:10:30.69 ID:CAP_USER
    楽天モバイルは、4G対応のオリジナルスマートフォン「Rakuten Hand」について、単体販売を一時停止していることを明らかにした。

    同社ホームページによれば、「Rakuten Hand製品単体の販売は、3月中旬以降に再開する予定。現在、レザーケースとのセット販売のみ行っている」とのことだ(2021年2月8日13時時点)。

    Rakuten Handは、表示部に、約5.1型HD+有機ELディスプレイ(1520×720ドット)を装備したモデル。アウトカメラは、約4800万画素の広角カメラ+約200万画素の深度測位カメラを搭載。このほか、プロセッサーは「Snapdragon 720G」、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GBを採用する。

    本体サイズは63(幅)×138(高さ)×9.5(奥行)mm、重量は約129g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、クリムゾンレッド。
    https://news.kakaku.com/prdnews/cd=keitai/ctcd=3147/id=103141/

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    1: 田杉山脈 ★ 2021/02/08(月) 20:33:48.68 ID:CAP_USER
    日本国内のスマートフォン市場では、iPhoneシリーズが圧倒的なトップシェアを獲得している。それに次ぐ2位の座を、シャープのAQUOSシリーズがここ数年守り続けていることはご存じだろうか。BCN調べによるAndroidスマホのメーカー別シェアで、シャープが2017~20年に4年連続1位を達成した。

    同社のスマホには、ハイエンド向けの「AQUOS R」や、軽量タイプの「AQUOS zero」もあるが、シェア1位の立役者といえるのはスタンダードモデルの「AQUOS sense」シリーズだ。特に19年11月から発売された「AQUOS sense3」は、Androidスマホで発売以来8カ月連続1位を獲得。20年9月までに300万台を出荷した。ここ2~3年の低価格スマホ市場ではOPPO(オッポ)や小米(シャオミ)など中国勢の日本参入があったが、AQUOS senseシリーズは販売数を伸ばしてトップを維持したのだ。

    AQUOS sense3が支持されたのは、「日本発のブランド」という安心感だけではなく、「おサイフケータイ」など、日本国内で必要とされる機能を一通り盛り込んだ上で大容量バッテリーを搭載しているのに、4万円を切る価格で購入できるコストパフォーマンスの良さにあった。

    AQUOS sense登場前の16年には、シャープの携帯電話シェアは10%を切り(9.2%、MM総研調べ)、アップル、ソニー、京セラに次ぐ4位まで落ち込んでいた。AQUOS senseシリーズを担当する、シャープ 通信事業本部パーソナル通信事業部商品企画部の清水寛幸課長は当時について、「低迷していたというほどではないが、伸び悩んでいたのは確か。特にブランドの認知度には課題があった」と振り返る。

     その原因の1つは、スマホのブランドが多すぎることにあった。16年末時点のAQUOSは、NTTドコモ向けの「ZETA」「EVER」、au向けの「SERIE」「U」、ソフトバンク向けの「Xx」「CRYSTAL」、UQ mobile向けの「L」など、通信キャリアごとに別々のブランドを冠していた。各通信キャリアの要望を入れて特徴あるモデルを作っていった結果だが、利用者から見るとブランドごとの特徴が分かりにくく、認知度の低下を招いてしまったのだ。またブランドが多いことによって開発コストの面でも不利になっていた。

     そこで同社は17年にブランドの統合を決断。ハイエンド向けのAQUOS Rとスタンダード向けのAQUOS senseの2シリーズに整理し、基本的に同じモデルを複数の通信キャリアから販売することにした(その後、軽量モデルのAQUOS zeroを追加)。

    高級感やプロセッサー性能よりも指紋センサーや防水を優先
    スタンダードモデルであるAQUOS senseシリーズのコンセプトは「必要十分」。開発に当たっては「これまでの低価格スマホは『安いからしょうがない』という製品も多かったが、AQUOS senseは『誰でもこれを選んでおけば大丈夫』といえるスマホ」(清水氏)を目指し、必要な機能を絞り込んでいった。

    しかし、おサイフケータイや指紋センサー、防水などの必要な機能を盛り込みつつ、価格を目標の約3万円(ドコモオンラインショップの一括販売価格では、当時税込み3万456円)に抑えるのは簡単ではなかった。
    以下ソース
    https://style.nikkei.com/article/DGXMZO68508520W1A120C2000000/

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    1: HAIKI ★ 2021/02/07(日) 20:55:08.95 ID:CAP_USER
    NTTドコモは5日、昨年12月に携帯電話の新料金プラン「アハモ」を発表してから、同月の電話番号を変えずに別の携帯電話会社に乗り換える「番号持ち運び制度(MNP)」を使った転入出状況が、平成21年以来、約12年ぶりにプラスに転じていたと発表した。

    続きはソース元で
    https://www.sankei.com/economy/news/210205/ecn2102050029-n1.html

    【ドコモへの転入 12年ぶりプラス アハモ発表後に流出減】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2021/02/05(金) 17:51:39.95 ID:CAP_USER
    NTTドコモは5日、新プラン「アハモ」を3月26日に提供を始めると発表した。2020年12月から約2カ月で事前申し込みは100万件を超えたという。アハモはデータ容量20ギガ(ギガは10億)バイトで月額2980円(税抜き)のプラン。対応端末については3月1日に発表する。

    同日、ドコモの既存プランからアハモへ移行した際にも継続利用期間が引き継がれることも明らかにした。

    アハモに対する消費者の期待は高まっている。番号持ち運び制(MNP)による他社への顧客の流出が流入を上回る状況が2009年から毎月続いていたが、アハモを発表した20年12月と21年1月は流入が流出を上回った。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ057910V00C21A2000000/

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/02/09(火) 14:09:19.41 ID:CAP_USER
     武田良太総務大臣は、9日の記者会見において、携帯電話大手各社に対してMVNOへのデータ接続料の値下げを求める方針を明らかにした。
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1305/332/sub_o.jpg

     会見の中で武田総務相は、大手各社が打ち出した中容量帯プランを「家計負担の軽減につながる」と評価する一方でMVNOを含む市場環境に重大な影響を与えるとも指摘。「接続料の適正性の確保が重要」とコメントした。

     MVNOからの要望や2月8日に開催された有識者会合において、大手各社とMVNOの競争環境を確保するにはデータ接続料のさらなる低廉化が必要という意見が出たことなども踏まえて、来年度以降のデータ接続料については、より低廉な料金として算定するよう大手各社に要請するという。

     来年度以降に適用されるデータ接続料の届け出は2月末。

    □関連リンク
    総務省
    https://www.soumu.go.jp
    総務省|武田総務大臣閣議後記者会見の概要(令和3年2月9日)
    https://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000990.html
    □関連記事
    MVNOが「携帯大手の廉価プラン対抗は困難」、接続料や音声卸料金の引き下げを総務省に要望
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1301322.html

    2021年2月9日 11:55
    ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1305332.html

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