2020年02月

    1: ムヒタ ★ 2020/02/26(水) 12:07:47 ID:CAP_USER.net
     カシオ計算機は2月26日、心拍計とGPS機能を搭載した「G-SHOCK」の新モデル「GBD-H1000」を4月24日に発売すると発表した。フィット感と実用性を重視し、日ごろの健康チェックやトレーニングに適しているという。実売予想価格は5万5000円(税込)。

    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2002/26/hy_gs_1.jpg

     血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定する光学式センサー、方位や気圧、高度、温度を計測するセンサー、歩数や移動距離を測る加速度センサーの他、位置情報を取得するGPS機能を搭載している。サイズは63.0(奥行き)×55.0(幅)×20.4(高さ)mm、重さは約101g。

     専用のスマートフォンアプリとも連携。センサーなどで計測したデータを解析し、心拍数などを時計上に表示できる。専用アプリでは、消費カロリーや移動の軌跡といった計測データの管理も可能。

     カラーは、ブラック×ホワイト、オールブラック、レッド、ブラック×レッドの4色を用意する。

     本体は、運動中でもボタンを見ずに操作がしやすいベゼル、滑り止めを施した大型ボタン、手の甲のカーブを考慮したバックカバーやソフトウレタンバンドを採用。USB充電の他、ソーラー充電に対応する。
    2020年02月26日 11時25分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/26/news074.html

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/02/26(水) 14:21:17.38 ID:CAP_USER.net
    日本でも3月より商用サービスが始まる5G。この対応をめぐり「ミリ波とSub 6に両対応するスマホ」と「Sub 6だけに対応するスマホ」に分かれています。

    「Sub6」とは、6GHz未満の比較的低い周波数帯のことです。実質4G周波数の延長として利用でき、エリアを広くカバーするのに適しています。国内では「4.5GHz帯」と「3.7GHz帯」が割り当てられており、ドコモとKDDIがそれぞれ200MHz幅、ソフトバンクと楽天はそれぞれ100MHz幅を利用します。

    「ミリ波」は、30GHz~300GHz帯を指します。ただ、厳密な区分けではなく、日本で5Gに使われる28GHz帯もミリ波と呼びます。特徴は、前述の「Sub 6」に比べて周波数が高いことです。電波は周波数が高いほど直進しやすく、障害物の影に回り込む性質が弱くなります。また、大気中の水蒸気や降雨で減衰しやすく、広いエリアをカバーする用途には向きません。

    その一方、広大な帯域幅を確保できるメリットがあり、日本では4キャリア(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天)にそれぞれ400MHz幅ずつ割り当てられています。帯域幅は広いほど通信容量を確保できるため、都心部など、混雑エリアをスポット的にカバーするのに向きます。

    □国内メーカーのスマホは「Sub6のみ対応」が主流
    このように、周波数帯域としては大まかに2種類に分けられる5Gですが、シャープやソニーモバイルが相次いで発表した5Gスマートフォン「AQUOS R5G」「Xperia 1 II」はいずれも「Sub6」のみ対応で、「ミリ波」には非対応です。これは、周波数の高いミリ波に対応するには、端末のアンテナ形状を工夫する必要があるなどの要因があります。

    『ミリ波非対応なら、なんちゃって5Gでは...』という声も聞こえてきそうですが、当面は「Sub6」だけでも問題なさそうです。前述の通り「ミリ波」は混雑エリアをスポット的にカバーすることしかできず、当初は「Sub6」を中心に5Gエリアを構築していくものと思われます。この点では、ソニーやシャープの判断は現実的と捉えることもできます。

    なお、サムスンの「Galaxy S20+」「Galaxy S20 Ultra」は、「Sub 6」と「ミリ波」に両対応。ソニーモバイルが開発のみ発表した「Xperia PRO」も同様です。iPhoneの次期モデルも「ミリ波」と「Sub6」に両対応すると噂されており、今後は両対応が主流となる見通しです。

    □5Gの全国エリア化には「4G周波数」の転用が不可欠
    5Gの全国エリア化という観点では、ミリ波の「28GHz帯」やSub6の「4.5GHz」「3.7GHz」でもまだまだ役不足。より周波数帯の低い既存の4G周波数帯を5Gに転用することが不可欠です。

    総務省内は、4G周波数を5Gに転用する議論を前倒しで行っています。なお、5Gでは、1つの周波数帯で4Gと5Gを同時に展開できる「ダイナミック・スペクトラム・シェアリング」といった技術革新があり、4G周波数の5G転換は劇的に進みそうです。

    □「真の5G」実現はまだ先
    余談ですが、3月に商用サービスが始まる5Gは、既存の4Gネットワーク上に、高速大容量な5G回線をアドオンした「ノンスタンドアロン5G」(5G NSA)と呼ばれる方式です。コアネットワークは4G回線を利用。5Gの特徴である、回線の用途ごとに帯域幅を細かく制御し、『遠隔医療向けには一定の帯域と低遅延を保証する』といったことを実現する「ネットワークスライシング」の恩恵には預かれません。

    なお、国内キャリアではKDDIが2021年中に、コアネットワークを5G化した「スタンドアロン5G」(5G SA)を展開予定。真の5G時代はそれ以降に訪れます。

    2月26日 14時
    Engadget 日本版
    https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-24-2-5g-sub6-xperia-1-ii.html

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/02/26(水) 14:47:49.51 ID:CAP_USER.net
    シャープは自動車のにおいを消す消臭器を3月12日に発売する。イオンで有毒物質やにおいを取り除く独自技術「プラズマクラスター」を登載しており、従来品より多くのイオンを発生させるようにした。車内にこもる汗臭やカビ臭をより早く取り除く。想定する販売価格は1万5000円前後(税別)。月産台数3000台を見込む。

    (日経新聞の仕様により画像引用ができませんので、シャープ株式会社様のニュースリリースから引用します)
    車載用プラズマクラスターイオン発生機<IG-MX15>を発売
    http://corporate.jp.sharp/news/200226-a.html
    https://corporate.jp.sharp/press/jpg/IG-MX15_IM.jpg
    カップホルダーに置いて使う(26日、大阪市)

    従来よりも大きなイオン発生器を登載した。車内で使いやすいようカップホルダーに収まる大きさにするため、他の部品や設計を見直した。従来品と比べ「同じ広さの空間を消臭する速度が2倍以上になった」(同社)。USB接続で、自動車の外でもモバイルバッテリーなどにつなげて使うこともできるという。

    シャープは2009年に車載用の消臭用イオン発生器を発売した。累計の販売台数は270万台に上る。

    2020/2/26 13:44
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56064180W0A220C2000000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2020/02/26(水) 19:20:14.77 ID:CAP_USER.net
     「GIFを“ジフ”と呼んではいけません」──。GIFアニメコミュニティの米GIPHYとピーナツバターの米国の定番「Jif(ジフと発音する)」のメーカーJ.M. Smucker Companyが、米国の3月1日の「National Peanut Butter Lovers Day」に向けて、コラボキャンペーン「JIFvsGIF」を開始した。

    GIFは画像フォーマットの1つでGraphics Interchange Formatに由来する。GIPHYだけでなく、TwitterやInstagramでもGIFアニメは多数投稿されている。このフォーマットの読み方には諸説あり、開発者のスティーブ・ウィルハイト氏自身は2013年に「ジフ」と読むと語ったが、語源から「ギフ」が正しいという意見も根強い。

     J.M. Smuckerはラベルに「GIF」と書いたスペシャル版ピーナツバターを発売(本稿執筆現在既に売り切れ)し、公式GIPHYアカウントで多数の関連GIFアニメを投稿している。
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/26/news067.html

    【「GIFをジフと呼ばないで」キャンペーン】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/02/26(水) 15:07:59.01 ID:CAP_USER
     ソフトバンクは3月12日から、新しい料金パック「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」の提供を開始する。割り引き前の月額料金は、メリハリプランが7480円、ミニフィットプランが3980円からとなる。

    (記事中の価格は全て税別)

    □「メリハリプラン」の概要
     メリハリプランは、「基本プラン」と「データプランメリハリ」をパッケージにした料金プランで、「ウルトラギガモンスター+」の後継という位置付け。スマートフォンの他、タブレット、ケータイ(フィーチャーフォン)、データ通信専用端末でも契約できる。

     適用できる割り引きを最大限適用し、月間通信容量を2GB以下に抑えた場合、新規契約または機種変更をした翌月から半年間は2980円(>>>>1�または1980円(>>>2�から利用可能だ。

    >>>>1�「半年おトク割」と「みんな家族割+」(4人以上)を適用した場合
    >>>2>>>>1に加えて「おうち割 光セット」も適用した場合。ただし、おうち割 光セットの適用には指定オプション(月額500円~)の契約が必要

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/25/l_si7101-SB-01.jpg

     基本プランは2019年9月13日から提供されているもので、契約種別(音声、データ)を問わず月額料金は一律980円となる。通話プランにおける通話料金は従量制(30秒当たり20円)だが、「準定額オプション+」または「定額オプション+」を契約することで国内通話の(準)定額利用が可能となる(詳しくは後述)。
    ソフトバンクが新料金プランを発表 期間拘束と解約金なし - ITmedia Mobile
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1909/06/news078.html

     データプランメリハリの月額料金は6500円で、データ接続サービスを内包し、月間50GBまで高速データ通信を利用できる。ウルトラギガモンスター+における「データプラン50GB+」と同じく、動画・SNSサービスに関するデータ通信量をカウントしない「ギガノーカウント」にも対応している。

     ……と聞くと、ウルトラギガモンスター+との違いが見受けられないが、ギガノーカウント利用分も含め、月間データ通信量が2GB以下だと月額料金が自動的に1500円引きとなる点が大きな差異となる。

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/25/l_si7101-SB-02.jpg
    データプランメリハリでは、データ通信容量が月間2GB以下(ギガノーカウント適用分を含む)になると、月額料金を自動的に1500円割り引かれる

     ギガノーカウントの利用条件はデータプラン50GB+と同様で、一部に対象外の通信がある他、混雑時に通信速度制限をかけられる場合もある。

     なお、データプランメリハリの契約者がスマホやタブレットなどでテザリングを利用する場合、月額500円の「テザリングオプション」の加入が必須となる。データ容量の繰り越しにも対応しない。

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/25/l_si7101-SB-03.jpg
    ギガノーカウントの対象サービスや利用(制限)条件は、データプラン50GB+と同様

    >>2 へ続く

    □関連リンク
    ニュースリリース
    https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20200225_03/
    メリハリプラン
    https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/merihari-plan/
    ミニフィットプラン
    https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/minifit-plan/

    2020年02月25日 18時20分 公開
    ITmedia Mobile
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2002/25/news120.html

    【ソフトバンクが新料金「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」を3月12日に開始】の続きを読む

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