2019年06月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/18(火) 17:29:58.11 ID:CAP_USER.net
    1台数万円もする高級ヘアドライヤーが売れている。「より速く乾かしたい」「髪をきれいにケアしたい」など、消費者が求める機能を備えた結果、価格も上がっている。高級機種が売れるようになったのは、ここ数年の動き。きっかけは海外メーカーのヒット商品だった。

    調査会社の富士経済(東京)による2018年3月の調査によると、同年の国内推計売上高は217億円。それまで続いていた微減傾向をはね返して16年に200億円を突破して以来、右肩上がりが続いている。

     そのきっかけは、同年に世界に先駆けて日本で発売された英ダイソンの高級ドライヤーだ。熱を抑えて強い風量で乾かすことで、髪を傷めないという機能をうたい、本体に穴があいた斬新なデザインで注目を集めた。

     当時のドライヤーは2千~3千円が平均的な価格だったのに対し、ダイソンは約4万5千円(税別)とケタ違いの値段だったが、大きく販売を伸ばした。

     これ以降、ダイソンの成功をみた他社もこぞって高級路線にかじを切った。「速乾性や美容効果、低騒音化など、機能を強化した新商品が相次いだ」(富士経済担当者)ことで、今では市場の約半分を高価格帯が占めるようになったという。

     国内シェア1位のパナソニック…
    https://www.asahi.com/articles/ASM672660M67PLFA001.html

    【ダイソンが開拓した高級ドライヤー 市場が反転成長】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/12(水) 20:26:31.11 ID:CAP_USER.net
     有限会社長尾製作所は、ビデオカードを愛でて飾れる鉄製スタンド「NB-VGA-DP01」を25日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は1,990円前後の見込み。

     ビデオカードをかっこよく飾りたい、つねに見ていたい、造形美をもっと愛でるべきであるといったユーザー向けの製品。ビデオカードのデザインを邪魔しないシンプルなデザインで、展示会や店頭向けの什器用としても利用できるとしている。

     カードを支えるサポートゴム、およびぐらつきを抑える滑り止めゴム足を備え、ビデオカードを安定して飾れるほか、上下の微調整が可能。対応ボード長は最短で160mmで、フルハイトカードのみ対応。

     材質は鉄で、黒色に塗装されている。本体サイズは220×70×130mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約280g。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1189/932/1_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1189932.html

    【長尾製作所、ビデオカードを愛でて飾るための鉄製スタンド】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/12(水) 20:03:47.07 ID:CAP_USER.net
    富士フイルム株式会社は、「instax“チェキ”」の新たなラインナップとして、ハイブリッドインスタントカメラ「instax mini LiPlay」を6月21日より発売する。価格はオープンだが、1万7500円前後での実売が予想される。同社は本日6月12日(水)、instax mini LiPlayについて新製品発表会を開催した。

    撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax“チェキ”」(以下、チェキ)シリーズは、2018年11月で発売20周年を迎えた。現代でも10代~30代の女性を中心に世界中で好評であり、この度発表の新製品は「令和元年に相応しい新時代チェキ」と同社はアピールする。

    「instax mini LiPlay」は、チェキシリーズ史上最小・最軽量のハイブリッドインスタントカメラ。カメラ背面に2.7インチのLCDモニターを備えており、画面を見ながら撮影が可能。そして撮影した画像から好きなものを選んで “チェキプリント” が行える。

    撮影時には露出補正による明るさ調整や、セピア調、モノクロ調などに写真を加工できる6種類のフィルター機能を活用することができる。またカメラ本体にあらかじめ10種類のデザインフレームを搭載しており、撮影時および撮影後に選択したフレーム付きでプリントが行える。さらにスマホ専用アプリをダウンロードすれば、20種類のデザインフレームが追加できるため、全30種類が利用できる。

    特徴として、カメラに備えた録音機能で最大10秒間の音声録音ができ、その録音データをQRコード化して撮影画像と一緒にチェキフィルムにプリントできる「サウンド機能」を新搭載した。

    QRコードをスマホなどで読み取ることで、音声を再生できる。また、スマホで撮影した画像をBluetooth接続によりLiPlayに送信、プリントできる「ダイレクトプリント」も搭載。加えて、スマホ操作で離れた場所からもシャッターが切れる「リモート機能」も新たに搭載し、大人数での集合写真やローアングル、ハイアングルなどの撮影も簡単に行えるようになった。

    本体はシンプルかつスタイリッシュなデザインとしており、ボタンやダイヤル配置は基本操作が簡単に行えるように配慮。手に持ったときの感触にもこだわり、カラーバリーエーションごとに異なる加工を施している。ストーンホワイトは特殊な飛沫塗装で石のようなザラザラした質感、エレガントブラックは表面に凹凸加工を施し、ブラッシュゴールドは光沢があり滑らかな手触りに仕上げている。

    フィルムについては、ミニフォーマットに対応したすべての「instax mini」シリーズで使用可能な「CONFETTI」(1パック10枚入り)を6月21日より、スクエアフォーマットに対応したすべての「instax SQUARE」シリーズで使用可能な「Star-illumination」(1パック10枚入り)を7月12日より発売する。

    発表会の冒頭、富士フイルム株式会社 代表取締役社長・COO 助野 健児氏が挨拶に立ち、「富士フイルムは、NEVER STOPの精神でイノベーションに挑戦し続けており、それは写真ビジネスにおいても変わらない。創業以来、一貫して写真文化の普及・発展に取り組んできた。写真は喜びも、愛も、感動も、すべてを表現する重要な文化。この写真という文化を広めることが富士フイルムの社会的使命であり、責務であると考えている」と会社としての取り組みに触れた。

    そして「イメージング事業は2018年度は2,575億円で、前年度を上回る成績だが、なかでもinstaxチェキはフォトイメージング事業全体を牽引している。今年はさらに売上を伸ばしていきたい」とチェキの好調をアピール。なお、チェキの2018年度の売上台数は1,002万台、累計売上台数は約4,500万台に及ぶ。

    続いて、富士フイルム株式会社 イメージング事業部長 岩 哲也氏が、新製品であるLiPlayについて「LiPlayは『“Live life & Play” 自分らしく、毎日をもっと楽しもう。』をコンセプトとしている」と説明。

    そのポイントとして「気軽に持ち運べるコンパクトなボディ、何度でも撮影ができて、必要なものだけプリントができる点。全30種類のデザインフレーム、スマートフォンプリンターとしても使用でき、リモート撮影も可能なこと。そして最も特徴的な機能がサウンド機能であり、撮影した瞬間の音声を記録できることで、大切な瞬間をより鮮明に残すことができる」と述べた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190612-00100014-phileweb-sci

    【音声も記録できる「新時代チェキ」。富士フイルムがインスタントカメラ新モデル発表】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/06/18(火) 07:37:45.76 ID:CAP_USER.net
     まだ1年以上先の話だが、Appleが2020年に発売する「iPhone」モデルに関する新しい報道が既に出始めている。Appleを専門とするアナリストのMing-Chi Kuo氏が、さらなる予測情報を公表したためだ。

     MacRumorsが入手した同氏のメモによると、2020年のラインアップは、5.4インチと6.7インチのハイエンドモデル(おそらくは現行の「iPhone XS」シリーズの後継機種)と、6.1インチのローエンドモデル(おそらくは現行の「iPhone XR」に似たもの)で構成されるらしい。すべての機種に有機EL画面が搭載されるという。

     現行版のiPhone XSは5.8インチ、「iPhone XS Max」は6.5インチ、iPhone XRは6.1インチなので、ハイエンドモデルの小さい方はサイズが縮小され、大きい方は少し拡大されることになる。

     Kuo氏によると、ハイエンドモデル2機種は、Qualcommの5Gチップを搭載して次世代ネットワークに対応するが、ローエンドモデルはまだ4Gにしか対応しないという。QualcommとAppleは最近、2年間に及ぶ係争に終止符を打ち、複数年にわたるチップセット供給契約を締結したばかりだ。これによりAppleは、自社製品にQualcommの5Gモデムを搭載することができる。

     Kuo氏は、Appleが「2022~2023年」までに独自のモデムを完成させると予測している。

     Appleは、2019年秋に新型iPhone3機種を発表すると予測されている。9月に発表されるとうわさされる新型モデルは、画面サイズが現行版と同じで、少なくともハイエンドモデルの一方はAR機能を強化するために3眼カメラを搭載し、iPhoneで他のデバイスがワイヤレス充電可能で、Lightningケーブルが廃止されてUSB-Cに移行する可能性があるとされている。
    2019年06月18日 07時15分
    https://japan.cnet.com/article/35138598/

    【2020年の「iPhone」は2機種が5G対応--著名アナリストのクオ氏】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/06/20(木) 08:55:06.73 ID:CAP_USER.net
     サムスンは、米国時間8月7日にブルックリンのバークレイズセンターで「Unpackedイベント」を開催し、「Galaxy Note10」を発表するという。同社の計画に詳しい情報筋らが語ったとされる。「Note9」も2018年に同じ場所で発表された。

     2カ月以上先であるため、サムスンが計画を変更する可能性もある。同社はコメントを控えた。

     「Note」シリーズは、サムスンの「Galaxy S」シリーズほど売れていないが、大画面ファブレットとして熱心なファン層を抱えている。2011年に初めて投入されたNoteシリーズは、スマートフォン画面が大型化するトレンドの先駆けとなった。大型の画面は現在、モバイル業界全体で標準的なものとなっている。初代Noteの画面サイズは5.3インチだった。6.4インチのNote9や6.5インチの「iPhone XS Max」などの大画面スマートフォンと比べると、今となっては初代Noteが小型といってもよいほどのサイズだ。

     Note10の発売を控えるサムスンや競合各社は、スマートフォン市場の縮小に直面している。最新の端末は、価格は上昇しているが、前の世代と比べて機能は劇的に変更されない。そのためユーザーは、今持っている端末を以前よりも長期間使い続ける傾向にある。5Gや、折りたたみ式スマートフォンのような新しいデザインへの期待が高まっており、それらはスマートフォン業界に新風を吹き込む可能性がある。

     低迷するモバイル市場に対するサムスンの打開策となるのが、「Galaxy Fold」だ。折りたたみ可能なディスプレイを搭載する初めての主要なスマートフォンで、1980ドル(約22万円)となっている。サムスンは当初、4月にGalaxy Foldを発売する予定だったが、レビュー端末で複数の問題が確認されたことを受け、発売を延期した。まだ新しい発売日を定めておらず、一部のディスプレイの故障原因も説明していない。
    2019年06月20日 08時19分
    https://japan.cnet.com/article/35138735/

    【サムスン「Galaxy Note10」、8月7日にニューヨークで発表か】の続きを読む

    このページのトップヘ