2019年06月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/12(水) 19:19:55.02 ID:CAP_USER.net
    ソニーは、Eマウント超望遠レンズ「FE 600mm F4 GM OSS」(SEL600F40GM)を発売する。6月18日に受注を開始し、7月下旬から順次出荷予定。希望小売価格は税別179万5,000円。

    クラス最軽量という約3,040g(三脚座込み)を実現した600mm F4の超望遠単焦点レンズ。2018年に発売した「FE 400mm F2.8 GM OSS」に続く、プロフェッショナル向けのG Master大口径超望遠レンズとなる。

    レンズ構成は18群24枚。球面収差を抑えるXA(超高度非球面)レンズ1枚、軸上および倍率色収差を補正する蛍石レンズ3枚、色収差を補正するEDガラス2枚、後方のドロップインフィルター1枚を含む。

    過去最大という大口径XAレンズを採用。画面周辺部まで高コントラストを維持し、ボケも美しいという。
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1188/950/01_l.jpg
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1188950.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/15(土) 18:39:29.25 ID:CAP_USER.net
    Photoshopなどの画像加工ソフトを使って写真の顔を微修正することは一般的に行われているが、その画像に伴うデータに、いついつ修正されたと明記されることは少ない。カリフォルニア大学バークリー校とアドビの研究者たちが作ったツールは、写真が修正されていることを見抜くだけでなく、それを元に戻す方法も示唆する。

    最初にお断りしておきたいが、このプロジェクトはPhotoshopによる修正を対象とし、特にその「Face Aware Liquify」(顔だけを液化)機能を使ったものだけに限定される。この機能を使うと、さまざまな顔の特徴を細かく、あるいは大きく、調整できる。どんな修正でも検出できるツールはまだ未来の話だけど、これはそれに向かっての第一歩だ。

    研究者の中には、本誌のAI+ロボティクスイベントに最近出演したAlexei Efros氏もいる。彼らは、修正写真はアドビのツールを使ってるものが多いという想定から出発し、だからまずそれらのツールでできる修正に着目しよう、と考えた。

    彼らは、ポートレート写真を少しずつ違ったやり方で修正するスクリプトを作った。目の位置を動かしてスマイルを強調する、頬と鼻を細くするなど。そして、それらの変形した視像とオリジナルを一緒に全部機械学習のモデルに投じ、それらの違いを見分けられるようになることを期待した。

    学習は成功した。人間に画像を見せて、どれが修正されているか当ててみろと言ったら、当る確立はきわめて低い。でも訓練されたニューラルネットワークは、修正された画像を99%の精度で同定した。

    それは一体、何を見ているのか?おそらく、画像の光学的なフローの中に、人間には感知できない小さなパターンを見つけているのだ。それらの小さなパターンが、どんな修正が行われたかを示唆する。そしてオリジナルを見たことがなくても元に戻すやり方を示唆できる。

    対象はPhotoshopで修正された顔だけだから、自分の顔が変えられてどっかに勝手に載せられることを、このツールで防ぐことはできない。でもこれは、今少しずつ進歩しているデジタル鑑識技術の多くの小さな始まりの1つなのだ。

    このプロジェクトに参加したアドビのRichard Zhang氏はこう言っている。「今の世界では、自分たちが消費するデジタル情報を信用することがますます難しくなっている。このような研究が今後もっともっと進歩することを期待したい」。

    このプロジェクトを説明しているペーパーと彼らが書いたコードは、ここでで見られる。
    https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2019/06/imageforensics.jpg?w=730&zoom=2
    https://techcrunch.com/wp-content/uploads/2019/06/manipulations.jpg
    https://jp.techcrunch.com/2019/06/15/2019-06-14-this-neural-network-detects-whether-faces-have-been-photoshopped/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/14(金) 23:01:15.70 ID:CAP_USER.net
    ついにTBの世界が、ボクらにも。

    サンディスクは、「サンディスク エクストリーム microSD UHS-I カード」のラインナップとして、512GBモデルと1TBモデルの国内発売を発表しました。

    世界初の1TB microSDカードとして(サンディスクとMicron)、MWC 2019で発表してから早半年、ついに来る! テラ時代!

    ツイートによると、512GBモデルは6月21日発売、1TBモデルは8月発売となっています。

    なお、リプ欄では当然のように1TBの価格に対する質問が見かけられますが(ジェットダイスケさんも)、それに対してサンディスク公式での返答が以下です。

    オープンプライス。ふしぎなことば。

    参考までに米国での価格は1TBモデルが449.99ドルです。日本円に換算するとおよそ4万8700円。

    5万円弱ってところかな! たぶん!

    さすがに高いけど、4K時代ともなれば、このサイズが入用になってくるシーンもあると思いますし、ラップトップの外部ストレージとしても魅力的ですね。ただ、もし無くしたら立ち直れないかもしれない…。
    https://www.gizmodo.jp/2019/06/1tb-microsd-august.html

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    1: ムヒタ ★ 2019/06/16(日) 07:24:20.64 ID:CAP_USER.net
     中国Huaweiは、今夏に予定していた折りたたみスマートフォン「Mate X」の発売を9月に延期する。同社広報担当者がそう語ったと、米CNBCが6月14日(米国時間)に報じた。

     Mate Xは、折りたためるフレキシブル有機ELディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。Huaweiは、2月の発表段階では2019年半ばに発売するとしていた。

     延期の理由は、韓国Samsung Electronicsの折りたたみ端末「Galaxy Fold」が発売前に不具合が報告されて発売延期になったことを受け、「追加テストを行っているため」としている。

     Huaweiの広報担当者は、Galaxy Foldが多数のレビュアーに批判された後、「より慎重になった」と語った。「われわれの評判を落とすような製品を発売したくない」という。
    2019年06月16日 06時11分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/16/news017.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/12(水) 19:17:47.75 ID:CAP_USER.net
    iOS 13におけるiPhoneの復元画面で、表示されるケーブルのイラストが従来のLightningコネクタから別の形状に改められていることが判明し、次期iPhoneでUSB Type-Cに変更される証ではないかとの憶測が広がっている。

     これはiOS 13のベータ版を試用したユーザーがTwitterで報告しているもので、これまではLightningコネクタそのものの形状だったのが、新型iPad Proに付属するUSB-Cケーブルに似た形状に改められているというもの。アイコンの変化によって仕様変更がいち早く明らかになった例は過去にもあり、来たるiPhone 11でケーブル端子がUSB Type-Cに置き換わる証ではないかと、ユーザーの間で話題になっているというわけだ。今回のイラストはケーブルの接続先であるiTunesのアイコンがノートブックを表す単調なピクトグラムに置き換わっており、それに合わせて特定のケーブルを表さない形状に書き換えられただけの可能性もあるが、ユーザーにとっては気になる情報だ。詳しくはリンク先の写真を自らの目でチェックして判断してほしい。

    iPhone 11 may finally ditch Lightning for USB-C(MSPoweruser)
    https://mspoweruser.com/iphone-11-may-finally-ditch-lightning-for-usb-c/

    https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1189765.html

    【次期iPhone、やはりUSB Type-Cを採用か? iOS 13ベータ版のアイコン形状が話題に】の続きを読む

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