2019年08月

    1: ムヒタ ★ 2019/08/19(月) 09:59:19.91 ID:CAP_USER.net
     Appleの次世代スマートウォッチ「Apple Watch Series 5」は2019年秋にリリース予定で、ジャパンディスプレイ(JDI)が供給する有機ELディスプレイを搭載する可能性があるという。MacRumorsは米国時間8月16日、アナリストMing-Chi Kuo氏の調査メモを引用し、Apple Watch Series 5は9月にリリース予定だと報じた。「Apple Watch Series 4」は約1年前に登場しており、次期スマートウォッチも新型「iPhone」シリーズが発表されるApple恒例の9月のイベントで披露されると予想されている。

     MacRumorsによると、Kuo氏はさらに韓国技術大手のLGが今後製造されるiPhone用にさらに多くの有機ELディスプレイを供給することになると予想しているほか、中国メーカーのBOEもディスプレイ供給に参入する可能性があるとみている。

     Apple Watch 5には、睡眠トラッキング機能、より大容量のバッテリー、さらなる健康関連機能が搭載されるとの予想もある。このスマートウォッチの2020年版にはMicroLEDディスプレイが搭載されるとのうわさもある。MacRumorsの16日の記事によると、Kuo氏は以前、Apple Watchに「新たにセラミックケースのデザイン」が追加されると述べていたという。

     米CNETはAppleにコメントを求めたが、回答は得られていない。
    2019年08月19日 09時09分
    https://japan.cnet.com/article/35141397/

    【「Apple Watch Series 5」、JDI製の有機EL搭載で9月発表か】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: ムヒタ ★ 2019/08/28(水) 10:18:11.27 ID:CAP_USER.net
     KDDIと沖縄セルラーは、新たな料金プラン「au データMAXプラン Netflixパック」を9月13日より提供する。料金は最安で4880円。

     「auデータMAXプラン Netflixパック」は、KDDIが新たに提供するデータ通信用の料金プラン。従来の「auデータMAXプラン」よりも安価で、かつデータ容量は無制限となる。ただし、後述するようにテザリングなどの仕様は「auデータMAXプラン」と異なる。

     料金は、基本料金7880円で、auスマートバリュー、家族割プラス(2人以上)、スマホ割応援プラスへの加入で各1000円引きとなり、最安で4880円となる。2年契約となり、契約解除料が1000円に設定されている。期間拘束がないものは月額あたり170円高くなる。

     従来プランの「auデータMAXプラン」と比較すると、旧プランは、基本料金6480円にネットフリックスの料金800円で合計7280円だったが、今回の「auデータMAXプラン Netflixパック」は最大で2400円安くなる。

     テザリングについては、テザリングデータシェア、世界データ定額を契約している場合、1カ月につき2GBまでの制限がある。
    2019年8月28日 09:32
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1203773.html

    【au、新料金プラン「auデータ MAXプラン Netflixパック」を発表】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/08/28(水) 08:24:32.81 ID:CAP_USER.net
     Microsoftが米国時間8月27日、メディア企業などに向けてニューヨーク市で10月2日に開催するイベントの招待状を送付。この日は、同社による前回の「Surface」イベントからちょうど1年めにあたる。前回の発表イベントでは、一連のSurface PCのアップデートや同社初となるハイエンドのノイズキャンセリングヘッドホンが発表されていた。

     今回のMicrosoftの招待状には、イベントの内容を示唆する手がかりがほとんどない。日時と場所のほかには「Windows」のロゴをモチーフにした図案が描かれているだけだ。TechCrunchではこの点について、ロゴがコンバーチブルなフォームファクタを暗にほのめかしている可能性があるとしている。Microsoftには以前から、同社がデュアルスクリーンのSurface端末の開発を進めているとのうわさが流れていた。

     Microsoftは2018年10月のイベントで、新型タブレット「Surface Pro 6」、「Surface Laptop 2」、オールインワンデスクトップPC「Surface Studio 2」を発表。また「Surface Headphones」を発表してハイエンドヘッドホン市場に参入したことで、世間を驚かせた。そのほかに、Windowsや「Office 365」の多数の新機能も発表されていた。
    2019年08月28日 07時33分
    https://japan.cnet.com/article/35141831/

    【マイクロソフト、10月2日に「Surface」関連イベント開催へ--招待状を発送】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/08/07(水) 16:02:59.94 ID:CAP_USER.net
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1200/637/01.jpg
    Exynos 9825
     韓国Samsungは、モバイルデバイス向けSoC「Exynos 9825」の製品情報を公開した。

     業界初となる7nm EUVプロセス製造のモバイルプロセッサで、Galaxy S10で搭載された「Exynos 9820」は8nm LPPプロセス(ArF液浸露光)であったが、本製品はEUV露光を用いた7nm LPPで製造される。

     8コアCPU(カスタム2コアCPU+2コアCortex-A75+4コアCortex-A55)を備え、GPUにはMali-G76 MP12を搭載し、LPDDR4xメモリ、UFS 3.0/2.1ストレージに対応する。

     Neural Processing Unit(NPU)を内蔵し、高速で効率的なAI処理により、AIを活用した写真編集から拡張現実など、デバイス上で動くAIの新たな可能性を提供するとしている。

     統合されたモデムはLTE-Advanced Proに対応し、下りはCat.20 8CAで最大2Gbps、上りはCat.20 3CAで最大316Mbpsの伝送が可能としている。「Exynos Modem 5100」を組み込めば、5Gネットワークとの接続も可能となる。

     カメラは背面/前面2,200万画素、1,600万画素+1,600万画素のデュアルカメラに対応する。動画は8K/30fpsまたは4K/150fpsに対応し、10-bit HEVC(H.265)およびH.264、VP9のエンコード/デコードをサポートする。

     採用製品については発表されていないが、次期Galaxyシリーズの端末に採用されるものとみられる。

    関連リンク
    Samsung Semiconductorのホームページ
    https://www.samsung.com/semiconductor/
    製品情報
    https://www.samsung.com/semiconductor/minisite/exynos/products/mobileprocessor/exynos-9825/

    2019年8月7日 15:01
    PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1200637.html

    【Samsung、世界初の7nm EUV製造モバイルSoC「Exynos 9825」】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/08/23(金) 19:20:21.75 ID:CAP_USER.net
    株式会社リンクスインターナショナルは、英Planet Computers製Androidクラムシェルデバイス「Cosmo Communicator」の国内販売を開始する。発売は9月末頃の予定で、店頭予想価格は10万円前後の見込み。

     1月の「CES Unveiled」出展時にも弊誌で取り上げているが、Cosmo Communicatorはクラムシェルフォームファクタを採用し、バックライト付きのキーボードを備えるのが最大の特徴。Psion PDAの流れを汲んだ同社の「Gemini PDA」の後継機種にあたる。

     OSはAndroid 9およびSailfish、Linux(Debian/Kali)が動作。最大で2つのOSのマルチブート環境を構築できる。

    メイン画面はタッチ対応5.99型フルHD+(2,160×1,080ドット)液晶で、カバー表面に1.91型タッチ有機ELパネルも搭載。指紋センサー兼用の2ボタンもカバー面に備える。

     そのほかのおもな仕様は、MediaTek製8コアSoC「Helio P70」と6GBメモリ、128GBストレージを備える。

     インターフェイスはUSB Type-C×2、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、背面2,400万画素/前面500万画素カメラ、microSDカードスロット(最大1TB/SIMスロット1基と排他)、NFC、指紋センサー、ステレオスピーカー、マイク、3.5mmミニジャック。GPS(Glonass/Beidu/Galileo)もカバーする。

     Type-CポートはHDMI出力をサポートする。USB PDには非対応だが、1ポートはMediaTekの急速充電技術「Pump Express」に対応している。

     SIMスロットはNano SIM×2+eSIMで、対応バンドはLTE-FDD B1/2/3/4/5/7/8/11/18/19/26/28/41/71、LTE-TDD B41、GSM 850/800/900/1,800/1,900MHz、WCDMA B1/2/5/8/A/F、CDMA 2000。キャリアアグリゲーションはCA_1/CA_3に対応する。

     バッテリ容量は4,220mAh。本体サイズは171×79.3×17.3mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は326g。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1202/859/DSCF8237_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1202859.html

    【英国発、キーボード搭載Linux/AnrdroidデュアルOSの6型デバイスが日本上陸】の続きを読む

    このページのトップヘ