2019年04月

    1: 田杉山脈 ★ 2019/03/08(金) 02:02:09.43 ID:CAP_USER.net
    ライカカメラ社は、35mmフルサイズセンサー搭載のレンズ一体型デジタルカメラ「ライカQ2」を3月に発売する。希望小売価格は税別65万円。

    2015年6月に発売した「ライカQ」の後継機。外観のイメージや28mm F1.7の単焦点レンズを継承しつつ、35mmフルサイズの撮像素子を有効4,730万画素の新開発品に変更した(ライカQは2,400万画素)。新たに防塵防滴の保護シーリングも施し、天候を気にせず撮影できるとしている。

    設定可能な感度はISO 50-50000。ダイナミックレンジはライカQと同じ13段としている。動画記録は新たに4K/シネマ4K解像度に対応。ステレオマイクとモノラルスピーカーを内蔵している。

    クロップにより望遠効果を得る機能では、従来の35mmと50mm相当に加えて75mmの画角も選べるようになった。クロップ時のJPEG記録サイズは、35mmで3,000万画素、50mmで1,470万画素、75mmで660万画素。クロップ撮影時には、M型ライカのブライトフレームのようにクロップ枠が表示される。

    EVFは新開発の368万ドット有機EL。液晶方式だった従来モデルより高コントラストで深みのある色を実現し、電力消費も抑えたという。また、アイセンサーによる背面モニターとの表示切り換えスピードは、認識できないレベルにまで速くなったとしている。アイピース光学系の一新により、倍率は0.7倍から0.76倍に向上した。

    最短撮影距離は通常時30cm、マクロモード時17cm。マクロモードへの切り換えは鏡筒部ダイヤルを操作する。フィルター径はE49。

    シャッター速度はメカニカルで最高1/2,000秒、電子シャッターで最高1/40,000秒。最高連写速度はメカシャッターで10コマ/秒、電子シャッターで20コマ/秒。シンクロ速度は最高1/500秒(メカシャッター時)。

    従来モデルに引き続き、光学式手ブレ補正機構を内蔵。新たに手ブレ補正のオン/オフに「オート」が加わり、オート選択時はシャッター速度が1/60秒より遅い場合のみ手ブレ補正がオンになる。従来のライカQでは、手ブレ補正機構の動作による画質低下を鑑みてデフォルト設定を「オフ」にしていた。

    外装はトップカバー/背面カバーともにマグネシウム製。ライカQはトップカバーがアルミ削り出しで、背面部分がマグネシウム製だった。より剛性感があり軽量な素材だという。

    電源レバーはON/OFFの2段階に変更し、連写モードはメニュー内に移設した。背面は左手側のボタンを従来の5つから3つに減らし、それぞれのサイズを大きくしている。

    無線通信はWi-FiおよびBluetooth LE。Bluetoothは常時接続に対応しており、スマートフォンからカメラの電源をオンにしたり、必要に応じてWi-Fi通信を起動することができる。専用アプリ「Leica FOTOS」(4月3日から対応予定)と連携して、画像転送や共有、リモート撮影などが可能。

    記録メディアはSDXC/SDHC/SDカード(UHS-II推奨)。

    バッテリーはBP-SCL4(ライカSLと同じ)に変更。撮影可能枚数は約350枚。

    外形寸法は130×80×91.9mm。重量はバッテリー込みで718g、本体のみで637g。
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1173/017/63_l.jpg
    以下ソース
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1173017.html

    【4,730万画素フルサイズCMOSと28mmレンズ搭載の「ライカQ2」】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/04/08(月) 17:04:57.31 ID:CAP_USER.net
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1178/620/01.jpg
    パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX TZ95」を4月25日に発売する。カラーはブラックとホワイト。希望小売価格はオープン。店頭予想価格は税別5万5,000円前後。

    2017年6月に発売された「LUMIX DC-TZ90」の後継となるモデル。前モデルから引き続き、有効2,030万画素の1/2.3型CMOSセンサーと焦点距離は35mm判換算24-720mm相当の30倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMAR 24-720mm/F3.5-6.4」を搭載するほか、手ブレ補正機構(静止画時POWER OIS/動画時5軸ハイブリッド)や感度設定範囲ISO 80-3200(拡張ISO 6400)に対応する。

    本モデルの進化点は、EVFが1型センサー搭載モデルのLUMIX TX2譲りの233万ドット(倍率は0.53倍)になったほか、Bluetooth v4.2を新たに搭載し、スマートフォンへの常時接続やジオタグデータの常時転送、リモートコントロール対応など連携操作が強化されている。

    このほか、ハード面では一時的に広角側へ画角を変える「ズームバック機構」が搭載され、被写体を見失った場合に素早く探せるようになった。

    4Kフォトを応用した撮影機能にも引き続き対応しており、新たに動く被写体の軌跡を1枚に合成する「軌跡合成」とあらかじめ設定しておいた位置に被写体の動きや顔がきたカットに自動でマークがつく「4Kフォト オートマーキング」を搭載した。これまで同機能には「フォーカスセレクト」「比較明合成」「フォーカス合成」があった。

    背面モニターは3.0型のタッチ対応104万ドットを前モデルから引き続き搭載する。180度のチルト操作対応も変更なし。

    自分撮りに関しては、背景を広くとることができる広角4Kセルフィー(15fps)に新たに対応。また人物モードでビューティー効果が得られる「スリム・美肌」が搭載された。

    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1178/620/02.jpg
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1178/620/03.jpg
    電源オン時
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1178/620/04.jpg
    ズーム時
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1178/620/05.jpg
    https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1178/620/06.jpg

    □撮像素子
    有効2,030万画素1/2.3型CMOSセンサー
    □レンズ
    LEICA DC VARIO-ELMAR 24-720mm/F3.5-6.4
    □シャッター速度
    4~1/2,000秒(メカシャッター)、1~1/16,000秒(電子シャッター)
    □連写
    AFS:10fps、AFC:5fps
    □連続撮影枚数(RAW)
    26枚以上
    □ISO設定感度
    ISO 80-3200(拡張ISO 6400)
    □4K動画記録
    3,840×2,160/30p、24p(最大15分)
    □ファインダー
    0.21型233万ドット相当(倍率は0.53倍)
    □背面モニター
    3.0型104万ドット(タッチ・180度チルト対応)
    □ネットワーク
    Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth Ver.4.2
    □撮影可能枚数
    モニター:380枚
    LVF:250枚(eco30fps時は340枚)
    □外形寸法
    112.0×68.8×41.6mm
    □質量
    約328 g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、約286g(本体)

    関連リンク
    デジタルカメラ「LUMIX」DC-TZ95 発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan
    https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/04/jn190408-2/jn190408-2.html

    2019年4月8日 13:10
    デジカメ Watch
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1178620.html

    【パナソニック、EVF搭載光学30倍ズームモデル「LUMIX TZ95」】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/04/10(水) 18:46:08.22 ID:CAP_USER.net
    楽天の三木谷浩史会長兼社長は10日、10月に参入を目指している携帯電話事業の料金について「通信契約と端末代金のセット値引きという選択肢はとらない」との方針を示した。総務省が通信契約と端末を分離させるプランの義務付けを除外していると一部で報道されたことに対してコメントした。「楽天は携帯電話の民主化活動をテーマに掲げている」と強調した。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43575040Q9A410C1X30000/

    【楽天・三木谷氏「通信と端末のセット値引きせず」】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/04/10(水) 10:41:53.88 ID:CAP_USER.net
    アナリストのMing-Chi Kuo(ミン・チー・クオ)氏がApple(アップル)の製品計画について新しいレポートを発行したことを、9to5macが報じた。同社は31.6インチの外付けディスプレイを開発中で解像度は6K。Mac Proとは特に相性がいいという。

    Appleはかつて外付けディスプレイを販売していたが、2016年を最後に中止された。最終モデルとなった27インチApple Thunderboltディスプレイはアルミニウム筐体のLEDバックライト付き液晶ディスプレイだった。2560 x 1440ドットという解像度は27インチ5K iMacの4分の1だった。また、結局Thunderbolt 3には対応しなかった。

    AppleがTechCrunchにMac Proの開発について話した時、同社は新しい外付けディスプレイを出すことを伝えていた。「我々がモジュラーシステムのためのディスプレイを開発中であることをみなさんに知ってもらいたい」とAppleのワールドワイド・マーケティング担当のSVP(シニアバイスプレジデント)、Phil Schiller(フィル・シラー)氏がTechCrunchのMatthew Panzarino(マシュー・パンツァリーノ)編集長に当時話していた。

    クオ氏のレポートによると、この新ディスプレイは比較的早く発売されそうだ。Appleは今年の第2あるいは第3四半期に同製品を発売する計画だ。6月3日のWWDCでアナウンスがあっても不思議ではない。

    新しいiPadとMacBook Proのモデルについてクオ氏は、AppleがミニLEDテクノロジーを使用して色域、コントラスト比などを改善すると見ている。この新技術ではバッテリー性能についても従来のLEDディスプレイよりも改善されるはずだ。

    ミニLEDディスプレイを使用した一連の新しい機器は2020年末から2021年前半にかけて市場に登場すると思われる。Appleがそれ以前にMacBook Proを改訂する計画を持っているかどうかは不明だ。
    2019年4月10日
    https://jp.techcrunch.com/2019/04/10/2019-04-09-apple-could-release-a-31-6-inch-6k-external-display-this-year/

    【アップルが31.6インチ6Kディスプレイを年内発売か】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/04/10(水) 12:38:34.20 ID:CAP_USER.net
    シャープは4月10日、報道関係社向けの展示会で、曲がるフォルダブル有機ELディスプレイを搭載した折りたたみスマートフォンのモックを公開しました。現段階で商品化を検討しているわけではなく、あくまでディスプレイの技術披露目的としています。

    画面サイズは6.18インチで、解像度はWQHD+(1440 × 3040)。ブースの担当者によると、30万回の折り曲げに耐える耐久性を有しているとのこと。展示は内折りですが、外折りのデザインにも対応します。

    将来的に同パネルを搭載したAQUOSスマートフォンが発売される可能性もありそうです。ブースの担当者は「具体的なことはまだ決まっていない」と語りつつも「(スマホを担当する事業部に)こういうパネルがあるよと紹介はしている。製品化するかどうかはその事業部が判断する」とコメントしました。
    https://japanese.engadget.com/2019/04/09/el/

    【シャープが折りたたみスマホ試作機、国産有機EL採用】の続きを読む

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