2019年10月

    1: ムヒタ ★ 2019/10/09(水) 07:14:56.46 ID:CAP_USER.net
    ソニーは家庭用ゲーム機、プレイステーションの後継機を来年の年末商戦に合わせて発売すると発表しました。新型の発売は7年ぶりになります。

    ソニーの子会社、「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」は、8日、今のプレイステーション4の後継機をプレイステーション5と名付け、来年の年末商戦に合わせて発売すると発表しました。

    今のプレイステーション4は、世界各国でこれまでに1億台以上、販売されていますが、新型の発売はおよそ7年ぶりとなります。

    価格については公表されていませんが、ゲームコントローラーに新たな振動の機能を取り入れ、これまで以上に多彩な反応を手で感じることができるとしています。

    また高精細の8K画質に対応しているということです。

    ゲーム業界をめぐっては、スマホ向けのゲーム市場が伸びているほか、アメリカのグーグルが、専用のゲーム端末を必要としないいわゆるストリーミング配信への参入を決めるなど、新たなライバルも出てきていて、競争が一段と激しくなりそうです。
    2019年10月9日 6時19分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012118531000.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/09/30(月) 16:19:36.75 ID:CAP_USER.net
    ソニーネットワークコミュニケーションズ、NECネッツエスアイ、オリックスは9月30日、ソニーが独自開発した通信規格「ELTRES」(エルトレス)を採用した、IoT向けの通信サービスの提供を始めた。低消費電力で長距離通信ができる「LPWA」(Low Power Wide Area)の一種で、まず関東、東海、関西の主要都市を中心に始め、2020年度上期中に全国展開を目指す。

    見通し100キロ以上の伝送性能を備え、時速100キロ以上で高速移動する電車などとも通信できるとしている。準天頂衛星「みちびき」や米国GPSなどの衛星測位システム「GNSS」の信号を活用し、位置・時刻情報の取得も可能という。データの送信間隔は3分~24時間で設定できる。

     こうした特徴を生かし、電波が届きにくい山間部の鉄塔やため池などのインフラ監視、走行中の車両や物流の管理、児童や登山者の見守り──といった活用を見込む。
    https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1909/30/kf_sonyiot_01.jpg
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/30/news097.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/04(金) 17:28:23.06 ID:CAP_USER.net
    欧州ソニーは3日(現地時間)、フルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ「α9 II」(ILCE-9M2)を海外発表した。10月に欧州で出荷、価格は5,400ユーロ。プロのスポーツカメラマンやフォトジャーナリスト向けに、接続性を強化して、ワークフローを改善するモデルと位置づけられている。

    積層型CMOSセンサー「Exmor RS」のフルサイズを搭載。有効画素数は約2,420万画素で、初代α9と同じ。初代と同様に、電子シャッター撮影時は秒間20コマの高速連写が可能。初代はメカシャッター時は秒間約5コマだったが、α9 IIでは2倍高速な最大秒間10コマでの撮影が可能になった。

    秒間最大60回のAF追従と自動露出が可能。AFの精度とパフォーマンスを大幅に向上させるという、新たに最適化されたAFアルゴリズムにより、スポーツ撮影時に予測の難しい被写体の動きでも、高精度に追従できるという。また、スポーツイベント撮影に便利な機能として、フリッカー撮影モードを用意。蛍光灯や人工照明を自動的に検出・調整し、画質を最大限に高めた撮影ができるという。

    右目/左目を選択できる、リアルタイム瞳AFや、動物用のリアルタイム瞳AF機能も搭載。新しいアルゴリズムで強化された、映画用リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング機能も備えている。

    画像処理エンジンのBIONZ Xもアップグレード。フロントエンドLSIと連携し、AF/AE検出、画像処理、顔検出の精度や速度が向上。中~高感度でのノイズも低減している。

    1000BASE-TのLAN端子を備え、セキュリティの強化のためにSSL、またはTLS暗号化(FTPS)を介したファイル転送をサポート。PCアプリの「リモートカメラツール」使用時のタイムラグ減少、ライブビュー画面の遅延減少なども実現。カメラの内蔵無線LANの速度も向上し、α9の2.4GHzに加え、5GHz(IEEE 802.11ac)帯域も利用可能になった。

    報道撮影のワークフローをより高速化するために、画像に音声を添付する音声メモ機能も搭載。カメラマンから編集者へと、音声を含んだ画像を送信でき、どんなシーンを撮影したものかなど、編集に必要な情報を音声で説明できる。

    4K(3,840×2,160ドット)/30p/100Mbpsの動画撮影も可能。本体は、ほこりや湿気により強い設計となり、屋外で過酷な条件でも撮影でき、プロのニーズに応えるという。

    シャッターメカニズムも再設計。ブレを引き起こす可能性のあるわずかな動きでも抑制したという。500,000シャッターサイクルを以上の耐久性テストも実施している。

    USB 3.2 Gen1の高速データ転送が可能なUSB-Cコネクタも装備。UHS-I、およびUHS-II SDカードと互換性のあるデュアルメディアスロットを装備。

    デジタルオーディオインターフェイスがカメラのマルチインターフェースシューに追加され、新しい「ECM-B1M ショットガンマイク」や「XLR-K3M XLRアダプターキット」をシューに直接接続し、クリアな録音も可能になっている。
    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1210/893/s01_s.jpg
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1210893.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/05(土) 19:28:24.13 ID:CAP_USER.net
    物理的なSIMカードを差し替えることなく、通信に必要な情報(プロファイル)をオンライン上で書き込める「eSIM」が、日本でも注目を集めている。「iPhone XS」以降のiPhoneがこのeSIMをサポートしたことで、対応機種が拡大。「iPhone XS/XS Max」「iPhone XR」と「iPhone 11」シリーズは、物理SIMとeSIMの「デュアルSIM」に対応しており、1台で2回線を切り替えて利用できる。

    ただし、日本ではまだeSIMのサービスが広がっているとはいえない状況だ。ドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3キャリアは、Apple Watchのセルラーモデル、ドコモはスマートフォンの子機として使える「ワンナンバーサービス」に向けたeSIMサービスを提供しているが、いずれもスマホの電話番号を共用するもの。KDDIは2019年4月からiPhone向けにeSIMサービスを提供しているが、利用できるのは海外のみ。このように限定的なサービスは増えつつあるが、3キャリアとも、国内でスマホ単独で使えるeSIMサービスはいまだ提供していない。

     ここに風穴を開けたのがIIJ(インターネットイニシアティブ)だ。同社は2019年7月に、β版という形でeSIMサービスを開始。これは同社がフルMVNOとして、SIMの発行が可能なHLR/HSS(加入者管理機能)を持つことで実現した。ただしフルMVNOで運用できるのはデータ通信のみのため、現在のところeSIMでは音声通話は利用できない。

     eSIMは手軽に契約できるため、仮に大手キャリアが導入すると、ユーザーが簡単に流出するというリスクが考えられる。そのためか、大手キャリアはeSIMの導入については慎重な姿勢を続けている。実際、2018年9月にeSIM対応のiPhone XS/XS Maxが発表されたときに、3キャリアの中ではソフトバンクのみが「eSIMの対応を予定している」とコメントしていたが、あれから1年以上たった今でも、eSIMのeの字も聞こえてこない状況だ。

     総務省が定期的に実施している有識者会議「モバイル市場における競争環境に関する研究会」では、5G時代におけるネットワークの課題についても議論を重ねている。9月17日に開催した第17回の研究会では、そのトピックの1つであるeSIMについての考えを、3キャリアの担当者が述べた。

     NTTドコモは、「(eSIMの利用に必要な)プロファイルには、顧客の機密情報が入っており、漏えいするとクローンSIMの作成が可能になるなど、セキュリティ上の重大リスクが存在している」との理由から、「慎重な対応が必要」とした。

     また、HLR/HSSを保有するMVNOはIIJだけにとどまらず、他の複数事業者からの申し込みも承諾したことから、「時期は言えないが、2019年内にもHLR/HSS連携機能を持ったフルMVNOが出てくる予定」だという。

    あくまでMVNOが創意工夫をすることで、eSIMのサービスは十分提供できると考えているようだ。懸念されるセキュリティについては「ドコモが監視する体制でやる」ことで担保する考え。(であれば、ドコモが単独でeSIMサービスを提供しても、セキュリティ上は問題ないはずだが……)

     KDDIは、プリペイド型データ通信サービスやIoT端末向けなど、限られた用途でeSIMサービスを提供している。MVNOへの開放については、「提供する方向で計画をしており、ご要望を踏まえて検討する」とのこと。

     ソフトバンクは、現在のところApple WatchにしかeSIMを提供しておらず、MVNOへの開放も現時点では未定。1年前のコメントとは裏腹に、3キャリアの中では最も消極的なスタンスだと感じられた。

    一方、MNO事業に新規参入し、10月の試験サービスを開始した楽天モバイルは、9月20日に開催された第18回の研究会で、「eSIM対応端末のラインアップを拡充する予定」と明言した。同社はeSIMに対応した小型のスマートフォン「Rakuten Mini」を発表しており、自らeSIMサービスも提供する予定。楽天モバイルは全機種SIMロックフリーで販売することも明言している。他社からユーザーを獲得したい同社にとって、他社よりも自由度の高いサービスを提供することは理にかなっている。

     ドコモ、KDDI、ソフトバンクについては、対応状況に若干の違いはあるものの、iPhoneをはじめとするスマートフォン向けにeSIMサービスを提供する見込みの薄いことが、改めて浮き彫りになった。
    以下ソース
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/04/news083.html

    【いまだeSIMの提供に消極的な3キャリア 期待できるのは“新しいフルMVNO”と楽天のみ?】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/10/04(金) 08:59:11.14 ID:CAP_USER.net
     より安価で優れた「iPhone」を探しているユーザーは、2020年初頭に所望の製品にめぐり合うかもしれない。TF Securitiesの著名アナリストであるMing-Chi Kuo氏の新しいレポートによると、Appleは2020年第1四半期に「iPhone SE」の後継機を発売する計画だという。

     9to5Macが報じたKuo氏の最新レポートによると、その製品は「iPhone 8」に似ているが、「iPhone 11」シリーズと同じ「A13」プロセッサと3GBのRAMを搭載するという。「iOS 13」の最新機能は欲しいが大枚をはたいてアップグレードする気はない「iPhone 6」ユーザーをターゲットとしているようだ。

     9月にリリースされたiOS 13は、「iPhone 6S」以降が対象だ。iPhone 8は現在、449ドル(日本では5万2800円)からの価格で販売されているが、「iPhone SE」に似たこの後継機種はさらに価格が抑えられる可能性がある。2016年に発売された初代iPhone SEは、当時の最高位機種だったiPhone 6Sと同じ内部仕様の多くを備えつつ、当初の価格は399ドル(日本では5万2800円)だった。

     Kuo氏がレポートで指摘しているように、このiPhone SE後継機種は、拡張現実(AR)やゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」など、iPhone 6では利用できないiOS 13の機能やサービスを求めるユーザーに、Appleが訴求するための手段となる可能性がある。

     次期iPhone SEがiPhone 8と同じく4.7インチのディスプレイを搭載するかは不明だ。4インチの初代iPhone SEは、小型のiPhoneを求めるAppleユーザーの強い支持を集めた。
    2019年10月04日 08時41分
    https://japan.cnet.com/article/35143520/

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