2019年10月

    1: ムヒタ ★ 2019/10/21(月) 09:07:10 ID:CAP_USER.net
     Motorolaが米国時間11月13日に開催するイベントの招待状を発送している。うわさされている折りたたみ可能な「Razr」スマートフォンが発表される可能性がある。Motorolaによると、イベントでは「大いに期待されている、再発明されたアイコンのお披露目」があるという。イベントはロサンゼルスで夕刻に開催される。

     招待状には、折りたたんだ状態と開いた状態の端末を示したGIF画像が描かれているようだ。また、「An original unlike any other」(他に類を見ないオリジナリティ)と書かれているほか、「11/13/19」と日付が記載されている。

     招待状によると、イベントでは特別ゲストや音楽パフォーマンス、さらに「没入感ある体験の旅」が予定されているという。

     米CNETは9月下旬、Motorolaは当初、折りたたみスマートフォンのRazrを夏にリリースする計画だったが、その時点で2019年中の発表を目指しているとの情報を入手した。9月には、サムスンの「Galaxy Fold」が米国で発売された。華為技術(ファーウェイ)は「Mate X」のリリースに向けて準備している。Motorolaのデバイスはこうした製品に続く折りたたみスマートフォンとなりそうだ。

     Motorolaの折りたたみスマートフォンは、折りたたみ可能な画面を備えるとうわさされているが、開くとタブレットになるのではなく、垂直に折りたたんでポケットに入るものとなる可能性がある。そのほか、価格は1500ドル(約16万円)、サイズは6.2インチ、Qualcommの「Snapdragon 710」プロセッサー搭載、ホワイト/ブラック/ゴールドの3色展開、2730mAhのバッテリー搭載、RAMは4GBまたは6GB、ストレージは64GMまたは128GBなどと報じられている。
    2019年10月21日 08時37分
    https://japan.cnet.com/article/35144210/

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    1: ムヒタ ★ 2019/10/28(月) 08:58:21.89 ID:CAP_USER.net
     米Facebookは10月25日(現地時間)、メディアの記事をまとめて読める「Facebook News」タブのテストを、米国の一部のユーザーを対象に開始すると発表した。マーク・ザッカーバーグCEOが4月に予告していたものだ。

     Facebook Newsは、Facebookのガイドラインに沿った登録メディアのニュースを、外部のジャーナリストチームがキュレーションしてジャンル別に表示する無料のニュースサービス。

     Facebookには多数のメディアがページを開設しており、ニュースフィード上でもそれらのメディアの記事を他の投稿と同様に表示できるが、Facebook Newsタブではそれらの投稿を含む記事をまとめて読める。ニュースフィードにも従来通り記事が表示される。

     ジャーナリストがキュレーションしたコーナー以外に、ユーザーのアクティビティ履歴に基づいてパーソナライズしたトピックも表示される。表示する記事やメディアは、設定ページで調整できる。

     有料記事も掲載され、続きを読みたい場合はメディアに直接購読を申し込む。有料記事の収益は100%メディアのものになる。

     ザッカーバーグ氏のNews York Timesへの寄稿によると、 ABC News、The New York Times、The Wall Street Journal、The Washington Post、BuzzFeed、The Dallas Morning Newsなどの大手メディアとは複数年にわたるパートナーシップを結んでおり、これらのメディアには契約料を支払うという。

     Facebookがメディアに対価を支払うのはこれが初とザッカーバーグ氏。Facebookに対しては昨年1月、メディアコングロマリットNews Corp.を率いるルパート・マードック氏が「Facebookは、メディアに対して料金を支払うべきだ」と主張した。

     ザッカーバーグ氏は同日、News Corp.のロバート・トンプソンCEOとの会談動画を公開した。トンプソン氏は冒頭で、「われわれの間には意見の相違があったが、ザッカーバーグ氏はジャーナリズムについて考察してきた」と語り、Facebook Newsは高品質なジャーナリズムの取引条件を改善しはじめており、これはデジタルジャーナリズムの将来にとって不可欠だと語った。

     Facebookではフェイクニュースの拡散やフィルターバブル現象が問題になっている。同社は「人々はFacebookのパーソナライズされた体験を享受しているが、そうしたパーソナルな体験を超える報道がある。われわれは両方を支援したい」としている。
    2019年10月28日 08時10分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/28/news054.html

    【「Facebook News」のテストが米国でスタート 一部メディアには料金支払い】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/10/29(火) 07:27:17 ID:CAP_USER.net
     アップルは10月29日、かねてから噂されていたノイズキャンセリング機能が付いたインイヤーヘッドホン「AirPods Pro」を発表した。10月30日より発売する。価格は2万7800円(税別)。アップルのウェブサイトからオーダーできる。
    https://japan.cnet.com/storage/2019/10/29/2815bf729f6a8ff828d669886f889413/191029apple1.jpg

     なお、AirPodsのラインアップは、スタンダードなAirPods with Charging Caseが1万7800円(税別)。ワイヤレス充電ケースが付いたAirPods with Wireless Charging Caseが2万2800円(税別)。そして今回のAirPods Proとなる。

     AirPods Proはノイズキャンセリング機能のほか、新たに耐汗耐水性能を備えた。アクティブノイズキャンセリングモードによる1回の充電による再生時間は最大4.5時間で、最大3時間半の通話が可能だ。通常モードでは、従来のAirPodsと同様、最大5時間としている。

     また、ヘッドホンにはサイズの異なる3つの柔いシリコンイヤーチップが付属。耳それぞれの形に沿って柔軟に変形し、快適な装着感と優れた密閉性と没入感のある音を提供するための重要な要素になるという。快適性をさらに深めるために、AirPods Proは通気システムを用いて圧力を均等化し、他のインイヤータイプのヘッドフォンにありがちな不快感を最小限に抑えているとしている。

     なお、AirPods Proのアクティブノイズキャンセリングは2つのマイクロフォンと高度なソフトウェアを組み合わせることにより、左右それぞれの耳とヘッドフォンの装着感に合わせて連続的に調整。これにより周囲のノイズが取り除かれ、ノイズキャンセリングを実現する。

     アップルによれば、ノイズキャンセリングのしくみはこうだ。1つめのマイクロフォンは外に向いており、外の音を検出して周囲のノイズを分析。AirPods Proは次に、その周囲のノイズがリスナーの耳に届く前に、それを相殺する同音量のアンチノイズを作り出す。2つめの内向きのマイクロフォンは耳に向かって音を拾い、AirPods Proはそのマイクロフォンが検出した残りのノイズを相殺。ノイズキャンセリングは音信号を1秒間に200回連続的に調整するとしている。
    2019年10月29日 02時53分
    https://japan.cnet.com/article/35144553/

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/10/23(水) 17:40:18.28 ID:CAP_USER.net
     ソニーが10月23日、スマートフォン「Xperia 1」をクリエイター向けにカスタマイズした特別仕様のモデル「Xperia 1 Professional Edition」を発表。オンラインのソニーストアと、直営店ソニーストアの銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神にて取り扱う。23日に予約を開始し、25日に発売する。価格は14万3000円(税別)で、分割での購入も可能。カラーはブラック1色。販売はソニーマーケティングが担当し、法人窓口も設ける。

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    クリエイター向けの特別仕様モデル「Xperia 1 Professional Edition」
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    ホーム画面は初期状態から横向きに回転するようになっている

     Xperia 1と同じく、21:9のアスペクト比の約6.5型有機ELディスプレイを搭載しているが、Xperia 1 Professional Editionでは出荷時に、測定器で1台ずつ画質調整を行っているのが大きな特徴。ITU-R BT.2020色域に対応させ、10ビットカラー相当の階調表現、D65ホワイトポイントを実現できるよう、ソニーのマスターモニター(映像制作の基準機として使われているモニター)を基準とした色温度に調整した。Xperia 1でも同様の画質は目指しているが、画質の個体差がなくなるよう、色温度の基準を絞り込んだのが大きな違いだ。

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    画質の「クリエイターモード」で、より個体差が出ないよう調整した
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    測定器を用いて色温度を調整した

     Xperia 1は国際放送機器展「2019 NBA Show」にて、映像制作用カメラのサブモニターや、小型HDRモニターのマスターモニターとして活躍。そこでクリエイターからポジティブな意見を得られたのと同時に、映像制作者の意図をより忠実に反映させたいという要望があったことから、1台ずつ画質調整を行ったという。ソニーは映像制作現場でのモバイルモニターとして使用することを想定している。

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    映像制作現場でサブモニターとしての利用を想定している

     報道機関のフォトグラファー向けには、スマートフォンで撮影した写真をスムーズに納品、転送できるよう「Transfer & Tagging add-on」アプリを用意。

     従来のTransfer & Tagging add-onは、ソニーのデジタル一眼カメラ「α」で撮影した写真に、IPTCメタデータ(報道機関が利用する、画像データに含まれるメタデータの標準規格)のタグを付加し、スマートフォンを介してFTPサーバにアップロードする形だった。しかし今回は、Xperia 1 Professional Editionで撮影した写真に、スマホから直接IPTCタグを付けられるようになった。これにより、納品までのステップを減らせ、よりスピーディーな報道が期待される。

     ただしTransfer & Tagging add-onを利用して撮影する際は、先読み撮影、背景ボカシ、連写は利用できなくなる。

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/23/l_st52693_x1pe-06.jpg
    カメラアプリであらかじめ「Transfer & Tagging add-on」をオンにしておくと、撮影後にIPTCのタグ付けが可能になる
    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/23/l_st52693_x1pe-07.jpg
    音声でのタグ付けにも対応。撮影して即納品が求められる現場で重宝しそうだ

     ソニーのカメラで撮影した写真や動画を、スマートフォンにワンタッチで転送できる「Imaging Edge Mobile」アプリも用意。カメラで撮影した写真を即SNSにアップするのに役立つ。動画は4Kまでの転送にも対応する。カメラのモニターをスマホで確認しながら、リモートで設定変更したり撮影したりもできる。カメラの電源がオフの状態でも、スマホ側からカメラ内のデータを閲覧することもできる。

     Transfer & Tagging add-onとImaging Edge Mobileは、10月末以降のソフトウェアアップデートで利用可能になる。

    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/23/l_st52693_x1pe-08.jpg
    カメラで撮影したデータをスマホに転送できる「Imaging Edge Mobile」。カメラがカバンの中にある状態でも転送が可能

    >>2 へ続く

    2019年10月23日 14時02分 公開
    ITmedia Mobile
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/23/news089.html

    【クリエイター向けの特別モデル「Xperia 1 Professional Edition」登場 SIMフリーで14万3000円(税別)】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/10/07(月) 13:49:21.33 ID:CAP_USER.net
     ソニーモバイルコミュニケーションズが10月7日、Xperiaシリーズの新モデル「Xperia 8」を発表した。また同日に、ソフトバンクがY!mobileブランドで取り扱うことを発表した。Y!mobileでは10月9日に予約を開始し、10月下旬(25日めど)に発売する予定。Y!mobileオンラインストアでの価格は5万4000円(税込み)。
    https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/07/st52693_xperia8-01.jpg

     Xperia 8は、6.0型のワイドディスプレイを搭載した、ミッドレンジのスマートフォン。カラーはWhite、Black、Orange、Blueの4色を用意する。現時点で海外での販売は予定しておらず、国内でのみ販売する。

     「Xperia 1」や「Xperia 5」と同様に、画面のアスペクト比が21:9と縦長のディスプレイを搭載している。なお、ディスプレイは有機ELではなく液晶で、解像度はフルHD+となる。側面をダブルタップして、よく使うアプリや次に使いそうなアプリを呼び出せる「サイドセンス」にも対応している。

    中略

     Xperia 1やXperia 5と異なり、本体上部に3.5mmのイヤフォンジャックを装備。ハイレゾ音源の再生に対応する他、音楽ファイルをハイレゾ相当の音質に変換する「DSEE HX」もサポートする。側面には指紋センサーを搭載する。

     プロセッサはSnapdragon 630、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。バッテリーは2760mAhのものを内蔵しており、バッテリーへの負荷を軽減する「いたわり充電」、一度の充電で長く使える「STAMINAモード」もサポートする。防水性能とFeliCaは対応するが、ワンセグ/フルセグには対応しない。

     本体サイズは約69(幅)×158(高さ)×8.1(奥行き)mm、重量は170g。
    以下ソース
    2019年10月07日 12時37分
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1910/07/news071.html

    【ミッドレンジの「Xperia 8」登場 21:9の6型液晶やデュアルカメラを搭載】の続きを読む

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