2019年06月

    1: ムヒタ ★ 2019/06/08(土) 10:33:14.94 ID:CAP_USER.net
    東京都は、民間企業と共同で開発したQRコードを使って開け閉めを制御するホームドアを、2023年度までに都営地下鉄浅草線のすべての駅に導入することになりました。

    東京都の交通局は、ホームからの転落事故などを防ぐため都営地下鉄でホームドアの設置を進めていますが、設置にあたっては相互乗り入れをしている鉄道会社の車両の改修が必要になることが課題となっていました。

    このため都の交通局は産業用ロボットなどを手がける「デンソーウェーブ」と共同で、QRコードを活用してホームドアの開け閉めを制御するシステムを開発しました。

    このシステムでは、車両のドアに貼り付けたQRコードをホームの天井に取り付けたカメラで読み取ることで、ホームドアの開け閉めを行います。

    この技術を使えば車両側のシステムの改修が必要でないことから、コストの削減や工期の短縮につながるということです。

    都の交通局は、このシステムを使ったホームドアを都営地下鉄浅草線に順次導入する予定で、来年の東京オリンピックまでに新橋駅や大門駅など4つの駅に先行して設置し、2023年度までにすべての駅に導入することにしています。
    2019年6月8日 5時52分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190608/k10011945341000.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/10(月) 22:53:33.14 ID:CAP_USER.net
    米国で11日(現地時間)に開幕する世界最大級のゲーム見本市「E3」に合わせ、IT大手が相次いで、スマートフォンなどで楽しめる「クラウドゲーム」への参入を発表している。クラウド上のサーバーの処理能力や通信環境の変化で、専用機がなくてもゲームができるためだ。任天堂やソニーといった日本勢が存在感を誇ったゲーム市場で、新たな主導権争いが起きてきた。

     米マイクロソフト(MS)は9日(日本時間10日朝)、ロサンゼルスでクラウドゲームの新サービス「xCloud(エックスクラウド)」を10月から北米向けに始めると発表した。詳細は明らかにしなかったが、ゲーム部門の責任者、フィル・スペンサー氏は「好きな場所で好きなゲームを楽しむことができる」と強調。E3期間中には、招待客向けにクラウドゲームを一足先に体験してもらうという。

     MSは専用機「Xbox(エックスボックス)」を手がけ、インターネットで膨大なデータをやりとりするクラウドの技術にも強い。この日は7年ぶりとなる次世代の専用機を2020年冬に投入するとも表明。「SCARLETT(スカーレット)」という名で開発を進めており、グラフィック性能を現行のXboxの4倍に高め、クラウドゲームにも対応させるとした。

     グーグルは6日に新サービス「Stadia(スタディア)」の概要を発表。同社幹部は「利用者は、ゲーム専用機ではなく、グーグルのデータセンターを(情報処理の)基盤に使うのだ」と強調した。データセンターで処理した映像をスマホ上などに流し込み、手軽にゲームを楽しめるサービスを11月から欧米14カ国で始める。米国では月9・99ドル(約1080円)の定額制になるという。アップルも、有料ゲーム事業への参入を表明している。

    進化する通信環境、広がるゲーム市場
     IT大手の相次ぐ参入は、スマホなどの高性能端末が幅広く浸透し、背後で動くクラウド上のサーバーも大きく発展したからだ。今後は通信環境のさらなる「進化」も見込める。

     本格的なゲームを楽しむにはこ…
    https://www.asahi.com/articles/ASM6B34TMM6BPLFA004.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/12(水) 19:21:50.16 ID:CAP_USER.net
     NTTドコモの内部組織であるモバイル社会研究所は、携帯電話所有者のうちスマートフォンを使っている人の割合を示す「スマートフォン比率」の年代別データを公開した。

    モバイル社会研究所では2010年からスマートフォン比率を定期的に調査しており、今回公開されたデータは「2019年モバイル動向調査」をもとにした最新版。サンプル数は6926人。

     15~79歳の合計では、男性のスマートフォン比率は82.9%、女性は85.0%という結果だった。男女ともに40代以下はスマートフォン比率が9割を超えており、年配者ほど割合が低い傾向にある。

     2018年に行われた前回の調査では、男性のスマートフォン比率は74.2%、女性は74.3%であり、全年代でこの1年間にスマートフォン比率が上がっている。特に60代・70代のスマートフォン比率は10%前後上がり、70代男性は56.2%、70代女性は53.4%と5割を超えた。
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1189/871/01_l.jpg
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1189871.html

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    <div class="t_h" >1: <span style="color: green; font-weight: bold;">田杉山脈 ★</span> <span style="color: gray;"> 2019/06/11(火) 17:02:19.00 ID:CAP_USER.net</span></div>
    <div class="t_b" style="font-weight:bold;font-size:18px;line-height:27px;color:#ff0000;background-color:#f5f5f5;margin:5px 20px 10px;padding:10px;border:1px solid #cccccc;border-color:#cccccc;"> ソニーは、ネックバンド型のBluetoothイヤフォン2モデルを7月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は光沢ハウジング&amp;フラットケーブルの「WI-C310」が5,000円前後、マット仕上げの「WI-C200」が4,500円前後。カラーは、WI-C310がブラック、ホワイト、ブルー、ゴールドの4色。WI-C200がブラックとホワイトの2色。 <br /> <br /> いずれもエントリー向けのワイヤレスイヤフォンで、高磁力ネオジウムマグネットとCCAWボイスコイル搭載の9mm径ダイナミック型ドライバーを採用。通気量を調整する孔を小さくした筐体構造により、中高域の音漏れを抑えている。Bluetoothの対応コーデックはAACとSBC。 <br /> <br /> 2機種の大きな違いはハウジング表面とケーブルのデザイン。C310は「ファッションになじみやすい」という光沢のあるカラーを採用。C200はベーシックなマット仕上げとなっている。ハウジングは耳に沿う形状とし、フィット感を高めた。 <br /> <br /> 柔らかいネックバンドを備え、装着性と携帯性を向上。ハウジング部のマグネットにより、使わない時は左右を繋げてまとめられる。C310のみ、絡みづらいフラットケーブルを採用している。ネックバンドにバッテリーボックスとコントロールボックスを左右バランス良く配置したことで、装着中もずれにくいという。 <br /> <br /> スマホのハンズフリー通話にも利用可能で、HD VOICEに対応。音声アシスタントも利用可能で、Siri/Googleアプリを起動できる。ケーブルのコントローラ部で、接続機器の音楽再生/一時停止、曲送り/戻し、着信/終話の操作が可能。 <br /> <br /> 最大15時間動作のスタミナも特徴。充電時間は3時間。10分の充電で約1時間利用できる。重量は約19g。充電用のUSB Type-Cケーブルや、ハイブリッドイヤーピース(S/M/L)が付属する。 <br /> <a class="image" href="http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1189/509/03_s.jpg" target="_blank">https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1189/509/03_s.jpg</a> <br /> <a href="http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1189509.html" target="_blank">https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1189509.html</a> </div><br />

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/06/13(木) 19:43:41.81 ID:CAP_USER.net
    0.96インチ液晶を搭載した超小型Arduinoモジュール「M5StickC」がスイッチサイエンスから発売された。付属のマウンタで腕時計のように装着することもできる。

     店頭価格は税抜き1,800円(税込1,944円)と安価。販売ショップはツクモパソコン本店II。

    0.96インチのカラー液晶を搭載したArduinoモジュール、既存のGROVEセンサーも接続可能
     M5StickCは48×24×14mmのコンパクトなケースを採用したESP32ベースのArduinoモジュール。0.96インチのカラー液晶パネル(80×160ドット,輝度調整可能)や電源スイッチ、A・Bボタン、マイク、IRトランスミッタ、外部8ピン端子、USB-Cポート、GROVEポート(4ピン)などを搭載し、既存のGROVEセンサーなどを接続して機能を拡張することもできる。

     なお、スイッチサイエンスからもGROVE互換のセンサーやケーブルなどのパーツが多数発売されており、入手は容易だ。

     また、腕時計マウンタ(ストラップベース)が付属しており、M5StickCをウェアラブルデバイスにすることもできる。LEGO互換マウンタやUSB Type-Cケーブルも付属する。

     搭載SoCはESP32-PICOで、マイクロプロセッサのXtensa LX6や4MBフラッシュ、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n、2.4GHz)、Bluetooth 4.2などが統合。6軸IMUのSH200Qも搭載する。バッテリー容量は80mAh。サポートするプログラミング環境はArduino、UIFlow。
    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1190/058/m51_s.jpg
    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1190058.html

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