2019年11月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/11/14(Thu) 17:11:11 ID:CAP_USER.net
    Motorolaが、縦2つ折りスマートフォン「Motorola Razr 2019」を発表した。米ロサンゼルスで発表会の発表会と、ほぼ時を同じくして北京のレノボ拠点でも特別にお披露目が行なわれた。日本での発売などはまだ未定だが、米国、ヨーロッパでは12月に、その他の地域では2020年1月に発売が予定されている。価格は米国で1,499ドル。

     気になる重さは205g。36時間使えるというバッテリは、付属の充電器の仕様を見る限り12V/2.25Aまでの対応なので、充電の上限は27Wと思われる。PD対応かどうかは確認を依頼中。

     すでに世に出ているHuaweiの「Mate X」やSamsungの「Galaxy Fold」などが横開きであるのに対して、6.2型のメインディスプレイが縦2つ折りで、折りたたみ時にはほぼ正方形になる。開いたときのアスペクト比は21:9で、畳んだときにはサブディスプレイが有効になる。サブディスプレイとメインディスプレイは連携して、畳んだり開いたりの操作に応じてコンテンツが表示される。

     SoCはSnapdragon 710、メモリは6GB、ストレージは128GB。内側のディスプレイの解像度は2,142×876ドットに達する。そのほかのスペック等の詳細については追ってお伝えする。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1218/555/3_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1218/555/4_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1218555.html

    【Motorola、縦2つ折りのAndroidスマホ「Razr 2019」】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/11/13(水) 14:25:55 ID:CAP_USER.net
    サイバーエージェントがインターネットテレビ「アベマTV」の事業モデルを見直している。2016年の開局から広告収入による無料放送で事業を拡大してきたが、課金収入にも軸足を置いて赤字縮小を図る。NHKが19年度中にもテレビとネットで番組の同時配信を検討するなど、放送と通信の融合が進む。ネット戦略を手探りする民放各社などもアベマの動向を注目している。

    「新年度をターニングポイントに赤字を減らしていく」…

    [有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

    2019/11/13 11:00
    日本経済新聞 電子版
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52072890S9A111C1TJ1000/

    【サイバー、「アベマ」事業モデル見直し 課金に軸足】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 田杉山脈 ★ 2019/11/14(Thu) 17:38:42 ID:CAP_USER.net
    過去の調査により、「仕事で使用する端末を従業員に選ばせると75%がiOS、72%がMacを選択する」ことが判明しています。そんな中、コンピュータ関連製品を提供しているIBMが実際に従業員が使用するPCをMacに切り替えたところ、従業員の生産性と満足度が大幅に増加したと報告しました。

    IBMは2015年に開催されたApple製品管理者が集うカンファレンスJAMF Nation User Conference(JNUC)で、「世界中のIBM従業員にMacを支給する」ことを骨子とした「Mac@IBMプログラム」を発表。以来、年間5万台以上のペースでMacを導入してきました。その結果、2019年11月には、IBMの社内には合計で29万台のApple製品が配備されるようになったとのこと。

    Mac@IBMプログラムの主要な目的の1つは、コスト削減です。モデルにもよりますが、MacはIBMがそれまで使っていたPCに比べて価格が約3分の1なので、Macに切り替えたことにより1台当たり273ドル(約3万円)~543ドル(約6万円)も削減できたとのこと。

    また、導入した後の保守点検も非常に効率的になりました。社内のヘルプデスクに支援を求める従業員の割合は、普通のPCを使用している従業員では40%なのに対し、Macを使っている従業員ではたったの5%なので、サポートスタッフがカバー可能な従業員の数も1人当たり242人から5400人へと大幅に増加。その結果、社内のサポート体制もスリム化され、2018年時点でIBMが保有していた27万7000台のApple製品はわずか78人のスタッフによってサポートされているとのことです。また、IBM社内のWindows 7からWindows 10への移行率は86%にとどまっているのに対して、macOSを使っている従業員の98%が「最新のOSへの更新は簡単」と回答しており、ソフトウェアの移行や更新もスムーズだとのことです。

    2019年に行われた市場調査でも、企業が保有するWindowsのPCの移行はスムーズに進んでいない現状が浮き彫りになっています。

    さらに、2015年から2019年まで4年間Macを使った結果、コストだけではないメリットも明らかとなっています。IBMの最高情報責任者(CIO)であるフレッチャー・プレヴィン氏の発表によると、Macを使用している従業員は満足度や職場の定着率が高く、生産性も向上していたとのこと。具体的には、Macを使用していた従業員はWindowsのPCを使用していた従業員に比べて、離職率が17%も低い一方で人事評価は22%も高く、高額取引の規模も16%大きいことが分かりました。

    JNUC 2019に出席したプレヴィン氏は「2015年にMac@IBMプログラムを導入して、IBMersことIBMの従業員たちが高い生産性と満足度の元で働ける環境を作ったおかげで、私は自宅ではテレビアニメ『宇宙家族ジェットソン』のように快適に、職場では『原始家族フリントストーン』のようにのんびり過ごせるようになりましたよ」と冗談を飛ばしていたとのことです。
    https://gigazine.net/news/20191114-ibm-mac-productivity/

    【「PCよりMacの方が社員の生産性や満足度が高い」とIBMが過去4年間のApple製品導入プログラムの成果を発表】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 田杉山脈 ★ 2019/11/14(Thu) 17:38:42 ID:CAP_USER.net
    過去の調査により、「仕事で使用する端末を従業員に選ばせると75%がiOS、72%がMacを選択する」ことが判明しています。そんな中、コンピュータ関連製品を提供しているIBMが実際に従業員が使用するPCをMacに切り替えたところ、従業員の生産性と満足度が大幅に増加したと報告しました。

    IBMは2015年に開催されたApple製品管理者が集うカンファレンスJAMF Nation User Conference(JNUC)で、「世界中のIBM従業員にMacを支給する」ことを骨子とした「Mac@IBMプログラム」を発表。以来、年間5万台以上のペースでMacを導入してきました。その結果、2019年11月には、IBMの社内には合計で29万台のApple製品が配備されるようになったとのこと。

    Mac@IBMプログラムの主要な目的の1つは、コスト削減です。モデルにもよりますが、MacはIBMがそれまで使っていたPCに比べて価格が約3分の1なので、Macに切り替えたことにより1台当たり273ドル(約3万円)~543ドル(約6万円)も削減できたとのこと。

    また、導入した後の保守点検も非常に効率的になりました。社内のヘルプデスクに支援を求める従業員の割合は、普通のPCを使用している従業員では40%なのに対し、Macを使っている従業員ではたったの5%なので、サポートスタッフがカバー可能な従業員の数も1人当たり242人から5400人へと大幅に増加。その結果、社内のサポート体制もスリム化され、2018年時点でIBMが保有していた27万7000台のApple製品はわずか78人のスタッフによってサポートされているとのことです。また、IBM社内のWindows 7からWindows 10への移行率は86%にとどまっているのに対して、macOSを使っている従業員の98%が「最新のOSへの更新は簡単」と回答しており、ソフトウェアの移行や更新もスムーズだとのことです。

    2019年に行われた市場調査でも、企業が保有するWindowsのPCの移行はスムーズに進んでいない現状が浮き彫りになっています。

    さらに、2015年から2019年まで4年間Macを使った結果、コストだけではないメリットも明らかとなっています。IBMの最高情報責任者(CIO)であるフレッチャー・プレヴィン氏の発表によると、Macを使用している従業員は満足度や職場の定着率が高く、生産性も向上していたとのこと。具体的には、Macを使用していた従業員はWindowsのPCを使用していた従業員に比べて、離職率が17%も低い一方で人事評価は22%も高く、高額取引の規模も16%大きいことが分かりました。

    JNUC 2019に出席したプレヴィン氏は「2015年にMac@IBMプログラムを導入して、IBMersことIBMの従業員たちが高い生産性と満足度の元で働ける環境を作ったおかげで、私は自宅ではテレビアニメ『宇宙家族ジェットソン』のように快適に、職場では『原始家族フリントストーン』のようにのんびり過ごせるようになりましたよ」と冗談を飛ばしていたとのことです。
    https://gigazine.net/news/20191114-ibm-mac-productivity/

    【「PCよりMacの方が社員の生産性や満足度が高い」とIBMが過去4年間のApple製品導入プログラムの成果を発表】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/11/21(Thu) 08:48:04 ID:CAP_USER.net
     米Appleは11月20日(米国時間)、米PlayNetworkと提携し、企業向けApple Musicサービス「Apple Music for Business」の提供を開始した。PlayNetworkはStarbucksの音楽配信システムを構築した企業として知られている。現在、同社は135カ国以上の450を超えるブランド向けにサービスを提供している。

     Apple Music for Businessでは、企業、ブランドに応じたプレイリストをPlayNetworkの担当者が手作業でキュレーションして提供する。

     Apple Music for BusinessはiOSアプリとして提供されており、8桁のアクティベーションコードで動作する。専用配信デバイスのCURIOPlayer Z8でも利用できる。
    2019年11月21日 07時07分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/21/news055.html

    【Apple Musicを企業のBGMに Apple Music for Business始動】の続きを読む

    このページのトップヘ