2019年05月

    1: ムヒタ ★ 2019/05/22(水) 07:54:09.11 ID:CAP_USER.net
     TSUTAYAが月額定額制の雑誌読み放題サービス「Tマガジン」をスタートする。対象雑誌は約400冊。週刊誌、ファッション誌、ビジネス誌はもちろん、鉄道、将棋、釣り、健康など、趣味性の高い雑誌までを取りそろえる。

     月額利用料は400円。店舗レンタルと動画配信サービスを融合させたサービス「TSUTAYAプレミアム」会員は、50誌限定になるが、月額料金1000円のまま利用できる。

     大阪府枚方市にオープンした「蔦屋書店 枚方店」から事業をスタートしたTSUTAYAは、長く書籍、雑誌の販売を中心事業の1つに据えてきた。現在、書籍関連の店舗数は835、書籍・雑誌販売のフランチャイズとして展開する「TSUTAYA BOOK NETWORK(TBN)」の売上は1330億円に達する。

     しかし、全国的に見ると書店は減少傾向にあり、「書店のない街」が出てきていることも事実。一方で、配送業の人手不足から、中国、九州地方で、本の発売日が1日遅れになるなど、本を取り巻く環境は大きく変化している。

     「リアルな書店を運営しながらも、お客様が欲しいと思っている雑誌を届けられていないのでは、という思いがあった。この課題を解決するためにTマガジンの開始に踏み切った」とTSUTAYA 広報ユニットの東佑香氏はサービス開始のきっかけを話す。

     CCCグループでは、代官山を始めとする蔦屋書店のほか、TSUTAYA BOOKSTORE、中古と新刊の両方を扱うTSUTAYA BOOK GARAGE、カフェやDVDレンタルなどを組み合わせた草叢BOOKSなど、形態の異なる書店を運営。図書館事業も現在6拠点を数える。リアルな本とユーザーの接点を提供する一方で、TSUTAYA DISCASなどの宅配レンタル、電子書籍サービス「Airbook」も実施。今回サブスクリプション型の雑誌読み放題サービスTマガジンを開始することで、包括的なサービス形態を整える。

     現在、雑誌読み放題は複数のサービスが先行しているが、Tマガジンは、約400冊という、対象雑誌の多さで差別化を図る。車やスポーツ、鉄道など趣味性の高い雑誌を数多くラインアップ。TSUTAYAグループ内に複数ある出版社の発行雑誌を用意するほか、月額定額制読み放題サービスには初出となる雑誌「Rolling Stone」「NHK将棋講座」等もそろえ、さらに、漫画や成人向けの雑誌カテゴリもカバーする。

     PC、スマートフォン、タブレットなどのデバイスから専用アプリを通じて閲覧ができ、最大6デバイスで情報を共有。タテヨコ自在読み機能「ユニバーサルフリック」を採用し、ストレスの少ない使い勝手を提供する。閲覧履歴を学習し、よく読む雑誌やジャンルは上部に表示するなど、使うほどに好みの仕様に変化する仕組み。各雑誌ページからは、バックナンバー(閲覧期間は雑誌ごとに異なる)も見られるほか、リアルな雑誌を購入できる導線も用意した。

     「電子書籍の状態で読んでみて、手元に残しておきたい場合もある。そうした際にすぐに購入できる仕組みを提供することで、雑誌本体の売上にも結びつけたい。漫画雑誌では、雑誌ページに連載漫画の単行本購入への誘導を設けている」(Tマガジン 編成・マーケティング部の古謝雄基氏)と、リアルへの接点も組み込む。

     「TSUTAYAでしかできないことで、先行するサービスと差別化していきたい。 そのため、Tカードと連携するほか、データベースの利活用も視野にいれている。特にこだわったのは、数多くある雑誌とお客様の接点を増やすこと。通常のジャンル検索のほか、蔦屋書店などで採用する、「料理」「旅行」といったキーワードから、関連雑誌を集めて紹介するレコメンドをTマガジン上でも使っている。お客様にいかに雑誌を知ってもらうか、アプリという限られた画面の中でも、他に埋もれることなく、みつけてもらいやすい設計を心がけた」と古謝氏はアピールする。

     長く書店経営を手がけてきたTSUTAYAがTマガジンで目指すのは、書店がなくなり、本が買えなくて困っている人たちの救済だ。
    2019年05月22日 07時00分
    https://japan.cnet.com/article/35137031/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/05/20(月) 09:38:49.22 ID:CAP_USER.net
    家電量販店大手のビックカメラは2020年度末をめどに、需給状況や競合価格などによって価格を柔軟に変える「ダイナミックプライシング」を全店舗で導入する。米アマゾン・ドット・コムなどネット勢に対抗するのが目的だ。価格をデジタル表示する電子棚札を全商品に設置し、店頭価格を本部から一括して変更できるようにする。サービス業で先行したダイナミックプライシングが、大手小売りにも広がってきた。

    ■本部で価格を一括

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44938930X10C19A5TJ3000/

    【家電の価格、随時上げ下げ ビックカメラが「電子棚札」】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/05/21(火) 14:42:27.53 ID:CAP_USER.net
     ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「HUAWEI P30 lite」を5月24日に発売する。家電量販店、ECサイト、MVNOで販売され、市場想定価格は3万2880円(税抜)になる見込み。

    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1185/600/01_o.JPG
    HUAWEI P30 lite

     HUAWEI P30 liteは、ミドルレンジモデルながら背面にトリプルカメラを搭載するスマートフォン。すでに(Y!mobile)、UQ mobileが取り扱うことを発表済みで、auでもストレージが128GBとなる「HUAWEI P30 lite Premium」が発売されることが案内されている。
    ワイモバイルから「HUAWEI P30 lite」、5月24日発売 - ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1184113.html
    UQ、「HUAWEI P30 lite」を5月24日発売 - ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1184243.html
    auから「HUAWEI P30 lite Premium」、AIトリプルカメラ搭載のミドルレンジスマホ - ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1183919.html
    gooSimsellerで「P30」「P30 lite」販売、クイズで最大5000円引き - ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1185512.html

    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1185/600/02_o.JPG
    □主な仕様
     ディスプレイは、約6.15インチで、上部に水滴型のノッチ(切り欠き)を備える。解像度は2312×1080ドットのフルHD+。チップセットはKirin 710。メモリ(RAM)は4GBでストレージ(ROM)は64GB。512GBまでのmicroSDカードに対応する。

     背面には約2400万画素の広角カメラ、800万画素の広角カメラ、200万画素の被写界深度測定用のカメラを組み合わせたトリプルカメラを搭載。インカメラは約2400万画素のシングルレンズ。

     OSはAndroid 9で、EMUI 9.0.1を搭載する。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/acをサポート。Bluetoothのバージョンは4.2。外部接続端子はUSB Type-C。バッテリー容量は約3340mAh。イヤホンジャックを搭載する。

     大きさは72.7×152.9×7.4mmで、重さは約159g。パッケージには、イヤホンマイク、ACアダプター、USBケーブル、クリアケースが付属する。

     カラーは、ミッドナイトブラック、パールホワイト、ピーコックブルーがラインナップされる。

    関連リンク
    ファーウェイ・ジャパン
    https://consumer.huawei.com/jp/

    2019年5月21日 14:00
    ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1185600.html

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    <div class="t_h" >1: <span style="color: green; font-weight: bold;">ムヒタ ★</span> <span style="color: gray;"> 2019/05/21(火) 08:14:34.72 ID:CAP_USER.net</span></div>
    <div class="t_b" style="font-weight:bold;font-size:18px;line-height:27px;color:#ff0000;background-color:#f5f5f5;margin:5px 20px 10px;padding:10px;border:1px solid #cccccc;border-color:#cccccc;">  米Googleは5月20日(現地時間)、AR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass」の新モデルを発表した。「Glass Enterprise Edition 2」は先代からデザインやスペックが大幅に改善され、価格は1500ドルから999ドルに下がった。 <br /> <a class="image" href="http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/yu_glass1.jpg" target="_blank">https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/yu_glass1.jpg</a> <br /> <br />  一般には販売せず、興味のある企業は、パートナー企業から購入できる。 <br /> <br />  Google Glassは2012年に一般向けとして登場したが、一般向けモデルは2015年に販売終了になった。企業向けEnterprise Editionは2014年から開発している。 <br /> <br />  新モデルの主なスペックは、プロセッサがQualcommの「Snapdragon XR1」(先代は「Snapdragon 710」)、メモリ/ストレージは3GB/32GB(先代は2GB/16GB)、ディスプレイの解像度は先代と同じ640×360ピクセルだが、カメラは500万画素から800万画素にアップグレードした。ネットワークは802.11acとBluetooth 5をサポートする。バッテリーは820mAh(先代は780mAh)で充電ポートがType-Cになったので急速充電に対応する。1度の充電で約8時間の利用が可能だ。重さは46グラム。 <br /> <br />  フレームは、メガネやスノボ用ゴーグルなどで知られる米Smith Opticsが手掛ける。顧客がGlassを使う環境に合わせて異なるタイプのフレームを開発していく計画という。公式サイトで紹介されているフレームは、先代に似た黒縁と、一般向けを思い出させるメタリックなフレームの2種類だ。 <br /> <br />  OSとして「Android 8 Oreo」を搭載したので、顧客は既存のサービスやAPIを簡単に統合できるとしている。また、「Android Enterprise Mobile Device Management」をサポートする。 <br /> <br />  Google Glassはこれまで、米Alphabetの“ムーンショット”部門であるXのプロジェクトだったが、GoogleのAR/VRチームに統合される。クレイ・ベイバー氏が率いるAR/VRチームは、「Daydream」や「Google Lens」、「ARCore」などを手掛けている。 <br /> <br /> 2019年05月21日 07時17分 <br /> <a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/news056.html" target="_blank">https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/news056.html</a> </div><br />

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    1: ムヒタ ★ 2019/05/20(月) 10:57:03.06 ID:CAP_USER.net
     米Googleが、VRコンテンツ作成サービス「Jump」を6月26日に終了する。同社が5月17日(現地時間)、ユーザーにメールで通知し、Q&Aページで説明した。

     Jumpは、Googleが2015年のGoogle I/Oで発表したVRコンテンツ制作者向けサービス。360度撮影カメラでの動画撮影、アセンブラによる撮影した動画の加工、加工したVRコンテンツを再生するプレーヤー(=YouTube)の3部構成になっており、カメラの貸し出しやGoogle Cloudへのコンテンツ保存などが可能だ。

     GoogleはJump終了の理由を「クリエイター向けの代替ソリューションが多数登場したことで、Jumpアセンブラの使用が減少したため」としている。

     同社は利用者に対し、Google Cloudに保存してあるJumpで作成したVRコンテンツをサービス終了翌日の6月27日までにダウンロードするよう勧めている。

     Googleは2015年以降、VRの取り組みについて毎年のGoogle I/Oで何らかの発表をしてきたが、今年のGoogle I/Oの基調講演ではVRについてまったく触れず、かえって話題になっていた。
    2019年05月20日 08時53分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/20/news056.html

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