2019年08月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/08/01(木) 15:26:10.88 ID:CAP_USER.net
    「やぁ、僕はマック・ブック」──。米Microsoftが7月31日(現地時間)に公式YouTubeチャンネルで公開した動画のオープニングだ。これは、MicrosoftのオリジナルノートPC「Surface Laptop 2」の広告だ。

    動画のナレーションによると、この男性はオーストラリアに住むマッケンジー(通称「マック」)・ブックという名前の実在の人物という。動画は、ブックさんの自宅らしき部屋で、MacBook(MacBook Airの2019年モデルか?)とSurface Laptop 2を比較するというもの。

     ブックさんは、Surface Laptop 2の方がバッテリーが長持ちし、速く、タッチ対応ディスプレイだと語り、結論として「Surfaceを買え」と言ったことになっている。

     Appleが2006年に開始した「Macくんとパソコンくん」キャンペーン以来、AppleとMicrosoftは折に触れて互いの製品を揶揄するようなCM動画を公開してきたが、2014年にサティア・ナデラ氏がMicrosoftのCEOに就任してからは下火になっていた。
    https://www.youtube.com/watch?v=jSS5SKs4UA0


    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/01/news086.html

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    1: ムヒタ ★ 2019/07/31(水) 14:52:16.28 ID:CAP_USER.net
    楽天の三木谷浩史会長兼社長は31日、横浜市内で講演し、「次世代通信規格『5G』の登場で、サービスの概念が抜本的に進化する」と述べた。スマートフォンなどで高速通信が可能になると指摘。「言葉の壁も人工知能(AI)で乗り越えることができるようになり、国の概念が変わるぐらいのインパクトがある」と強調した。

    楽天の大型展示イベント「Rakuten Optimism」で基調講演した。

    10月に参入予定の携帯事業に関しては「サービス刷新のなかった市場に殴り込みをする」と述べた。同社はクラウドを使った「仮想化」と呼ぶ新技術を採用して、通信ネットワークの整備コストを抑制する。「5Gも早期に導入し、誰もが安価に通信ネットワークを使えるようにする」と、安価な料金で通信サービスを提供する方針を改めて示した。

    イベントは8月3日までの4日間開催する。法人顧客向けの講演会のほか、次世代通信規格「5G」の本格運用を見据えた消費者向けの体験ブースも設けた。3Dスキャナーで体格を読み取ると、自分そっくりのアバター(分身)が生成され画面で自動的に踊るなどのコンテンツを用意した。
    2019/7/31 14:19
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48008600R30C19A7000000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/07/29(月) 23:57:49.76 ID:CAP_USER.net
    ユーザーの命令でズームするコンタクトレンズは、まさにSFの代物だ。

     だがカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の科学者らは開発に着手し、それを実現した。ユーザーの目の動きによって操作され、2度まばたきをするとズームできるコンタクトレンズを開発したのだ。

    これはいかにして可能になるのか。最も簡単に言うと、科学者らは目が上下左右の動きやまばたき、2度のまばたきなどの特定の動きをするときに生成される電気信号を計測し、それらの信号に反応するバイオミメティック(生物模倣)ソフトレンズを開発した。開発されたレンズは生成される信号に応じて焦点距離を変更できる。

     ゆえに、このレンズは文字通りまばたきでズームできるというわけだ。

     素晴らしいことに、このレンズはユーザーの目が見えるかどうかに関係なく作動する。視界ではなく、特定の動きによって生み出される電気が鍵となるからだ。

     なぜこれを開発したのか。しない理由はないからだ。研究者らは、このイノベーションが「今後、義眼や度数が調整できる眼鏡、遠隔操作ロボット」に使用できる可能性があると考えているが、筆者は犯罪科学捜査ドラマの捜査官がこのコンタクトレンズを装着して事件を解決するのを見るのが待ち遠しい。
    https://japan.cnet.com/article/35140559/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/07/31(水) 23:14:57.70 ID:CAP_USER.net
    電動キックボード事業を展開するLime(ライム)は早ければ今年中に日本市場に参入する。同社のCEOのBrad Bao(ブラッド・バオ)氏がTechCrunch Japanとの取材で明かした。

    日本といえば規制大国。電動キックボードを取り巻く環境についても例外なく厳しい。

    Limeは出資を受けているデジタルガレージとともに日本展開に向け準備しているが、なぜ日本で電動キックボードのシェアリングサービスの展開を目指すのだろうか。「Limeは日本での電動キックボードの普及に大いに貢献できる」と意気込むバオ氏に、電動キックボードとマイクロモビリティーの日本における可能性について話を聞いた。

    電動キックボードの“社会的な意義”
    ライドシェアやカーシェアリング、自転車のシェアリングなど、近年、様々な移動のオプションが誕生してきた。だが、そんな中でも電動キックボードのシェアが圧倒的に拡大している理由は、混雑を緩和できる、時間を節約できる、環境に優しい、など、「他の乗り物にはない利点」が多く存在するからだとバオ氏は説明する。

    バオ氏はKinzon Capitalの代表パートナーでもある。モビリティ領域を研究する中、Uberのようなライドシェアに注目していたが、「Uberにより交通渋滞や環境汚染が改善されるわけではない」と気付き、2017年にLimeを共同創業する。創業から約2年だが、同社はこれまでに7.77億ドル(約844億円)調達し、バリュエーションは24億ドル(約2600億円)だ。

    「車やUberを使っても交通渋滞に引っかかってしまうので、毎日のように同僚と『今日も渋滞はヒドかった』と会話をすることになる。だからこそ、苦しみ続けながら繰り返し文句を言うのではなく、何らかのアクションを取る必要があった。単に『短距離移動』にビジネスチャンスを見出しただけではなく、社会的意義を感じてこの事業を立ち上げた」(バオ氏)。

    LimeはこれまでにLime BikeやLime Transit Podなども展開しているが、現在注力しているのが電動キックボード。

    Limeが4月に発表したレポートによると、「車でなくLimeを利用することで、ユーザーは1日26ドル節約でき、年間200kgものCO2を削減できる」。同社いわく、Limeはこれまで90万ガロンものガソリンを節約。これは1700台の車が1年間稼働しなかった際に節約できるガソリンの量と同等だという。

    加えて、National Household Travel Surveyが2010年にリリースした調査結果によると、車や自転車の利用を含む全ての移動の40%が2マイル以下、そして1マイル以下の移動の60%は車、ピックアップトラックやSUVなどの自家用車によるもの。そのため、移動の多くは車でなく電動キックボードで済む、とも言えるだろう。

    車以外の選択肢だと、電動キックボード以外にも自転車シェアリングなどがあるが、自転車はドックまで取りに行く必要があるうえ、最悪、必要時にすべて貸し出されていることも。その点、アプリでその辺に転がっている電動キックボードを探すのは比較的楽だ。

    また、電動キックボードは「自転車と違い、どんな服でも乗ることが可能」。バオ氏いわく、「性別や年齢を問わず乗りこなすことができるため、自転車と比べて女性の利用者の率が高い」。確かに、スカートを履いている場合やスーツをきている場合などには、自転車よりも電動キックボードのほうが乗りやすいだろう。

    同社が3月にリリースしたレポートによると、Limeユーザーの33%は女性。一方、通勤で自転車を利用する人たちのうち28%が女性。大差ないように思えるが、バオ氏いわくこの差は今後も開いていく見込みだ。
    以下ソース
    https://jp.techcrunch.com/2019/07/31/lime-ceo-interview/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/07/31(水) 23:21:21.70 ID:CAP_USER.net
     Facebookは、脳だけを使って言葉をタイプしたり、メッセージを送ったりできる未来を思い描いている。

    このアイデアは、サイエンスフィクションの中のものと思われるかもしれない。だが、Facebookは米国時間7月30日、このプロジェクトが新たな研究のおかげで実現に近づきつつあると述べた。これは将来、同社がAR(拡張現実)グラスのようなウェアラブル機器を開発し、現実世界においてスマートフォンを手にせずに人々が互いにやりとりできる方法を提供するのに役立つかもしれない。

     Facebookは2017年の開発者会議「F8」で初めて、研究組織の「Building 8」がブレインコンピューターインターフェース(BCI)に取り組んでいると発表した。この取り組みを率いていたRegina Dugan氏(当時、既に退職)は、同社が脳を使って毎分100語を入力できるサイレントスピーチシステムの開発を望んでいると語った。これは、人が携帯電話で文字を入力できるスピードの5倍になる。

     スタンフォード大学をはじめとする研究チームは、麻痺患者を対象にしたBCIの実現方法を既に発見していたが、手術によって脳に電極を埋め込む必要があった。一方でFacebookは、人体に器具の挿入を必要としない非侵襲型のウェアラブル機器の開発を望んでいる。

     同社は、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究者と協力し、人の脳活動から発話を読み取ってコンピューター画面上に解読できるかどうかを研究してきた。同日掲載された学術誌「Nature Communications」の論文によると、研究チームは一時的に電極を脳に埋め込むのに同意したてんかん患者3人の協力を得たという。

     患者は、「今の病室の状態はいかがですか?」「次はいつ診てもらいたいですか?」といった9つの簡単な質問に対して、声に出して返答した。Facebookによると、それと同時に機械学習アルゴリズムは、「脳の活動から、話された少ない語句の全てをリアルタイムで復号する」ことに成功したという。
    https://japan.cnet.com/article/35140659/

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