2019年11月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/25(金) 20:04:27 ID:CAP_USER.net
     OmniVision Techonologiesは22日(米国時間)、同社のイメージセンサー「OV6948」が商用イメージセンサーで世界最小としてギネス世界記録に登録されたと発表した。

     内視鏡などの医療用イメージセンサーで、サイズはわずか0.575×0.575mmとなっている。200×200ドット(4万画素)解像度の映像を30fpsでキャプチャ可能。本センサーを搭載したカメラモジュール「OVM6948 CameraCubeChip」も、本体サイズが0.65×1.158×0.65mm(幅×奥行き×高さ)に抑えられている。

     高効率なウェハレベルパッケージング技術により小型化を実現。センサーにはバックサイド光源を備えており、LED光源の発熱を抑えながら、低照度環境下においても優れたイメージを出力可能という。独自の「OmniBSI」技術を搭載し、容易にキャリブレーション可能なほか、4ピンのインターフェイスによりシンプルな接続性を実現する。

     カメラモジュールとしては、120度の視野角と、3mm~30mmのフォーカスレンジを備えており、アナログ出力は4m超の転送が可能。消費電力は25mWとしている。

     本センサーおよびカメラモジュールにより、神経、眼科、耳鼻咽喉科、心臓、脊椎、泌尿器科、婦人科および関節など、身体のもっとも細い血管内の映像を映し出すことができるとしており、需要が拡大を続けている内視鏡分野のニーズに応えるとしている。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1214/663/1_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1214663.html

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    1: わかば ★ 2019/10/29(火) 19:20:02 ID:CAP_USER.net
    TTドコモは3G携帯電話サービス「FOMA」と3G向けのネットサービス「iモード」を2026年3月31日をもって終了すると発表しました。

    FOMAはドコモが2001年の最初の3G携帯発売時から展開しているモバイル通信サービス。2001年当時としては高速な下り最大384kbpsの通信からスタートし、しだいに高速化。2011年には5700万契約を記録しました。以前の決算説明会では2020年代半ばに終了と予告されていました。

    iモードの1999年の2G時代に遡る歴史を持つサービスで、FOMA携帯でドコモメールやネットサービスを使うのは必須のサービスでしたが、スマートフォンの登場により終了となりました。「iチャネル」「iコンシェル」といったiモード関連の一部のサービスについては、今後終了時期が案内されます。

    決算会見にてiモード終了について所感を問われたNTTドコモの吉澤社長は、以下のようにコメントしました。
    iモードはモバイルインターネットのはしりで、かつモバイルインターネットの拡大に貢献した。一方で、iモードのコンテンツやアプリは実際にはほとんどがスマートフォンに引き継がれている。サービス終了は時代の流れの趨勢として受け止められるのかなと思っている

    iモードはサービス開始から25年で終了と、モバイル通信の中ではPHSに並ぶ息の長いサービスと言えます。今では世界中で使われている絵文字もiモード発祥のサービスで、ニューヨーク近代美術館(MoMA)には初代iモードをかたどった絵文字が収蔵されています。1999年当時iモード開発に携わり「絵文字の父」とも称される栗田穣崇氏(現ドワンゴCOO)は自身のTwitterにてiモードを開発当時をふり返っています。

    https://japanese.engadget.com/2019/10/29/3g-foma-i-2026-3/

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    <div class="t_h" >1: <span style="color: green; font-weight: bold;">ムヒタ ★</span> <span style="color: gray;"> 2019/10/30(水) 12:04:03  ID:CAP_USER.net</span></div>
    <div class="t_b" style="font-weight:bold;font-size:18px;line-height:27px;color:#ff0000;background-color:#f5f5f5;margin:5px 20px 10px;padding:10px;border:1px solid #cccccc;border-color:#cccccc;">  韓国Samsung Elecronicsは10月29日(現地時間)、米カリフォルニア州サンノゼで開催の年次開発者会議の基調講演で、縦に折り畳むスマートフォンを開発中であることをあきらかにした。 <br />  <br /> <a class="image" href="http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1910/30/yu_fold1.jpg" target="_blank">https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1910/30/yu_fold1.jpg</a> <br />  <br />  現在販売中の「Galaxy Fold」のような横開きではなく、昔の携帯電話のように縦に開く。Samsungはこのフォームファクターは小型化と、写真や動画の撮影に便利なスタイルを提供できると語った。 <br />  <br />  この新技術を実現するためには開発者らの協力が必要だとのみ語り、具体的な端末の名前や発売時期は何も発表しなかった。 <br />  <br /> <a href="http://twitter.com/SamsungNewsUS/status/1189262510790205450" target="_blank">https://twitter.com/SamsungNewsUS/status/1189262510790205450</a> <br />  <br />  SamsungがGalaxy Foldよりコンパクトな折り畳み端末を開発中であることは、9月にBloombergが報じた。この報道によると、新折り畳み端末のディスプレイは6.7インチで、閉じた状態では正方形になるという。 <br />  <br />  縦に折りたたむ端末は、中国Lenovo傘下のMotorola Mobilityも開発中とうわさされている。 <br /> 2019年10月30日 10時42分 <br /> <a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/30/news074.html" target="_blank">https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/30/news074.html</a> <br /> (deleted an unsolicited ad) </div><br />
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    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/25(金) 20:01:45 ID:CAP_USER.net
    Windows向けの脆弱性スキャンツール「DetExploit」が、10月22日に開催された“2019年度未踏ジュニア”最終成果発表会で発表された。オープンソースで開発されており(ライセンスはGPLv3)、“GitHub”のプロジェクトページから無償でダウンロード可能。執筆時現在の最新版は23日付けでリリースされたv1.1で、編集部にてWindows 10で動作を確認している。

     「DetExploit」は、Windows PCをスキャンして、システムやそれにインストールされているアプリケーションに脆弱性がないかを調査するツール。ウイルスの感染からシステムを守るアンチウイルスソフトではなく、ウイルスに感染しにくいシステムを保つためのツールで、昨年惜しくも提供が終了してしまった脆弱性スキャナー「Secunia PSI」のオープンソース版といえるだろう。

     本ソフトを開発したのは高校2年生のmoppoi5168氏で、“2019年度未踏ジュニア”に採択された。IoTやゲーム関連のプロジェクトが多い“未踏ジュニア”で、セキュリティソリューションが採択されたのは今回が初めてだという。

     「DetExploit」は、さまざまな脆弱性情報ポータルからデータベースを入手し、その情報をもとにPCをスキャンする。現在のところ、以下のデータベースがサポートされているという。

    Exploit Database(ExploitDB)
    Japan Vulnerability Notes(JVN)
    National Vulnerability Database(NVD)
    US-CERT
    JPCERT
     実行ファイルを起動すると自動でデータベースのダウンロードが開始され、データベースに登録されている脆弱性を抱えたアプリケーションがシステムに残っていないかを調査する。“Windows Update”の適用忘れも検出が可能で、検出結果はレポートフォルダーに出力されるHTMLファイルで参照できる。


     本ソフトの魅力は、手軽な操作で高精度な検出が行える点にある。レジストリエントリを3つの異なる方法で参照するほか、Windowsのシステム管理機能“WMI”を併用しており、アプリバージョンの表記揺れなどによる取りこぼしが少ない。また、サーバー・クライアントとして動作させることも可能で、複数の端末を集中管理できるのも魅力といえるだろう。

     “2019年度未踏ジュニア”には一区切りがついたが、「DetExploit」の開発は今後も継続されるとのこと。将来バージョンではアドオン機能を追加し、ユーザー側で対応データベースや出力フォーマットの追加、他のソフトとの連携が簡単に行えるようになるようだ。また、レジストリやインストーラーを利用しないポータブルアプリへの対応、古いアプリの自動アップデートなども実装していくという。

    https://detexploit.org/ja

    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1214557.html

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    1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/10/30(水) 20:20:13.85 ID:FG3QuBo89.net
    2019年10月30日 18時13分
    https://www.cinematoday.jp/news/N0112014
    https://img.cinematoday.jp/a/N0112014/_size_640x/_v_1572433674/main.jpg

     映画、ドラマ、アニメなどさまざまなジャンルの動画を視聴できるビデオサブスクリプションサービス「Apple TV+」が日本時間の11月2日よりスタートする。コンテンツは全てオリジナル作品となり、2日の時点ではドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、キッズ向け番組など8作品のタイトルが視聴できる。

     現時点(10月30日)で、2日より視聴可能な作品として明らかになっているのは以下の通り。

    「See ~暗闇の世界~」※SFドラマ
    「ザ・モーニングショー」※ドラマ
    「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」※コメディー
    「フォー・オール・マンカインド」※SFドラマ
    「Helpsters ~お助けモンスターズ~」※人形劇
    「スヌーピー 宇宙への道」※アニメ
    「ゴーストライター」※ファンタジー
    「ゾウの女王:偉大な母の物語」※ドキュメンタリー(映画)

     「ザ・モーニングショー」は、リース・ウィザースプーンとジェニファー・アニストンが製作総指揮、出演を兼任する業界ドラマ。朝のニュース番組の裏側で渦巻く、エゴ、野心、権力闘争などが描かれる。「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」は、映画『バンブルビー』などのヘイリー・スタインフェルドが19世紀の天才詩人として知られるエミリー・ディキンスンにふんするブラックコメディー。

    「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」

     「See ~暗闇の世界~」「フォー・オール・マンカインド」はSFドラマ。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のドロゴ役や映画『アクアマン』で知られるジェイソン・モモアが主演。「フォー・オール・マンカインド」は、「バトルスター・ギャラクティカ」「アウトランダー」などのロナルド・D・ムーアがクリエイターを務め、世界中に広がる宇宙開発戦争を描く。


    「See ~暗闇の世界~」

     「ゾウの女王:偉大な母の物語」は、群れを率いて長旅に出かけたメスのボス象を追いかけたドキュメンタリー映画。『それでも夜は明ける』(2013)などのキウェテル・イジョフォーがナレーションを務めている。

     そのほかキッズ向けの番組もあり、「Helpsters ~お助けモンスターズ~」は「セサミストリート」の製作者が手がけたシリーズ。愛嬌たっぷりの個性豊かなモンスターたちがさまざまな問題解決に挑む。「スヌーピー 宇宙への道」は、宇宙飛行士になる夢を追いかけるスヌーピーが、チャーリー・ブラウンら仲間たちが国際宇宙ステーションに乗り込み、月世界を探検。「ゴーストライター」は、近所の本屋にいる不思議な幽霊に集められた4人の子どもたちが、力を合わせて本の中に登場する空想上のキャラクターを解放しようとするファンタジー。


    「スヌーピー 宇宙への道」

     Apple TV+は、100以上の国と地域で開始。日本では月額600円(税込み)で、7日間無料で視聴できるトライアル期間が設けられている。一世帯最大6名まで追加料金なく視聴可能。(編集部・石井百合子)

    ※iPhone、iPad、Apple TV、Mac、iPod touchなど新規Apple製品購入者(対象期間は2019年9月10日以降)は、Apple TV+を1年間無料で視聴可能

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